どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ

 

 

ようやく寿々くん√終わりましたー!!!!

 

 

1人目クリアなので、最終公演の内容についても触れていくので恒例の長文記事になるので高速スクロールしてくださいw

 

 

がっつりネタバレしているので、ネタバレ苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  感想

 寿々くん可愛かったです!!!!

 

 

もうピュアで元気っ子なんだけど、そこがまた良い!!!!

 

 

個別√入る前は新人公演でヒロインが女の子にしか見えなくて照れてたり、キスシーンの練習をしようとして恥ずかしくなって出来なくなってるのを見て今どきこんなに純粋な子存在してたんですか!?って思いました(*´Д`*)

 

 

夏休みではヒロインが友人のあおと会っているところを目撃して付き合ってるんじゃないかと勘違いして、ヒロインに彼女がいてもおかしくなと思いながらも胸がザワついて戸惑っている寿々くん……。

 

 

もしかしたら寿々くんはこの頃には無意識でヒロインのことを女の子として見始めてたのかもしれないですねw

 

 

あくまで私の勝手な見解なので、間違ってても軽やかにスルーしていただけるとありがたいですw

 

 

秋公演の頃、ヒロインが街に1人で出かけると大柄な男性につけられて、そのタイミングで寿々くんから電話がかかってきたから状況を説明したらすっ飛んできてくれました!!

 

 

可愛いワンコ系かと思ってたら、ここにきて頼れる一面を見てドキドキしました(*´Д`*)

 

 

ヒロインをつけていた男性はただのファンだと分かりましたが、寿々くんがきっぱりと迷惑だと言って追い払ってくれました!

 

 

男性が去った後、気が抜けたヒロインを寿々くんが抱き締めてくれたシーンでは叫び出しそうになるくらい萌えました!!

 

 

寿々くんがヒロインのことを大切に思ってることが伝わってきて、画面の向こうからニコニコしながら2人のことを見守ってました(*'▽'*)

 

 

冬公演では、新人公演の時にしたキスの練習再び!!

 

 

寿々くんはキスの練習が普通にできるようになって、ヒロインへの気持ちを隠さなきゃと思いながらも結局キスシーンを練習とはいえ遠じることができませんでした。

 

 

もしかしたら寿々くんは気持ちを隠すためにヒロインを利用しようとすることが許せなかったのかな?と勝手に解釈してました。

 

 

元気系キャラにこんなにも萌える日が来ようとは……。

 

 

ジャックジャンヌ恐るべし!!!!

 

 

冬公演が終わり、クリスマスを寿々くんと過ごすヒロイン。

 

 

一緒に街を出歩いていたら、ヒロインが手鏡を気にしてましたが結局買いませんでした。

 

 

お店から離れた後、寿々くんが「やっぱりマグカップが気になるから買ってくる!」と戻っていきましたが、これは絶対手鏡を買ってくるなと気付いちゃいましたw(私が)

 

 

分かりやすい寿々くん可愛い(*´Д`*)

 

 

寮に戻った後、寿々くんはヒロインに対して女なのか聞きました。

 

 

寿々くんはヒロインに近づけば近づくほど女子に見える瞬間が増えていき、秋公演の頃に男性からヒロインを守った時に女の子だと確信したと話してくれました。

 

 

ヒロインはもう隠し通せないと思い、自分が女だと告げました。

 

 

バレたらユニヴェールから去らないといけなくなることを知った寿々くんは絶対に隠し通すからここにいてくれ、一緒に隣に並んで舞台に立ちたいと話しました。

 

 

もうこの時点でヒロインのことが大好きなのに、自分がヒロインの秘密を知ってしまったことが原因で去らないといけなくなることに焦っている寿々くんを見てて切なくなりました(´;Д;`)

 

 

「中途半端なことはしないから、絶対に隠し通すからここにいてくれ。一緒に舞台に立ちたいから手を貸して」と言って、ヒロインに先ほど買った手鏡を渡しました!!

