特殊報道部プレイ感想

どうも、みゃーびんです( ・∀・)ﾉ

乙女ゲームと美少女ゲームを同時進行で進めていってたんですが、恋愛要素の過剰摂取をしてしまってプレイ意欲が下がってしまったので、一旦一般ゲームを挟むことにしました＼(^o^)／

何をプレイするか悩んだんですが、特殊報道部をプレイすることにしました！！

こちらはサクッとプレイできたので、15時間もかからなかったと記憶してるので、乙女ゲームなどの合間の息抜きにちょうど良かったです(´∀｀*)

特殊報道部は日本一ソフトウェアと地元の放送局名古屋テレビ放送(メ～テレ)との共同制作の作品だそうです。

実在の放送局が製作に参加することにより、番組制作の現場の雰囲気を再現していて、作中にはコラボとしてメ～テレのスタジオや報道部、メ～テレ前の交差点が背景として使用されてました！

過去に「流行り神警視庁怪異事件ファイル」を制作したスタッフが参加してることから、特殊報道部は同作の「精神的な続編」とも受け取れる題材が散見されてるそうです！

なるべくネタバレしないようにしてますが、少しでも情報を入れたくない方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m

【タイトル】特殊報道部

あらすじ

尾張テレビがお送りする、報道番組『トクホウ』

UFO、未確認生物、人体発火、超能力……

現代の科学では説明のつかない超常現象に

番組スタッフが独自取材を敢行――

真相解明を目指します。

この番組は、世界の真実をお伝えします。

こんな人にオススメ

・超常現象に関する話が好き

・選択肢によってシナリオが変化していくのが好き

・変化した内容に応じて報道されるニュースの内容が変わることに興味がある

一部ホラー要素があるので、ホラーが苦手な方はもしかしたら合わないかもしれません。

私はホラーが大嫌いなので、その話だけは本当にキツかったです_:(´ཀ`」 ∠):

しかもトロコン目指すなら2周プレイしないといけなかったので、泣きそうになってました(´；Д；`)

がっつりホラー！ものすごく怖い！！という訳ではないんですが、ちょっとしたホラー要素も苦手な方はそこだけ辛いと思います(´･ω･`)

システム

取材

カメラやレコーダーを片手に、超常現象の目撃現場や、体験者に取材を実施します

検証

取材で手に入った情報や素材から重要なものを洗い出します。

何気ない証言や画像にも重要なヒントが隠れていることも…。

企画

番組が作れるだけの情報が揃ったら、企画書を提出します。

複数のアイデアが浮かぶこともあるので、企画の段階で1つに絞り込みます。

収録

番組を収録します。

ディレクションを担当するスタッフが、進行に合わせてVTRや音声のキュー出し(再生・出力)を行います。

収録が上手くいくかどうかで、放送する番組の面白さが決まります。

ざっくりキャラ紹介

柚原遼 (CV：前野智昭さん)

本作の主人公。

孤児院への取材をきっかけに報道部から特殊報道部に異動となった新人AD。

鷲見衛 (CV：細谷佳正さん)

主人公と同じく特殊報道部AD。

とある国で、とある大統領のSPをしていた。

ミステリアスな雰囲気を纏っている。

棚橋彩 (CV：沢城みゆきさん)

行動力や決断力など各種スキルの高い特殊報道部ディレクター。

渡会楓 (CV：瀬戸麻沙美さん)

柚原が取材しに来た孤児院で出会った女子高生。

ある事件をきっかけに特殊報道部と関りを持つようになった。

佐曽利昭雄 (CV：藤原啓治さん)

『トクホウ』プロデューサー。

主人公を特殊報道部に異動させた張本人。

ヒダゴーンを探し出すことに夢中。

村瀬知華 (CV：藤田咲さん)

『トクホウ』の案内役を務め、局の顔として活躍する巨乳美人アナウンサー。

さいごに

ここからはネタバレありで感想を書いていきます。

ネタバレ苦手な方はブラウザバックを推奨しますm(_ _)m

日本一ソフトウェアさんとブロッコリーさんってコラボしてたんですか？っていうくらい要所要所でうた☆プリが出てきてて、そこが気になって仕方なかったですｗ

背景に映ってるテレビ画面に思いっきり神宮寺レンと聖川真斗が出てきてるし、村瀬さんが翔ちゃんを出待ちしてた発言でキャラ名までがっつり出してたので、最初はブロッコリーから出してるのかと勘違いするレベルでした∑(ﾟДﾟ)

むしろコラボしてないなら、ここまで出しちゃって大丈夫！？ってくらいでしたw

うた☆プリ好きの人は楽しめると思うんですが、うた☆プリのためだけにプレイするような内容じゃないかもなぁという気はしました(ﾟωﾟ)

背景にキャラが出てきたり、1回だけセリフで翔ちゃんの名前が出てくるのみなので、プレイするなら特殊報道部に興味がある方が楽しめると思いますw

最初はプランニングで選んだ結末をすべて回収する意味が分からなかったんですが、最終話で実はタイムリープしてて同じ事件に向き合っても毎回同じになるとは限らなくて少し違う結末になってるというのがとても面白いと思いました(*ﾟ∀ﾟ*)

エピローグがあっさりし過ぎてて、最後の正二十面体を壊したことにより楓ちゃんの家族の記憶が戻って来たのはとても良かったんですが、七海ちゃん家族がどうなったのか、楓ちゃんと七海ちゃんが今も友達同士として上手くやれてるのかなど気になりました(ﾟωﾟ)

その辺が少し残念に感じたくらいで、後はサクサク進められるのに謎をしっかり究明していく過程が書かれていて楽しくプレイできました！

個人的に第4話のポルターガイストだけは許せませんでした(ﾟωﾟ)

オカルトだから霊的な話は別だって言ってたのに、ポルターガイストについて扱うなんて止めてー！！って内心叫んでました_:(´ཀ`」 ∠):

これだけはホラー系のスチルが多かったので、立ち絵やスチルはすべて手で隠してテキストウィンドウだけが見えるようにしてプレイしてました(´；Д；`)

それなのに、テキストウィンドウの透過されてる部分まで大きいホラースチル用意してくるし、システム的にマテリアルチェックで画像チェックしないといけなくて、怖いの見ないといけないのが本当にしんどかったです_:(´ཀ`」 ∠):

特殊報道部をプレイしたことにより、私はホラーゲームは今後絶対にプレイすることができないと再認識しました！！

ホラーゲームプレイできる方を本当に心から尊敬します！！

そして私はホラゲーに関しては一生実況を見る側でいます＼(^o^)／

ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

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