つらい別れがありました。

チビ猫が去勢手術の3日後に突然亡くなってしまったのです。家族全員、悲しみに暮れています。


とても可愛いらしくやんちゃな、好奇心旺盛な子でした。まだ7か月、あまりにも早過ぎる最期でした。最期、、幼い子ども〔と思っています〕にはなんと残酷な言葉でしょう。


子猫が来て、我が家は希望と笑顔に満ちていました。

チビは本当に可愛くて〔親バカイヒ〕、後を追いかけていつも活気に溢れた我が家でした。行き場のないコロナ禍で私たちはこの子にどんなに救われたことでしょう。なのに突然の容態悪化に救急病院に駆け込んだものの日をまたぐ事なく亡くなってしまいました。

沢山の笑いや幸せをくれたのに、、私たちは何をしてあげれたのか。何にもしてあげられなかった、、と後悔と悲しみにくれています。


あの可愛いおチビちゃんに会う事はもう二度とできない、その事がつらさを増幅させます。


毎日家族の誰かがチビを思い出しては泣いています。でも立ち上がって仕事、勉強をそれぞれがせねばなりません。いやかえって仕事があって良かったのか、、でなければきちんと育ててあげられなかった後悔と嗚咽だけで日々が過ぎていったでしょう。

私も職場では仮面を付けてるみたいに笑って過ごしています。時々チビのことを聞かれても泣かないで返事できるようになりました。



写真を見るのもつらかったのですが、だんだんとあの子の事を忘れたくない気持ちが勝り、写真を焼きました。300枚以上ありました。

キャットウォークが大好きでした。


でも本当は本物のあの子に会いたい、、。写真のチビはチビじゃないよ、コミカルな動きやくるくる変わる表情が愛嬌があって可愛いのです。

だから今度は動画をブルーレイに焼きます。そんな事をしてもチビは帰って来ないとわかっているけど、しないではいられないです。あの子の画像が消えてしまわないうちに全部残しておきたい。

お花が大好きで、、

お風呂をのぞくのが大好きで

私がお皿を並べているとすぐに邪魔しにやってきたね


寂しい、会いたいよ、と毎日、家族の誰かが言っています。

私は年取ってドライアイになったと思っていたけど、毎日のように仕事から帰宅して家に戻るとホッとするのか、思い出しては涙が溢れます。



こんな状況なのですが、、肺マックや気管支拡張症による不調などは全く感じません。

シムビコートが効いたのか〔一か月ほど吸って今回の事でやめてしまいました〕それとも身体の事など気にする余裕がないからなのかわかりませんが、、。




こんな悲しい記事を書いてしまって申し訳ありません。

そして混乱していたからでしょうか、一つ前のアメンバー限定にした記事をなんと消してしまったようです。いいねやコメントをいただいていた皆さま本当に申し訳ありません。


お返事できるかわからないので、コメント欄は閉じさせてくださいね。ごめんなさい。