この程、ゴルゴ13の漫画家のさいとうたかを先生が亡くなられました。

 

最近は、中東情勢については、オリラジ中田のYouTube大学で学ばせて

もらっているが、それ以前はこのゴルゴ13の漫画で知り得た情報が多かった(^^)

 

時々、予言というか、掲載後に現実社会とリンクする内容があったりして、絶対

取り巻きに国際社会情勢に明るいスタッフがネタを提供していると勘ぐったものだ(笑)

 

で、そのさいとう先生の追悼番組のようなものをテレビで観ていて驚いた。

 

なんと、私の尊敬する養老先生と全く同じ事を言っているではないか。

 

即ち、人間なんて信用出来ない、信用に値しない=取り巻く環境や

状況変化によってどちらにも転ぶ生き物であると。

 

お二人は年齢は丁度1つ違い。

 

幼少期に国民学校で戦前の教育を受け、同時に

それが一夜にして180度転換し、教科書に墨を塗っていた(墨で塗りつぶした方が

多かった)世代。当時の大人たちから絶対正しいと信じ込まされていたものが

ある日を境に間違っていたと教え込まれた世代。

 

養老先生曰く、それを(物心ついていた幼少期に)体験した自分たちの世代が

大人になって、信用出来るものとして(=嘘をつかないものとして)

モノ作りに励んできたんだと。そして、ご自身は生きている人間は信用出来ないから

(嘘をつかない)死人が相手の解剖学を選んだと(笑)

 

さいとう先生の場合は、同体験を通じて人間社会の中で「正義」とか「善悪」とか

「正しいとか、間違っているとか」に「絶対」は無い=「真理」は存在しないということを

劇画の中で伝えたかったのではなかろうか・・・・。

 

この続きは又、次回m(_ _)m