どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ
フォロワーさんとVitaで次に進めるゲームを何にしようか悩んでると話したら、ホワルバ(WHITE ALUBM2の略)が今の季節に合うと思うと教えてくれたので早速プレイしてみました!
こちらはタイトルが「WHITE ALUBM2」ですが、前作のWHITE ALUBMプレイしてなくても楽しめるそうなので、布教されたのもあって軽率に去年買いました!(前作はPC版しか出てないらしいので、2からでも楽しめるのはありがたい)
去年の12月以来の美少女ゲームです(((o(*゚▽゚*)o)))
ホワルバは高校生編、大学生編、社会人編の3つの時間軸が収録されてます。
今回プレイした「introductory chapter」は高校生編の話です。
選択肢はなく一本道の話なので、プレイ前は美少女ゲームとしてやりごたえあるのかなと思ったんですが、想像以上でした((((;゚Д゚)))))))
まだ序盤が終わったところなんですが、既にお腹いっぱいでもうプレイしたくないなという気持ちになってますwww
ここから先がっつりネタバレしているので、ネタバレ苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m
感想
季節は秋。
主人公の北原 春希(きたはら はるき)が通う峰城第付属高校の学園祭に向けて準備をし
春希は1年生の頃から加入してギターを弾いていたが、
いつものように音楽室でギターの練習をしていると、
すると2人のセッションに乗せて歌声が聞こえてきた。
同好会のボーカルに勧誘したいと思い、
春希の目に映ったのは、学園のアイドル的存在、小木曽 雪菜(おぎそ せつな)だった。
春希の勧誘により、雪菜は軽音楽同好会に加入し、
あとは、
何度か勧誘したが、その度にかずさの逆鱗に触れてしまい、
雪菜も一緒にかずさを勧誘することにより、
ここ、かなり序盤なんですけど、
お節介が過ぎるというか、
かずさが音楽科に在籍してた時に孤立してたことを知って、
何も分かってないのに、
ホワルバの主人公がウザいとよく聞いてたんですが、
かずさの加入により、
しかし、
ボーカルは雪菜、キーボードはかずさが担当。
学園祭では1曲目に『WHITE ALBUM』を、2曲目に『SOUND OF DESTINY』を演奏することが決まった。
春希のギター演奏は人前で披露できるレベルじゃないことから、
春希は雪菜をイメージして詞を書き、
元々春希が同好会に参加してたのは学園祭に向けて一曲書かせても
練習時間はほとんどなかったが、3人は必死に練習して勝負の日を
舞台が始まり、大成功で終わった。
雪菜の歌が流れてる間は自動でセリフがオートになってるので、
春希がかずさの家に合宿で泊まって、2人きりで練習してたことを
ホワルバは雪菜派かかずさ派に分かれることが多いらしいんですが
第二音楽室で春希とかずさがバンドの成功について語っていたが、
目を覚ますとそこにはかずさの姿はなく、代わりに雪菜がいた。
ずっと一緒にいて欲しいと告白され、キスを求められたので、
キスする直前にかずさの顔がよぎったが、
そしてこの日が、三人が本当に三人でいられた最後の日となった。
高校生編は選択肢のない一本道なので、
かずさのことが気になるなら、
主人公に対するイライラをよく耳にしていたので、
春希は1人でかずさの家を訪ねて、
かずさに隠し事をしたくないから伝えたと告げ、
春希がかずさの家を出ると雪菜に電話をして無事に話は終わったと
しかし、春希はそんなことはないと雪菜の言葉を否定した。
恋人に自分の言葉が信じてもらえないと思った春希は、
しかし、
付き合って二日目でかずさが好きだったって思ってるし、
かずさにというより、かずさと雪菜に対して失礼!!
ホワルバをプレイして初めて胃カメラを飲んだというレビューがあ
確かにこんな展開がずっと続いてたら胃がムカムカしっぱなしで胃
一気に進めようと思ってたんですが、
春希から話を聞いた雪菜は屋上にかずさを呼び出した。
自分がかずさから春希を取ってしまった、
それでも雪菜は自分が許されないことをしてしまったと話すと、
そしてかずさは雪菜を抱き締めて、このままでいてくれると言い、半ば無理矢理話を終わらせた。
かずさが優しすぎる(´;Д;`)
ゲームの場面では春希がかずさに付き合った報告をした時の傷つい
ねえ、かずさが幸せになる未来が待ってるって信じていいですか?
