最近乗ったJAL機。
非常口横の座席にギャル3人が座っていた。
反対側の座席にも、やはりギャル3人。
CAは「緊急時には助成を御願いします、助成の内容は説明書を見ておいてください」と言うだけで、具体的に、例えば「脱出シュートの下で、後から滑ってくる人を支えてください」などとは説明しなかった。
くだんのギャルたち、「わかりました」とは返事していたものの、コトの重要性をどれだけ認識していたのかは疑問だ。
仮に、何をすべきか認識していたとしても、シュート下で滑ってくる人をサポートすることなど、キャピキャピギャルにはできないのではないだろうか?
下手すれば非常口の横でパニックになり、脱出の妨げになることさえ危惧された。
非常口横の座席には、たとえば20歳から60歳までの健常男性しか座れない・・・そんな仕組みにしたほうがいいのではないかと感じた。