どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ
去年DS版をプレイしたんですが、今年Switch版が移植されたのでSwitch版もプレイしました!!
1年前とはいえ、記憶が全く薄れてない状態でのプレイだったので、できることなら記憶を抹消してから再プレイしたかったです(;ω;)
ネタバレしないよう気を付けてますが、少しでもネタバレされるのが嫌な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m
【タイトル】ゴーストトリック
【ジャンル】アドベンチャー
ざっくりあらすじ
《死》から始まる、一夜のミステリー
今夜。
街の片隅で、命と記憶を奪われた"私"は、タマシイとなって目覚めた。
私は、なぜ殺されたのか? 私は、誰に殺されたのか?
そして…私は、誰だったのか…?
…タマシイは、明日の朝"消滅"する…
一夜かぎりの"孤独な追跡劇"が、今。始まる!
こんな方にオススメ
・謎解きが好き
・ギミックを考えるのが好き
・逆転裁判シリーズ、大逆転裁判シリーズが好き
・個性的なキャラクター達が好き
もし逆転シリーズをプレイ済みで、個性的なキャラ達が好きでしたらゴーストトリックに登場するキャラクター達も好きだと思います!
ゴーストトリックでは色々な"モノ"に取り憑いてストーリーを進めるので、ギミックを考えるのが好きな方は楽しめると思います!
システム
死者のチカラ "トリツク"と"アヤツル"で運命を変える
主人公は様々なモノにトリツき、アヤツルことのできる《死者のチカラ》で自らの死の謎を解き明かします。
個人的に、この「トリツク」のネーミングんセンスがとても好きです(*゚∀゚*)
「トリック」とも読めるので、主人公がトリックを駆使して先に進んでいくという風にも受け取れるのが良いなとずっと思ってます(*´꒳`*)
元々DS版のゲームだからか、モノにトリツクという動きはSwitchのコントローラーだと少し動かしにくさを感じましたが、Switchでここまで楽しめるようにしてくださったスタッフさん方には本当に感謝です!!
新要素の動くゴーストパズルもとても楽しかったので、是非やりこみ要素も楽しんで欲しいです(*´꒳`*)
最後に
ここからネタバレありの感想となってますので、ネタバレが苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m
DS版をプレイしてまず思ったのは、シナリオがすべて繋がっていてしっかりエンディングまで持っていけるシナリオの素晴らしさが本当に素敵でした!!!!
ファイルを調べた時に、知らない文字だから読めないという部分に関しては特に気にしませんでした。
ジョードさんの予定を確認するときに、他の囚人の黒板に取り憑いた時に文字の読み方も記憶を失ったかもというので、そんな事あるのねと思ってたら、まさかの正体でビックリしました∑(゚Д゚)
確かに猫だったら文字読めないよなと初見プレイ時はものすごく納得できました!
ヨミエルは冤罪で、カバネラ警部に追い込まれた上での犯行だったとはいえ、アシタールから救った後は許されないことをしたと言ってきちんと罪を償うの素敵でした(´;Д;`)
初見プレイ時は巧監督ということで、5話くらいでシリーズ物っぽい感じなのかな?という先入観でプレイし始めました。
そしたら、17章もあってこれだけのシナリオを1本のゲームにまとめるというこの素晴らしさに本当に感動しました!!
個人的に、シセルはアシタールが体に入ってしまったので永遠の命を持ったので、リンネ達が亡くなった後に新しい物語が展開できるんじゃないかと1人ソワソワしてます。
今回の移植から、もしかしたら続編が出るんじゃないかと一生ワクワクしながら待ってるので、もし巧監督がまたゴーストトリック作りたいなと思ったら是非お願いします!!
その時は秒で予約します!!!!
ゴーストトリックで登場するキャラクター達の名前が『死』に関する名前になっていて、相変わらずのネーミングセンスの素晴らしさも感じられてプレイしてて本当に楽しかったです(((o(*゚▽゚*)o)))
私が勝手に予想したゴーストトリックのキャラ達の名前の由来がこちらです!
※勝手に予想してるだけなので、合ってない可能性の方が高いです
・シセル : 死せる
・リンネ : 輪廻
・ジョード : 浄土
・カバネラ : 屍(かばね)ら
・エンマ : 閻魔
・エイミン : 永眠
・ヨミエル : 世見える
合ってなくても、こんな意味があるのかもと考えるだけで楽しかったです(((o(*゚▽゚*)o)))
私が生きてる間に、巧監督の新作に触れたいので、是非またプレイさせて欲しいです!!
ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
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