どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ

 

 

最近ようやく体調が少しずつ落ち着いてきたので、クリアしたゲームの感想を少しずつ更新していきます!

 

 

先日のニンダイで逆転検事がSwitchで発売してくれると発表があったので、早速予約してきました(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

これで逆転、大逆転シリーズはすべてSwitchでプレイできる様になるので、次は巧監督手がける新たな作品に触れられる日が来るんじゃないかとドキドキしてます!!

 

 

 

 

ネタバレしないよう気を付けてますが、少しでもネタバレされるのが嫌な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【タイトル】逆転裁判456 王泥喜セレクション

image

 

 

  ざっくりあらすじ

 

王泥喜パックは、主人公に新米弁護士・王泥喜法介を据えた

『逆転裁判4』から『逆転裁判6』までの、

王泥喜法介の成長物語と法の暗黒時代を描いた

3作品が1つのパッケージに収録されてます!

 

 

 

 

  こんな方にオススメ

 

・逆転シリーズが好き

・謎解きが好き

・裁判をするゲームに興味がある

 

逆転裁判4ではエグゼクティブプロデューサーとして巧監督の名前は出ていますが、逆転裁判5と6では名前が出てこなくなります。

巧監督が手がける逆転シリーズが好きな方にはもしかしたら、シナリオが合わない場合があるかもしれません。

 

 

 

 

  システム

 

逆転裁判4では、新しく主人公となった王泥喜くんのスキルを使って証人の嘘を見抜くシステムが追加されました!

嘘を吐く時の人の些細な癖を探してみてください!!

 

逆転裁判5では、新キャラが登場します!

新キャラの感情を読み取るスキルを使って、証人の感情と証言に矛盾が無いか探します!

 

逆転裁判6では、あるキャラの能力によって被害者の死の直前の記憶を見ることができます。

その記憶と証言に矛盾が無いか探していきます!

 

 

 

 

  最後に

 

ここから先ネタバレをしていますので、ネタバレが苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆転裁判1の蘇る逆転で出てきた茜ちゃんが逆転裁判4で刑事になって再登場!!

 

巧監督がどこまで関わってくれてるのかは分かりませんが、4で登場するキャラ達は味があって基本的に全員好きでした!!

 

ただ、最終話の裁判員制度に持っていくために、それまでの話で犯人を追い詰めきれず証人の自白のおかげで助かったりと何だかモヤモヤした終わり方が印象的でした(゚ω゚)

 

多少のモヤモヤはあったけど、ガリュウ検事のギターが燃えて慌ててる姿のムービーに癒されたので良しとします(*´꒳`*)

 

あと、何度プレイしてもハミガキさんはトラウマでした/(^o^)\

 

 

 

逆転裁判5で新しく登場したココネちゃんとユガミ検事!!

 

ユガミ検事の手錠の鎖が切れてない状態のシャンシャンいう音が大好きで仕方なかったです!!

 

今回のSwitch版で再プレイした時も鎖の音を堪能させていただきました(*´Д`*)

 

オドロキくんが厨二っぽい見た目になってたりして導入がうーん……となりました。

 

巧監督の今まで手がけてきた逆転シリーズのシナリオを尊重しようとしたのか、後半で伏線を回収しようと頑張ったのかなという印象でした。

 

ちょこちょこオドロキくんの意味ありげな「親友」発言に何かの伏線だろうなと気付けてしまったので後半で亡くなったのを見てもあまり驚きませんでした(゚ω゚)

 

そして今作で登場するキャラ達はあまり好きになれませんでした…。

 

今までの作品は犯人も含めて個性溢れるキャラに満ちてて本当に楽しかったんですが、何だかイラッとするキャラが多くて進めるのが少し苦痛でした…。

 

ユガミ検事は好きだったので、再プレイした今回も何とかその好きという気持ちでクリアできました_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

逆転裁判6については、好きな方がいたら本当に申し訳ないんですが、私の中ではとにかくシナリオ的にもキャラ的にも無しでした!!!!

 

クライン王国って何!?!?

 

その設定がまず受け入れられませんでした。

 

逆転裁判2では真宵ちゃんのイトコが新登場したり、綾里家について深く知れたりと新情報がありました。

 

逆転裁判3ではナルホドくんと千尋さんとの過去の出会いが綾里家とも繋がりがあって、現在に至る謎を回収していくという過程がとにかく最高でした!!!!

 

逆転裁判5で謎にちょこちょこ設定として登場したオドロキくんの親友。

 

そして逆転裁判6でオドロキくんには育ての親がいたと発覚。

 

後出しの情報が多い割りに特に繋がってないので、別にそれならわざわざ日本じゃなくてクライン王国という外国の設定を作ってまで広げる理由は?? と考えてしまいました。

 

逆転裁判6は3DSで発売した時にもプレイしましたが、とにかく内容が頭に入ってこなくて寝落ちしながらプレイするのが苦痛だと思って頑張ってクリアまでしました。

 

今回はSwitch移植が発表された時、本当は買うかどうか少し悩むくらいにはあまり好きではない作品でした。

 

でも王泥喜セレクションの売り上げを見て公式が逆転検事も移植しようって思ってくれたら少しでも報われると思って購入し、すぐにプレイしないと一生積むと分かってたので何とかすぐに起動して時間をかけつつも今月クリアできました!!

 

そしたら今回のニンダイで逆転検事の発表があったので、どれだけ心が救われたか……( ;∀;)

 

逆転検事4が黒歴史と評価されているという噂は聞いたことあるんですが、私の中では逆転6こそ黒歴史ではと思ってしまうくらいに苦手です。

 

特に5が伏線を残した終わり方ではなかったので、そもそも6が発売すると思ってませんでした∑(゚Д゚)

 

嘘か本当か調べてないので分かりませんが、噂では逆転裁判が1〜3で完結しているので、4〜6の3作品で完結しようとしたと言われてるみたいです。

 

ぶっちゃけ6は無くても良い気はしました(゚ω゚)

 

 

 

何だか色々とプレイしてる間に溜まってたストレスをぶち撒けてしまいましたが、5と6に関しては3DSの時に配信されたDLCも収録されてたので、そこで癒されました!!

 

何故かDLCは逆転裁判1〜3に寄り添ってくれてる感があったので、本編でももう少しだけ寄り添って欲しかったなと未練がましく思ってしまいました/(^o^)\

 

 

 

何はともあれ、私が購入して何か公式へ力になれたとは思いませんが、逆転検事がSwitch版で発売してくれるのがとにかく嬉しいです!!!!

 

9月は逆転検事をプレイして王泥喜セレクションの記憶を薄めてきます(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

↓ランキング参加してます。励みになるので、良かったらポチッとお願いしますm(_ _)m

バナー     

 

PVアクセスランキング にほんブログ村