どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ
closing chapter(大学生編)は、introductory chapter(高校生編)の『あの日』から3年経った11月後半から始まり
どの√からやるか悩んだんですが、最初はノーマルENDを目指しました。
どうやって感想をまとめるか悩みましたが、
そのため、時系列が少しズレてたり被ってたりすることがあります(゚ω゚)
それにしても、
一気に進めて1月中に終わらせたかったんですが、
ここから先がっつりネタバレしているので、ネタバレ苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m
感想
北原 春希
あの日から3年が経ち、春希は大学3年生になった。
バイトを掛け持ちする苦学生となっていて、
自立できる立場になり、
家賃は8万円で、バイト代の半分以上は住宅事情に消える。
学費は親に援助してもらってるが、
全て終わればめでたく『ただの北原春希という個人』
現在は『開桜グラフ(かいおうグラフ)』
仕事を持ち帰ったりしながら、バイトの域を超える作業をこなす。
将来は出版社に就職することを目標としているため、
塾講師のバイトもしていたが、就活が始まるからという理由で大学
大学2年生の時に『グッディーズ』
(辞める時は別の理由を伝えて辞めている)
相変わらず春希の言動にイライラさせられました( ゚д゚)
かずさのことを忘れてないのに、忘れたという。
かずさの記事を任され、承諾したのに、
かずさを忘れられないのに、雪菜とは別れてないらしく、
ノーマルENDを目指してますが、小春・千晶(ノーマル)√
千晶が春希の家に来た時に、
でも、1枚だけ写真立ての中に春希、かずさ、雪菜の3人でバンド
全然忘れられてないし、めちゃくちゃ未練あるんじゃないか!!
何で3年前のことがあったのに、
今のところ私はかずさ派なので、
好きだとも別れるとも言えず、近づいたり離れたり。
それを3年間も続けられてたら、
それでも春希を好きでいるのは、
私からしたら、
こういうのが何だかとてもリアルな恋愛を描いているなと思いまし
和泉 千晶
春希と同じ萩島研究所に所属する同じ3年のゼミ仲間。
春希が3年になって政治経済学部から文学部に転部した時に、
千晶が課題の提出期限を守らないので、
課題を進めさせようとしたが、
春希が杉浦 小春に問い詰められた時は、
春希がそのことを知り、千晶を問い詰めると、
春希に女扱いされてないことは怒ってないし、
「そんな関係が嫌いじゃないどころか、好き。
春希は遠慮なくあたしに逃げればいいよ」
何も話していないのに、
千晶は春希のことが好きなんだろうけど、間違えて雪菜の電話を取っちゃった後に春希に話した時の態度などを見て何
自分を防波堤にしてるとか自分に逃げてこいって言いつつ、
高校生編でドロドロしたの見た後に、
杉浦 小春
峰城大付属の3年生で、春希の後輩。
春希が塾講師としてバイト出勤最終日に、
『女』を避けていた春希は、告白されそうな空気を感じ取って、
その態度に傷ついた矢田は翌日から2日間学校を休み、
改めて思い返すと冷たい態度を取ったことに対して申し訳ないと感
すると、小春は春希を許したが、
矢田が春希のことを引きずって次の恋に進めないかもしれないから
「何でそんなこと、
“赤の他人”に話さなくちゃいけないんだ?」
小春に対し、どす黒い感情をぶちまけてしまい、
その後、再び小春が正門前で待ち伏せをしていたが、
春希をコンビニに行かせ、千晶と2人きりで話し合うと小春は納得
それから少し日が経ち、日曜日の朝。
大学2年生の時にバイトをしてたファミレス『グッディーズ』
どうしても人手が足りないから、今日から入る新人を1日で使える
春希は引き受けたが、
教育をしたが、
教えたことをすぐに吸収し、
そして20分後、小春は見事に鼻を折られ、
落ち込んだ様子のまま帰ろうとする小春を見送っていると、
駅に着くまでの10分ほど語り合った。
バイトする理由は卒業旅行のためで、
峰城は坊ちゃん学園だが、
その話を聞いて雪菜と同じ境遇であるということが一瞬頭をよぎっ
そんなことを語り合っていくうちに、
そして駅に着くと、互いの非を認め、謝り合った。
小春に「彼女をこれ以上悲しませないであげてください」
開桜グラフの春希の上司、麻理にかずさの記事を任されたので、
峰城付属に行くと、
その様子を見ていた小春のクラスメート、小木曽 孝宏がやって来た。
孝宏が春希のことを知っている様子だったので、
小春は千晶が彼女だと思っていたが、
最初は誤解をして問い詰めようとしたが、
春希は1日だけという約束だったが、
その日も駅まで送ってもらったが、
そんなことを知って何の意味があるのか尋ねた。
「気になるからです。
先輩に興味を持ってしまうからです!」
そこへ孝宏から雪菜が門限を過ぎても帰ってこないという電話がか
雪菜を見つけた後は、空気を読んだのか小春は1人でタクシーに乗
峰城付属でかずさのことが話題になり、
そしてまたしても小春は峰城大の正門前で春希を待ち伏せた。
春希に会うと、学園祭では楽しそうだったのに今の2人はどうして
未練たらたらな状態で別れたらダメだと言われ、
「放っておけないのと、自分のため」
そう答えると、
気持ちだけ受け取るとだけ言うと、春希はその場を去った。
クリスマスイブに春希と雪菜を2人で過ごさせるため、
いや、
武也の言う通り、小春希(しょうはるき)!!