このまま報われなかったら発狂しそうな気がします(T ^ T)
12月。
雪菜の家で、
その努力のおかげか、
3人で卒業旅行に行こうと雪菜が提案し、3人は温泉旅行に行くこ
夏休みの間に運転免許を取得したかずさの運転により、
雪菜が来年もまた集まろうと言うと、
かずさはピアノを再開することにしたので、
しかし雪菜は、それでも1日くらいなら何とか予定合わせられない
かずさがもし自分に恋人ができて、来年は恋人と2人で出かけたく
そうなったら今日の約束が足枷になるかもしれないから約束できな
突然のかずさの恋人ができたらという言葉に、
3人で集まることにこだわる雪菜に、かずさが来年は雪菜と春希の
かずさが、
雪菜はかずさが春希を好きだということを知ってるのに、3人でい
かずさの言う通り、3人でいる間は春希を友達として接するという
そして何より春希!!!!
何でかずさが自分に恋人ができるかもって話しただけで絶句するん
自分で雪菜と付き合うことを決めたんだから、
序盤の春希に対するイライラは、
ホワルバはもしかしたら女性視点でストーリーを読む人には少し苦
1月。
三が日は3人で過ごしたが、
かずさはピアノコンクールに出るため、
春希はかずさに3日会えないだけで、かずさのことが気になり、
かずさの家は地下に音楽室があるため、
人影も見えなかったので、諦めて帰宅した。
春希には雪菜がいるじゃん!!!!
何で3日会えないからって他の女の家に様子見に行くんだ!!
かずさが好きなら、諦められないなら、
告白されたときに、きちんと断ればいいのに、
2月。
かずさのコンクールの日がやってきたので、
ブランクがあったのもあり、優勝を逃したが、
そしてかずさは有名なピアノの先生のレッスンを受けるための試験
2月は雪菜の誕生日がある。
かずさはレッスンのための試験で忙しいこともあり、春希は雪菜に
もうかずさのことを忘れたくて、
そして、春希は雪菜に正直に告白しようとしていた。
かずさに惑わされていることを。
それでも雪菜に強く惹かれてて、
しかし雪菜は家族とかずさを交えて皆でパーティーをしようと断り、それを春希は承諾した。
しかし実際は、雪菜と雪菜の弟(中学生)が2人とも卒業すること
何だか春希と雪菜のすれ違いが起こり始めてて不穏な空気を感じま
春希は雪菜と体の関係を持ってかずさを忘れたいと思いつつ、
話を聞くのが怖くて逃げ道を作りつつ、
雪菜の誕生日当日。
春希は誕生日プレゼントに『SETSUNA』
早めにお店に行ってプレゼントを受け取ったので時間に余裕があっ
インターホンを押すと、中からかずさの母、
曜子は学園祭に行って春希たちの演奏を見ていたので、
かずさが不在なので、いつ帰ってくるのか尋ねると6時だと教えて
しかし、曜子は間に合わないからと断った。
理由を尋ねると、
かずさから何も教えてもらってなかった春希は驚きを隠せなかった
かずさの家を出て、5時半を回った頃に雪菜に電話をして「
雪菜は具合が悪いなら日をずらすと提案してくれたが、
今日中に雪菜に合わないと、
そして、
もうね、ここが本当に「は!?!?」って状態でした( ゚д゚)
そもそも彼女の誕生日を祝う予定だったのに、
しかも、独りじゃないから寂しくないだろうって何!?
もし本当に家族と過ごしてても、
ここから先は本当にイライラが止まらなかったので、
毒を吐く内容が苦手な方、
空港に行き、かずさを見つけると迎えに来たと伝え、
春希が迎えに来たことに驚きつつも、
「どうして俺の前からいなくなろうとするんだよ!?」
春希がかずさに対し怒るのを見て、かずさは冷めた様子を見せた。
そんな程度の奴だ、
「何が『俺の前からいなくなろうとする』だ…
北原、お前、何様のつもりだ?