 

 

渡すタイミングとセリフが最高でした!!!!!!

 

 

創ちゃんに相談すると、一番大切なのは自分たちがきっかけでヒロインが女の子だとバレないようにすることだとアドバイスしてくれました。

 

 

そしてまさかの創ちゃんがここで寿々くんのことを殴りました∑(゚Д゚)

 

 

創ちゃん自身のためって言ってましたが、これは自分だけが知ってたヒロインの秘密を寿々くんも知ってしまって悔しいのか、ヒロインと寿々くんの距離が近くなっていたことに対する嫉妬みたいなものなのか気になりました!

 

 

ここにきて三角関係!?とドキドキしましたが、真っ直ぐ寿々くん√に入っていったので安心して読めましたw

 

 

ユニヴェール公演では寿々くんがジャックエース、ヒロインがアルジャンヌに抜擢されました!

 

 

ここで秋公演と冬公演で結果を出せなかった寿々くんは自分がジャックエースでいいのかと狼狽えましたが、創ちゃんが「やりたくないの?ジャックエースだよ。寿々くんが選ばれた理由を寿々くん自身が見せて」と背中を押してくれた創ちゃんが急にカッコよく見えました!!!!

 

 

ユニヴェール公演の練習では寿々くんがヒロインに対して、いつも自分がどう接していたか分からなくなって上手く演じられなくなりました。

 

 

寿々くんはヒロインが好きという気持ちを隠しているので、全力で演じようとするとヒロインに気持ちがバレてしまうことを恐れてました。

 

 

でも、隠すことをやめて全部さらけ出すことを決めました!

 

 

「シシアだけでいいから受け止めて欲しい」と伝えて、寿々くんは全力で演じていきました!

 

 

練習中にセットが倒れてきてヒロインが下敷きにされそうになったのを助けた寿々くんが足を怪我してしまい、安静にしてるところにヒロインがお見舞いに行きました。

 

 

何か欲しいのがあるか聞くと、今しかない甘いものが欲しいと頼みました。

 

 

寿々くん!!!!

 

 

バレンタインだって分かってて言ってるでしょ!!!!

 

 

気持ちを隠さないと言いつつも、ちょこっと遠回しにヒロインからのチョコが欲しいと伝える寿々くん可愛すぎません????

 

 

手作りパウンドケーキを渡したら、喜んでくれたうえに「来年の同じ日に甘いものが欲しい」とかアプローチしてきておきながら、ヒロインが帰った後にベッドの中で照れまくるとか可愛すぎるでしょ!!!!

 

 

ユニヴェール公演ではキスシーンは振りで演じる予定が、本番でガチチューするところは見ててドキドキしました(*´Д`*)

 

 

ユニヴェール公演が終わった後の3月、寿々くんに話したいことがあると言われて寮の屋上に移動しました。

 

 

そこで寿々くんがヒロインの好きなところをいっぱい挙げてくれました!!

 

 

最終公演で言った「どれだけお前のこと好きか、聞いてくれよ……」を本当にやってくれるの尊い_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

お互い告白して、「これからも一緒にユニヴェールで夢を叶え続けような」ってキスシーンで終わるの最高でした!!!!

 

 

エンディングが流れた後は、2年生になったヒロインたちが試験でお手本を見せる立場になって、受験生たちに憧れる存在になってて感動しました!!!!

 

 

こういう青春なお話いいですね(*´Д`*)

 

 

汚れた心が洗われていく感じがしました!!

 

 

この終わり方は続編もしくはFD出してくれるんじゃないかと期待しているので、公式さん是非よろしくお願いしますっ!!!!

 

 

個人的に他クラスの全公演も是非見たいので、いつか見せて欲しいです(貪欲)

 

 

そういえばアンバーの公演スチルが寿々くんスチルとして入っていたので、これはキャラの√によっては敵対するクラスが変わったり公演内容が変わったりするんですかね?