良く言えば友達思い、悪く言えばお節介が過ぎる(゚ω゚)
小春、矢田、その他女子クラスメート2人の計4人のグループで卒
まず、
大切な友達を傷つけた相手に怒るのは分かる。
謝罪を要求するのもお節介だなとは思うけど、
矢田を納得させてあげろの辺りから「???????」
納得しようがしまいが、
冷たくしてごめん、気持ちには応えられないで十分なのでは??
しかも、春希が矢田に謝った後も何で小春が会いにきたのか……
バイト先で再会してしまうのは偶然だから仕方ないにしても、小春が春希にどんどん惹かれていくのは何だか三角関係でドロドロしそうな嫌な
小春√入るの今から憂鬱だ……_:(´ཀ`」 ∠):
ただ、小春は未練たらたらなままでいて欲しくないからなのか、
2人がそのまま仲直りしたら引き下がりそうだし、
ただ、
風岡 麻理
出版社『開桜(かいおう)グラフ』の編集部に所属している春希の直
仕事魔人であり、春希が面接の時に『
麻理からどうしてそんなことを言ったのか聞かれると、
また、将来は出版社狙いだとも話したが、
ある雑誌でかずさの記事が書かれ、読者から美人だということで反響が大きく、
そこで、かずさと同じ高校を卒業していて同級生である春希に、
麻理から寄せられた信頼を裏切りたくないと思った春希は、
峰城付属校の教師に取材しに行き、
春希はかずさを思い出したくなくて、
麻理からもっとかずさの素顔に迫って欲しいと言われ、
春希はかずさのことを思い出して一心不乱に記事を書き上げ、
その頃、麻理宛に1枚のDVDが届いたので、麻理はDVDを再生
そこには、学園祭で春希、かずさ、
麻理は春希がかずさと接点があることを知った。
その後、メールで原稿を受け取った麻理は記事を読んで、
この内容が日本中の人の目に触れて、
今回は麻理さん√に入るための選択肢をまったく選ばないで進んできたからか、ほぼ登場してきませんでした。
そのおかげか、今のところ麻理さんが1番好きかもしれないと思ってますw
個別√に入ったらどうなるかは分かりませんがw
個人的に、麻理さんは頼れるお姉さん的ポジションで恋愛関係とは無縁の場所で春希と関わってて欲しい(T ^ T)
麻理さん√入って麻理さんのこと嫌いになりたくない_:(´ཀ`」 ∠):
今までのシナリオの流れ的にしんどい展開が待ってて、印象が悪くなりそうな嫌な予感がしてます(T ^ T)
攻略サイトを見た感じだと、麻理さん√は雪菜√と一緒に進められるみたいなので、雪菜の前に攻略予定です!
プレイ済みのフォロワーさんに聞いたところ、特にオススメの順番はないけど雪菜はcodaのシナリオに続いていく内容だったから、最後が良いということだったので麻理さん→雪菜の順番で終わらせる予定です。
小木曽 雪菜
春希と同じ峰城大の3年生。
政治経済学部所属。
雪菜はこの3年間で無理と我慢を重ねた泣きそうな笑顔を見せるよ
どれだけ傷つけられても、春希の傍を離れようとしなかった。
春希のために寂しい笑顔でい続けた。
「…なぁ、雪菜。
いつになったら憎んでくれるんだよ?
