曖昧な記憶で事実に反していたら申し訳ないが・・・・。
さいとう先生が、あの同時多発テロ(911テロ)を題材にした回で、首謀者の
イスラム原理主義者に対する報復措置(アフガニスタン侵攻)の大義名分としての
「正義」ついて、主人公のデューク東郷がそれはアメリカの「正義」だろ、って言い放った場面。
(ペンタゴンの、と言ったかも知れない)
そういえば、その事件が 日本の真珠湾攻撃の丁度60年目に起こったことから、
その再来と伝えた報道もあったと記憶している。
思えば、我が国も先の第二次世界大戦に絡んでの、欧米列強の「正義」に
翻弄されていた時代もあった(勿論、過去形でなく現在にも繋がっているが)
養老先生の方は、加えて、それはその前に日本では同じようなことが既にあって、
それが幕末から明治維新の時だと。
養老先生曰く、この二つの大きな転換期の時代に(その時の大人でなく)物心ついた
幼少期の子供たちが、どう感じ、その彼らが大人になってどのような歴史を作っていったかが
興味がある、と。
後者の方はもう聞く術はないが、前者の方はまだギリギリ間に合う。
私の知る「昭和」の前を聞き出せるタイムリミットは迫ってきている。