そんなのはなぁ……っ、
親友の彼氏に言われる台詞じゃないんだよ!」
そしてかずさは泣きながら怒り、
「手が届かないくせに、ずっと近くにいろなんて、
かずさは自分が責められる理不尽に怒っていた。
それに対し春希は雪菜と付き合うことになってもかずさのことを諦
それのどこが誠実なんだとかずさが怒っていたが、
「人を傷つける事実を押し付けて自分は誠実だというのか」
「そんなの、女の扱い方を何も知らない、
つまらない男の無知じゃないか」
「そうだよ、俺はそういうつまらない普通の男だよ。
冬馬みたいな奴が振り向くはずのない…」
「そんな女のこと何も知らない奴が、
あたしがつまらない男を好きになって何が悪い!」
「それならそうと言ってくれ」
「雪菜を傷つけるから言えない」
「ほらみろ…
お前だって、俺と同じじゃないか。
雪菜に対して誠実でいるために、
俺に対して誠実でいられなかったじゃないか」
そこで2人の間に沈黙が流れた。
かずさは涙を拭いながら、言いたいことを全部言い切ったので、
そして「友達になった瞬間、絶交だ」と言い放ち、
かずさは春希を突き飛ばし、
「ふざけるな
何でそんなに上手いんだ
何回雪菜とキスしたんだ
どこまで置いてきぼりにすれば気が済むんだ」
かずさは心からの嫉妬し、泣きながら走り去った。
今度こそ春希はかずさを追いかけず、その場に立ち尽くした。
ここのシーンは見ててずっと、春希何やってんの!?!?状態でした( ゚д゚)
誠実でいたかったとか話してるけど、
かずさが春希を言い負かしてるときはスッキリした気持ちになって
そこはもう春希なんて嫌だとか、
それくらい本気で好きなんだなというのも伝わってきたので、
というか、
社会人編まであるそうなので、
2日後。
あの後、春希はその場に立ち尽くしたまま、
気付いた時にはベッドの上で涙を流しながら40度の熱を出して震
無意識で雪菜に電話をしていたらしく、
パーティーに行けなかったことを謝ったが、
春希は雪菜を裏切ってしまったことを伝えられずにいた。
どう伝えるか悩んでいると、
春希は1人になると、再びベッドの中で泣いていた。
後日、
リングは机の引き出しの奥深くにしまい込んでいた。
結局雪菜は独りで待ちぼうけ食らってるし、
ここで春希が泣くのはあまり理解できなかったのは、
かずさがいなくなることを泣くなら、
誠実でいたいと言いながら不誠実だったからこその因果応報なので
そして勝手な予想なんですが、
その時にはかずさのことを忘れて雪菜一筋でいて欲しい…
バレンタイン。
卒業まであと2週間となった日の放課後、
雪菜はなぜ海外に行くのか問い詰められ、
それでも雪菜は食いついたが、
そして、春希と雪菜はそのままでいて、
帰り道、春希と雪菜が2人で歩きながらかずさの留学について話し
雪菜が寂しがっていると、春希はかずさの肩を持った。
家に帰ると、
卒業まで1週間となったが、
春希はかずさに連絡をしようとしたが、
相変わらず春希のどっちつかずな態度にイライラしてました( ゚д゚)
乙女ゲームで付き合った攻略キャラと別れて、
どっちに対しても傷つける行為であって、
卒業式の日。
かずさは姿を見せなかった。
卒業式が終わると、
その様子を親志と武也は乾いた視線で春希を射抜き、
そこへ雪菜がやってきたので、
2人きりになると、
電話をかけてみたが、相変わらず繋がらなかったので、
武也の呼び止める声が聞こえたが、
どこを探しても見つからず、
春希は堪え切れず泣き、会いたいと伝えた。
かずさが止めるのを無視して、心の中で「ごめん、
これ以上苦しめないで欲しいとかずさが話しているときに救急車が
かずさとの電話からも救急車の音が聞こえたことから、
するとマンションの目の前の公園にかずさがいた。
大好きだったから雪菜に春希を取られて悲しかったと伝えると、
そして部屋に誘い、2人で春希の部屋に入るとベッドのもつれるよ
2人は最悪なことをしてると自覚しながら愛を確かめ合った。
その時、春希を心配した雪菜が電話をかけてきたが、
愛を確かめ終えた後、2人はカッコつけたり決めつけたりせずに好
そして互いにもうすぐ訪れる別れを悲しんだ。
春希が眠ってる隙にかずさはいなくなっていた。
そして、制服のボタンが2つなくなっていることに気が付いた。
これはかずさが救われたと言えるのかどうか……。
結局、
変に関係を深めると別れが余計に辛くなるから、
本当にお互いに素直になって告白し合ってればこんな拗れなかった
雪菜が少し寂しかったかもですが、
今更どうこう言っても仕方ないのは分かってるけど、
翌朝、雪菜が春希の家にやって来た。
今日の2時の飛行機でかずさがウィーンに行ってしまうことを教え
一緒に空港に行こうと誘われたが、春希は断り、
何を言われるか察した雪菜は、
その結果、春希は雪菜に連れ出されて電車の中で全てを話した。
雪菜と出会う前からかずさを好きだったことも全部知っても、
春希とかずさの気持ちを知った上で割り込んだから、
しかし2人が予想以上に悲しいくらい真剣だったからバラバラにさ
そして雪菜は自分がしたことをすべて話してくれた。