どれだけ深く自分を傷つけたら、
俺を許そうとするの、諦めてくれるんだよ?」
春希は雪菜から逃げるためにプライベートの時間を削りまくってい
3年生になり、春希が転部して違う学部になったこともあり、
そんな2人をどうにかしたいと思っている高校生の頃から付き合い
武也は雪菜が医学部の男性陣とパーティーに行くことを春希に報告
噂では、
都市伝説だろうと春希は相手にしなかったが、
パーティー当日の夜、雪菜の弟 孝宏から雪菜が門限を過ぎても帰ってこないという電話があった。
雪菜の家族は今も春希と付き合っていると思っているので、
春希は雪菜と一緒にいると嘘をついて、慌てて雪菜を探した。
ようやく雪菜を見つけて、一緒に帰ろうというが、雪菜に「1人で
「いいよ、わたしなんかほっといてよ。
…ずっと、そうしてきたじゃない」
雪菜の態度に怒るか考えこみ、無言が続いた。
意を決して怒ろうとすると、
一瞬の差で、すれ違った。
春希は挫けて、雪菜は壊れた。
「好きな人ができたなら紹介してね。
変なこと言ったり苦しめるような態度取らないから」
千晶が春希の家に泊まった日の深夜3時に、
翌日の朝に間違って取ったことを教えられたが、
今、千晶の誤解を解こうとしても春希は言葉が出てこなかった。
「早く、ふってよ。
わたしを、楽にしてよ。
わたしを、自由に…」
その言葉に春希は雪菜が自由になれるならと口を開こうとした。
「嫌ぁっ!
今のなし! 絶対になしだから!」
そう言って雪菜は何も聞かなかったことにしてとお願いした。
自分から別れを告げることも、
そんな春希にずっと引きずられたまま、
雪菜は迷惑かけてごめんと謝り、一緒に帰った。
お互い近づこうとして、すれ違った。
その後、
2人が心配してくれてることを知り、
そこから2人のメールのやり取りが続くようになった。
武也、依緒、
映画を見てディナーを食べたが、
顔色が悪く、
かつて3年前に雪菜に渡せなかった指輪を購入したお店で刻印なし
そして、
記事を読んだ雪菜は内容に笑い、
しかし、雪菜の心のこもらない愛想笑いで誤魔化された。
ディナーが終わり、
雪を見て3人でいたことを思い出し、
これ以上、三年前にこだわるのはやめようと言うと、「
春希が雪菜を傷つけた罪。
雪菜は春希とかずさの気持ちを知ってて抜け駆けした報い。
三年前から互いに罪の被り合いをしていた。
「雪菜…
俺たち、リセットしよう?」
3人になるその日からを忘れて、
かずさを忘れ、2人だけのオリジナルラブストーリーとしようとい
春希は三年間繰り返してきた自分の罪を押し通すことと、
かずさを忘れられるのかという問いに、
「ゆっくり話し合ってこう」
とてもひどいことを提案されてるのに、
そんな雪菜の表情がとても魅力的で、春希は逃げようとしたが、
春希からブレスレットをもらったが、
家族には泊りだと伝えてきてることを顔を赤らめながら話した。
「受け取ってくれませんか?
三年前に渡すつもりで
ずっと包んであったままの、わたしを」
春希の胸に引き寄せられてきた雪菜を抱き締めた。
雪菜はこの三年間、
雪菜の様子を見て、彼女が無理をし過ぎていることに気付いた。
春希のことを受け入れることにこだわりすぎて、
だが、そんな雪菜のことを雪菜が分かっていなかった。
これまでの長く、辛く、苦しい時間が雪菜を追い詰めていた。
春希は雪菜にキスをして、ホテルの部屋を取ってることを話し、
部屋に入り、雪菜にシャワーを浴びてくるよう提案した。
待っている間、雑誌を取り出した。
雪菜がシャワーを浴び終え、
どうしたのかと尋ね、雪菜を自分の方に向かせようとしたら、
そこには雪菜の泣き腫らした目と、
春希に雑誌を渡される前に、
本当にかずさのことを忘れたのか、
かずさが表紙を飾っているので、
「三年かけて忘れた」
そう話しながら、雪菜の頬に手を伸ばすと、
春希が本当のことを話さないから切れると前置きをしてから話し始
記事に書いてあった内容は三年前、
記事に愛がこもっていて、かずさへの気持ちが滲み出ていた。
「こんな想いを込めたラブレターを見せつけられて、
わたし、どうやって納得すればいいの…?」
かずさを忘れたという春希に『嘘つき』と責めた。
そして、かずさの特集記事を春希の中で形に変えて、
「わたしを抱くために、
かずさに励ましてもらったんだよね?