 

 

あとは今回アルジャンヌに選ばれたのは紙屋くんでしたが、別√では百無くんだったりするのかなと今から最終公演の展開にドキドキしてます(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

 

 

 

 ユニヴェール公演「央國のシシア」

舞台は77年にも及ぶ戦に勝利した軍事国家、アルバイン将国。

 

 

アルバイン将国は敗北したクアトラ共和国から多額の賠償金を得ただけではなく、国の名まで奪い「無銘隷国」として自分達の支配下に置いて服従させた。

 

 

アルバイン将国では軍人を中心に敗戦国への無差別意識ばかりが成長していく。

 

 

アルバイン将国の民衆の多くも国のあり方に疑問を持っていたが、街を監視する巡回兵や民衆に潜むスパイたちの存在に口をつぐむことしかできない。

 

 

唯一、央國キルツェを除いてーー。

 

 

 

キルツェはサーカス団。

 

 

アルバイン将国の中心地に常設劇場を持つ央國キルツェの団員たちはアルバイン将国のやり方に反発して、ある試みを催した。

 

 

国境公演ーー。

 

 

彼らは勝利国であるアルバイン将国と、敗戦国であるクアトラ共和国との国境線の壁の上で舞台を披露した。

 

 

国境公演はアルバイン将国民だけでなく、娯楽を奪われて強制労働の日々を送るクアトラ共和国の人たちの心にも響き、夢を与えた。

 

 

その代償として、央國キルツェの団員たちは国から「反国思想を持つ危険な存在」として目をつけられる。

 

 

彼らの心は敗戦国クアトラ共和国の自由と解放への想いに燃えている。

 

 

そんなキルツェの想いに引き寄せられる人もいた。

 

 

宙返りを得意とする央國キルツェのアクロバットスター「チャンス」もその1人。

 

 

チャンスは同じ人間同士が差別し、憎しみ合う国情をひどく嘆いていた。

 

 

反国思想だと糾弾されることを恐れず国境公演をやってのけた央國キルツェに憧れ、入団した。

 

 

今となっては難しくなってしまったが、チャンスの夢は国境公演の再演ならびにその舞台に立つこと。

 

 

 

 

夢を見ているのはチャンス1人ではなかった。

 

 

遅れて、同じように国境公演に憧れ央國キルツェの門を叩いた少女がいた。

 

 

名前を「シシア」

 

 

シシアはキルツェの入団試験で異国情緒を感じさせる歌舞を披露し、キルツェの団員の座だけでなく試験を見ていたチャンスの心も一緒に射止めた。

 

 

 

 

央國キルツェに同じ夢を持つ2人が揃った。

 

 

よく似た2人が惹かれ合うのは必然。

 

 

ただひとつ異なるのは生まれた国が違うこと。

 

 

シシアは敗戦国であるクアトラ共和国の脱国者だった。

 

 

そのことに気付いたアルバイン将国軍はキルツェたちを泳がすことにした。

 

 

 

 

央國キルツェは国境公演を再演したが、軍にシシアが狙撃されてしまう。

 

 

それを庇ったチャンスがシシアの代わりに怪我をしてしまった。

 

 

シシアは怪我をして倒れたチャンスを心配したが、国境公演を諦めていいのか考えた。

 

 

国境公演はチャンスとシシアにとって大事なものだから2人の夢を否定していいのか、ボロボロになりながらも公演を成功させろと言っているチャンスの想いを否定していいのか。

 

 

シシアは国境公演を成功させることを決意し、最後の歌を1人で歌った。

 

 

国境公演を見ていたアルバイン人とクアトラの民たちはその場で国境壁を壊し始めた。

 

 

崩れ行く壁の上で、シシアは怪我で動けないチャンスと穏やかに話してた。

 

 

「私のどこが好きか、聞かせてくれるんでしょ?