雪菜は自分が1人になるのが嫌だったから、3人でいられる関係を
割り込まないと、2人がどんどん近づいて恋人同士になるのが分か
かずさが気持ちを伝える前なら春希は面倒見が良く、
自分が傷つくのを知ってて、
「だから、わたしには怒る資格なんかない。
悲しむなんて許されない。
だから気にしないで」
雪菜は怒ろうとせず、さらには春希のそばにいようとしてくれた。
「あなたがかずさを失って寂しかったり、わたしのこと、
わたしを、かずさの代わりにしてもいいんだよ?」
その言葉に、春希はそんなのはただの現実逃避だと言って断った。
お互いもっと深く傷つくだけだと言うと、
雪菜は春希の罪を認めようとしなかった。
そして、春希もあるはずのない雪菜の罪を認めないため、
雪菜は中学生の頃に仲の良い友達グループに所属してたけど、そのグループの仲にいた子が好きだった人が雪菜に告白したことで友人関係が崩れてハブられるようになったから、独りになるのが嫌だって過去がありました。
そこで、春希とかずさに出会って、雪菜が高校ではずっと周りの持つ雪菜のイメージを壊さないようして孤立してた生活を一変させてくれただけでなく、素のままの自分を受け入れてくれて幸せな時間を過ごしてました。
それを壊したくないと思って動いた結果が今こうして3人がバラバラになろうとしてて、後悔してるのが本当に切なかったです
春希は……どうしても同情できません( ˙-˙ )
空港に着くと、春希はすぐにかずさを見つけることができた。
春希はかずさを見つけた瞬間、悲鳴のような叫び声でかずさの名を呼んで駆け出した。
そしてそのまま雪菜の前でかずさを抱き締めた。
かずさは雪菜がいることに気付き、雪菜に謝りながらも春希からのキスを受け入れた。
2人がキスをしてるのを見た雪菜は俯いた。
どうしてこうなるんだろう……
初めて好きな人ができた。
一生ものの親友ができた。
夢のように幸せな時間を手に入れたはずなのに…
なのに、どうして、こうなっちゃうんだろう…
この瞬間、今まであまり好きになれなかった雪菜に同情していました(´;Д;`)
そして雪菜にも幸せになって欲しいと切に願いました(´;Д;`)
かずさの乗った飛行機は飛び立った。
外で飛行機を見ていると雪が降ってきた。
三人でいることを誓い合ったのに、二人から一人が去り、一人と一人が残されていた。
雪菜は春希に帰ろうと声をかけたが、春希は動こうとしなかった。
春希は雪菜に冷たい態度を取っていたが、雪菜は怒らなかった。
一度最低の裏切りをしてしまった相手だから、春希は雪菜に対してずっと最低を貫くことを決めていた。
そんな春希の背中を雪菜は優しく抱き締めた。
「かずさを裏切ってしまうと辛く感じるなら、ここを動いて振り解いて
これ以上、ここから動こうとしないなら…
勘違い、するよ?
悲しさのあまり、あなたがわたしを受け入れてるって、最低の思い込み、しちゃうよ?」
そんな雪菜の言葉を聞きながらも、春希の頭の中はかずさが占めていた。
「一人と一人が残された」ということは、春希と雪菜は別れたのかなと解釈してます(゚ω゚)
それでも雪菜は春希に対して優しくしているのは、いつの間にか本当に好きになっていたのか、傷つけてしまったことへの罪滅ぼしなのか…。
どちらにしても、そこまで春希に対して優しくしなくても良いのにと思ってしまった私です(゚ω゚)
はぁ〜…このゲームのキャッチコピーが「もう、見たくない… でも、見届けずにはいられない」なんですが、正にこの状態です/(^o^)\
見たくないけど、かずさと雪菜が幸せになるのを見届けたい!!!!
ちなみになんですが、高校生編は2周目をプレイすると1周目では語られなかったシーンが追加されます。
今回のかずさの留学は、春希が雪菜と付き合うことになって傷ついたので逃げるために海外に行くことを決めました。
本気の恋……してたんだね、かずさ(´;Д;`)
待ってて、クリアまでに時間がかかるけど、胃薬飲みながら社会人編まで進めてかずさを幸せにしてみせるから!!
ここでホワルバ2 高校生編終わりです!!
この状態で終わるのか!!ってなってイライラによる胃のムカムカとモヤモヤでプレイし終わった後はとにかく動けなかったです_:(´ཀ`」 ∠):
この後は大学生編なのですが、この時から3年後のお話となっているようです。
大学生編では攻略キャラが4人いるんですが、かずさはウィーンに行ってしまったので攻略キャラにいませんでした(´・ω・`)
雪菜も攻略対象キャラらしく、どうなるのかビクビクしてます((((;゚Д゚)))))))
その後は社会人編があるんですが、大学生編の雪菜√から社会人編に入るとキレイに繋がるらしいので、雪菜は最後に攻略予定です。
それ以外は特に攻略順などないみたいなので、共通を進めながら誰からやるか決めようと思ってます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
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