ずるいよね、春希くん
あなたは…
何年たっても、わたしに嘘つき続けるんだね」
春希のついた嘘がすべてバレた瞬間だった。
二人のためと信じてついた嘘は、そのうちの一人を傷つけた。
春希は1人でホテルを出て、雪菜はホテルの部屋に1人残った。
『どうしてこうなるんだろう…
好きな人が、
自分に嘘をついてまで、
わたしに振り向いてくれて
自分の想いを殺してまで、
わたしに報いてくれて
三年越しの想いが、やっと叶うって
それで十分だと思ってたのに
わたしの想いだけ遂げられれば
よかったはずなのに
なのに、どうして、こうなっちゃうんだろう…』
雪菜はホテルの部屋で1人泣いた。
終電で帰ろうとした春希は、駅のホームにいた。
自分がかずさのことを忘れようとしたが、
そんな春希を見て雪菜が今でも傷つき続けているという事実を知っ
雪菜は春希と同じくらいかずさが好きだから、
春希の心に入り込もうとするたびに、
つまり、それは世界でただ一人、
『相手が雪菜でないのなら、
俺はきっと、いつかかずさを忘れられる』
かずさのことを胸に秘めたまま、
その時に隣にいる『彼女』は、
そのうち、少しずつ『彼女』で埋められていき、
もう雪菜と一緒にいない方が良いんだと考えた。
ぬくもりが欲しい。
誰かに、会いたい。
誰かと、触れあいたい。
introductory chapterでは雪菜の抜け駆けが嫌だなと思ったんですが、
3年間も動けずにいて、すれ違って、
雪菜と近づきたいのか、離れたいのかどっちかにして欲しい(´;Д;`)
何でそんなにすれ違うの?ってくらいすれ違うし、
しかも、
これは本当に訳が分からなかったです( ゚д゚)
そんなにかずさのことを忘れられないなら、
雪菜が3人でいたいから抜け駆けしたっていうのもありますが、
closing chapterの後にcodaも残ってるので、多分今回雪菜√
ここで雪菜と一緒にいない方がいい、
今回はノーマルENDを目指していたので、
というか、
このまま雪菜以外の個別√入って欲しくないけど、
ノーマルEND
春希はそんなことを考えて良いわけないと先ほどまでの自分の考えを否定し、そのまま帰宅した。
12月26日。
武也と依緒が仕掛け人だからというだけでなく、
12月28日。
麻理からの電話で起きて、そのまま電話に出た。
春希の書いた記事が世に出てからバイトに来なくなったので、
冬馬曜子から、
事情を話し、楽屋に入れてもらえれば、
春希の落ち込んだ様子に、話して楽になればいいと声をかけた。
話して楽になっても、
自分だけ楽になることへ罪悪感を持つと、
かずさを今でも好きなこと。
そのことで傷つけた相手がいること。
高校生の学園祭での出来事からすべて赤裸々に話した。
麻理は約束通り、何も言わずに最後まで聞いてくれた。
PDCAのCは終わったから、あとは自分でAのフェーズに移行す
※ PDCA
Plan(計画) → Do(実行) → Check(評価) → Action(改善)のサイクルを繰り返し行うことで、
2月27日。
雪菜に振られ、別れた後から2ヶ月以上経った今はもう雪菜とはも
しかし、雪菜とのメールのやり取りは続けていた。
そんな中、武也から4人でスキー旅行に行こうと提案されるが、
『雪の降る日に俺たちは近づき、
雪の降る夜に俺たちは傷つき。
寒さに震えながら抱きあって、
心まで凍えながらすれ違う。』
冬が溶け切らない今動いて、また何か起こってしまったとき、
そんな様子の2人を見かねた武也と依緒は強制的に連れ出して車に
後部座席に春希と雪菜を乗せ、依緒は雪菜に毛布を手渡した。
毛布をかけて眠った雪菜は春希にもたれかかった。
雪菜の体温を感じて私服に思う春希。
『雪菜は…俺の大切な女性だから。
どれだけすれ違っても。
どれだけ互いが傷ついても。
たとえ、何度別れを告げられたとしても。
雪の降る夜明けに、どんな関係を築くのだろう』
何ともモヤモヤ感の残る終わり方でした(゚ω゚)
雪菜を大切だと言いながら、
結局、
いやぁ……もう見たくないと思いつつ、
closing chapterは共通が長めだったので、個別√はサクサク終わらせられそうですが、
オススメは麻理さん→千晶→小春という順番らしいんですが、
個人的に千晶を先にしたかったんですが、攻略サイトを見ていると千晶だけ千晶(ノーマル)と千晶(真)の2種類エンディングがあるっぽいので、後にすることにしました。
はぁ……closing chapterが終わったら一旦休憩して乙女ゲームをプレイしようかな( ˙-˙ )
トキメキと癒しが欲しい……_:(´ཀ`」 ∠):
でも今プレイ途中の時アポはシナリオが暗めらしいので、別の乙女ゲームやりたい気持ちが強いですが、ちゃんと終わらせてないのに次のゲームに進めるのは私の精神衛生上よろしくないので時アポか一般ゲーム進めつつ気を紛らわせてホワルバ進めますε-(´∀`; )
ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
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