こんにちは、リラです。
先月の事ですが薬が無くなったので、呼吸器内科に通院しました。
仕事がとても忙しい最中で、薬〔エリスロシン とムコダイン〕をもらえればいいや、という気持ちでした。
主治医オージロー先生が、前回の診察時の発言〔ちょっと悪化〕とは全く違う事をおっしゃって、脱力してしまいブログにあげる気持ちにならずにいました。
ですが、自分でも過去ブログを見返す今日この頃。やはり受診した事は書いておこうと考え直し書いています。
結果、レントゲンを見て変わりなし、との事。
ですがレントゲンに見慣れない白い点が見えたのです。これは?と聞くと「悪化ではないね。チクビじゃないかな〜」ですと。
え?!これがチクビなの?これが?と穴のあくほど見つめましたが、素人の私にわかるワケもなく、、
ただ、私の肺マックの真上にわざわざチクビが来る?今まで何十回とレントゲン撮影してきて初めてよー
前回の受診では、肺マックが悪化してるかもしれない〔でも経過観察でよい、ただし次の診察を半年後ではなく3か月後にしよう〕と言われていましたので、この白いものは肺マックの悪化なんじゃないか?とドキリとしたのですが。
そして、痰や咳はあまり出ないです、と言うと、「あなたのような人は 様子を見ましょう〜などと言ってるうちにだんだんと治ってしまうかもね」などとおっしゃる。前回と言ってる事が違うのです。
こういう事が今まで数回あり、その度に治らない病気の患者に何をおっしゃるオージロー先生!と呆気に取られてました。
最初の頃は、治る、なんて嬉しい事を言われた〜と浮かれた時もありましたが、回を重ねるにつれ、オージロー、また言った!とはなから信じない私になりました。
というのも大体、「悪化してる、が今回は経過観察」と言われた診察の次の診察で言われる事が多いのです。症状(胸が重苦しい ゼロっとする 疲れやすい等)も増えてるので、治ってきていることはないと思っております。
優しい先生なので、楽観的にポジティブに生きて、という言葉かけかもしれませんが、受け入れられないリラです。
よくよく考えたらば、最初の問診で「痰が出ません」と言ってしまうのが良くないのかなと思いつきました。
検査で痰を出さないといけないのですが、診察の日になると緊張からか、カラカラで何にも出てこない事が多いんです。
それで「痰は?」と聞かれるとつい、全然出ません、と答えてしまうのですが。
診察以外の日は、朝に痰が絡むこともありますし、もっと正確に日常をアピールせねば!と反省しました。
次からはしっかり言います。
痰も絡むし出そうです〔なかなか本物は上がってこないんですが〕。胸もおもぐるしい。咳がでることも〔以前はなかった〕。夕方はゼロっとしたり疲れやすい。
こうはっきり言おうと思います〔基本的にはまだ元気ではありますが〕。
その上でこれが本当にチクビなのか苦笑、再度聞きたい、、いや、もう聞かなくてもよいかな(^^;;、そろそろCTを撮ってもらいたいです。
今回、はっきり言いますと、オージロー先生がボケて来てるのでは?と思った受診でした。〔ボケてはいなかったら失礼過ぎますね。その時はごめんなさい〕。 私がしっかりとコミュニケーション取らなかったから、というのもあるかも。
この病、徐々に悪化するのてレントゲンを数枚比べたくらいでは「よくわからない」〔オージロー先生の過去談〕ことが多いとは聞いていますが、白い点が気になります。
さて、受診の話しはこれくらいにして、テーブルとお下手な料理の備忘録にお付き合いください。興味ないかたはスルーしてくださいね。
ジェルが入った容器の中にお花がいけてあるので、このままテーブルに置けます。なんと便利な。
慌ただしい時にポンと置いて。助かりました。
カンパイ撮。