今日は全国的に雨のようですね。
長雨で被害が出ませんように!

ジトジトしているお天気の時はお酢ドリンクの炭酸割りをよく飲みます。
これはザクロのお酢ジュースの炭酸割り。色がキレイでテンションが上がります。


もう少ししたら赤紫蘇ジュースも作れるようになるかな。毎年楽しみです。
美味しいパンを頂いたのでそれに合うカフェ風ランチ!紫キャベツをスライサーでスライスして食べるのにハマっています。普通のキャベツより好きラブかも。

さてさて、本題の呼吸器内科受診。約半年ぶりですが、ここの所、痰が絡む頻度が増えた感じがしてました。
特に夕方仕事から帰宅して一休み!と横になるとゼロッというかゼーというかヒューというか、、呼吸音の中に痰の存在を感じさせる音がして、あー肺マックが進んでるのかな?と不安におもっていました。

ところが先日の受診で最初に上記の訴えをしましたところ、オージロー先生は「それは喘息の可能性もありますね。検査しましょう!」ですってガーン
喘息とは夢にもおもっておらず、肺マックが悪化したかもしれないのでその治療の話をしたいのに。
「絶対喘息じゃないと思います!」なんて知ったようなことを先生にも言ってしまった私です。

ヒューゼーなどという表現がよくないのかな?と思い「ヒューという音じゃないかも」と言うと、先生も「じゃあどんな感じ?」とおっしゃる
改めて聞かれるとボキャ貧のためうまく表現できず
「ゼロ、、とか?痰のツブツブを感じる音であせる」としどろもどろ。
オージロー先生「フムフム、では検査しましょう!」と、揺らがず、ひー笑い泣き

結局、呼吸機能を調べる検査をまずそのまま行い、その後、気管支拡張剤を吸いこんでから15分おいて、再度同じ検査を行い数値を比べる事となりました。

結果的には有意な差はなかったようで、喘息とは言えないとのこと。内心ほらー!と思ったのですが、検査結果にある1秒量〔最初に吐き出す量〕が気管支拡張剤使用後、120CC増えているので、今後使うと楽になるかもしれないよ、との事で試しに2週間シムビコートという吸入薬を使ってみることになりました。

「200CC以上増えていたら喘息だがあなたの呼吸機能が良いので気管支拡張剤を使っても効果が少なめだったのかも。呼吸機能が低い方が効果が強く出るのでね」と言うような事をおっしゃるので、私、呼吸機能がいいんですか?!と色めきたちましたが、、

特別良いわけではなく年相応〔98%とか95%とかむしろ少し足りてないあせる〕のようでした。
でも、健康な人と相応〔少し足りてないけど〕なら病持ちの私としては十分嬉しいことでした

オージロー先生の過去に、大学病院から咳が止まらない、どうにかしてくださいとやってきた肺マックの患者さんが居たそうで。
「気管支拡張剤を使ってみたら見事に咳が激減したんだよーあなたにも効くかもね〔ニヤリ〕」と嬉しそうなオージロー先生でした。

咳が困るほど出てなかなか止まらなかったのは前のブログ記事に書いた時くらいなのですが、今後徐々に増えるかもしれませんし、試してみてもよいのかな?と私も思い始めました。

喘息とは無縁で、痰が絡むのはただただ肺マック非結核性抗酸菌症のせいと思っていたので、にわかに信じ難かったのですが、、実はこの肺機能のテストで気管支拡張剤を吸った後、先生と話してるうちに、胸のザワつきがひいてきた気がした為、物は試しでやってみようと私も前向きな気持ちになりました。2週間のトライアル?です。

久しぶりにレントゲン画像を写メったので次のブログに載せますね。
前よりモヤモヤが増えてるような、、これは悪化ではないんですか?と確認してみたのですが、「うーん、血管が映ってるんだね、悪化ではありません」との事。
そうなのかなーーー、、とこれまた半信半疑な私。
エックス線画像はどうしてもよく見えないので仕方ありませんが、急激な増悪ではないとのお言葉は信じたいです。
ある日突然、やっぱり血管ではなく悪化でした、なんて事になるのも怖いですものねあせる



オージロー先生の所に来ることになったのが2015年。前の病院ではすぐに投薬しましょう、と言われていたんです。なのに今の病院に来たらオージロー先生に「いやいや、まだまだ」と毎回言われて早6年!
6年前から薬を飲んでいたらどうなっていたのでしょうか。神のみぞ知る!ですね。

先生の経験値によってもかなり治療が違ってくるのがこの病気の難しさの1つかと思います。

さて、シムビコート、効くのか否か、またご報告しますね。今日は胸ぐるしさはなくなり快適です。〔快適には過ごせるけど、肺マックが治るわけではないと思うので、、この治療の今後も考えていきたいです。〕

長くなりましたあせる最後までお読みくださりありがとうございました。

だいぶ大きくなりましたおねがい