夜空が白んでいって、それがいつのまにか青い海みたいに染まって、また気付けばあかね色になって……。

ずっと眠らずにいたら、きっと疲れちゃうから一緒に眠ろう。

そしてまた目覚めたら、いくらでも続きを聞かせて」

 

 

そして想いを告げて2人はキスをした。

 

 

 

 

アルバイン将国は数年のうちに崩壊した。

 

 

解放を求める国民たちの勢いを止められなかった。

 

 

アルバイン将国王と、その将校らは投獄され全ての権力を剥奪されて一般市民になった。

 

 

20年続いた隷属関係は終わり、手を取り合った。

 

 

崩壊した国境を中心とするひとつの国ができた。

 

 

犠牲となった2人の名にちなんで「央國シシア・オ・チャンス」

 

 

 

 

最後の告白のシーンものすっごく良かったです!!!!

 

 

アドリブとは思えないくらい素晴らしくて、画面の向こうから拍手してました!!!!

 

 

この公演のシナリオはユニヴェール学園にちなんでいるように感じました。

 

 

77年に及ぶ戦というのは、77期生たちの公演についてで、それまで築き上げていたものを78期生たちが壁を壊してっていうメッセージがあるように思いました。

 

 

他にもクアトラ共和国というのは、クアトラは4を表していて4つのクラス(クォーツ、ロードナイト、オニキス、アンバー)のことかな?

アルバイン将国はユニヴェール学園の上層部で、男性しか入れないという古い伝統を作って4つのクラスを自分達の支配下に置いているメッセージを持たせているのかな?

最後に壁を壊すのは、女性もユニヴェールで夢を叶えられるというメッセージを込めているのかな?

 

 

など色々考察し甲斐があって楽しかったです!!

 

 

他のキャラ√では大まかなあらすじは同じで、配役のポジションが変わるのかなと予想してます!

 

 

ミツ先輩√ならダブルアルジャンヌなど。

 

 

もしそうならフミさんや根地先輩のジャックエースが見れる!?

 

 

今回の公演だけでも鳥肌ものだったのに、変更する可能性が見えてドキドキが止まりません_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

 

 

 配役

                       シシア(AJ):ヒロイン

                    チャンス(JA):織巻寿々

 

                          レヴィ(J):睦実介

                          アドラ(J):高科更文

                    クロウリー(J):根地黒門

                     カルロ(JAN):白田美ツ騎

                          イザク(J):世長創司郎

 

アズール・ハイビルド少佐(J):鳳京士

 

 

レヴィ:央國キルツェの座長であり、寡黙なリーダー。

アドラ:貴族。央國キルツェの花形ダンサー。父親はアルバイン将国の軍人。

クロウリー:央國キルツェの団員で、劇作家。

 

レヴィ、アドラ、クロウリーはキルツェの古株。

 

カルロ:歌姫。央國キルツェの美しき花。

イザク:チャンスと同時期に央國キルツェに入団した。舞台上では喜劇役者、舞台を下りれば物静かな青年。

 

アズール:アルバイン将国の厳格な軍人であり、アドラの父親。央國キルツェの団員たちをいたぶり追い詰める。

 

 

配役が各キャラにピッタリすぎました!!

 

 

根地先輩の公演シナリオも毎回最高だし、配役の選び方も素敵すぎてまだ攻略してないけど根地先輩推しな予感がしてます(*´Д`*)

 

 

好きなものは後に取っておく派なので、次は根地先輩ではなくミツ先輩√入る予定です!!

 

 

イベント全回収しようか考えたんですが、膨大な時間がかかりそうなので攻略キャラの全END回収を優先します!

 

 

攻略サイト見ながら進めてるんですけど、回収は結構大変そうですよね((((;゚Д゚)))))))

 

 

トロフィーをどこまで集めるか悩みますが、とりあえず用意されているエンディングは一通り見るところまで進めようと思います!

 

 

難易度ジャックジャンヌをSでクリアするのは私には無理なのでトロコンは最初から諦めてます\(^o^)/

 

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

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