滞在ルート回収終わりました!

 

 

未回収のイベントは攻略制限が解放された後に回収していく予定ですヾ(*'▽'*)ノ

 

 

がっつりネタバレしているので、ネタバレ苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハトアリ_エリオット

 

  滞在ルート

 

初対面時はものすっごく警戒されていて、危うく撃ち殺されそうになってたところをブラッドに助けられ客人として迎えられてからは心を許してくれて一気に気さくなお兄さんへと大変身☆

 

 

ハートの国の住人は余所者を好きになる性質を持っているからか、ヒロインに対してブラッドと同じように羨望の感情を向けてくる。

 

 

元の世界で恋愛に懲りたヒロインにとって、エリオットの好意は友人の域を出ないものだと分かっていたからか安心して接することができていた。

 

 

安心しきっていたからか、心に余裕のできたヒロインはエリオットが感情に合わせてウサギ耳がぴょこぴょこ動くのを見てどうにかしてやりたくなるくらい可愛い思い、その感情が爆発した結果……

 


エリオットの耳を力いっぱい引っ張るという暴挙にでる。

※本物のウサギの耳を引っ張ってはいけません。

 

 

 

 

耳を思いっきり引っ張られて多少はヒロインに対して警戒をするようになるんですが、長時間の休憩が取れたので遠出しようと誘いに来てくれるエリオットの健気さ…可愛くて泣きそう( TДT)

 

 

もちろん、ヒロインも可愛いと思った結果……

 

エリオットの耳を力いっぱい引っ張るという暴挙にでる。

 ※本物のウサギの耳を引っ張っては(以下略)

 

 

この日は耳が痛すぎて結局残りの休憩時間は悶えてて出かけられなかったそうで、本当にエリオットが可哀想( TДT)

 

 

 

 

次こそ長時間の休みが取れたら遠出しようと約束をするも、エリオットの仕事が忙しくて中々休みが取れないので、短い休憩の時にエリオットの部屋で一緒に過ごそうと誘われます(*´ω`)

 

 

多分、ここでエリオットに下心が少しでもあったらヒロインは断ってたんでしょうけど、純粋にヒロインと一緒に過ごしたいだけと感じ取ってたのかヒロインはエリオットの部屋で過ごすことを了承し、だらだらーっとしながら雑談したり読書したりしてました(*´ω`)

 

 

その雑談の中で、エリオットが仕事対象をどう処理するか愚痴ってたのに対してヒロインはどっちにしても始末するんでしょーと軽く流して聞いてましたΣ(゜゜)

 

 

ヒロイン曰く、エリオットの仕事対象がどうなろうと知ったことではなく、むしろエリオットが疲れている方が可哀想なんだとかΣ(゜゜)

 

 

ヒロインにとって、身近なものが現実で、遠いものはどうでもいいという考え方でちょっと冷めた感じが私的に好みです(*´Д`)

 

 

引っ込み思案なヒロインより、ちょっと冷めてたりサバサバしてるヒロインの方が好きなので、結構こういう考え方は読んでて気持ちいいです(゜∀゜)

 

 

 

ある日、ヒロインとブラッドとエリオットの3人でお茶会をしているときに、エリオットがウサギ扱いしてくる奴がムカつくって話をしていたので、ヒロインとブラッドがウサギ耳を見ながらウサギっぽく見えるんだと思うと話すと

 

「これはウサギ耳じゃない。

ウサギの耳に似たものだ。

 

俺はウサギじゃないんだから、ウサギ耳なんかはえてるわけねえだろ!?」

 

 

ウサギの耳に似た耳って何????

 

 

凄いよなー。

 

 

頑なに認めないその姿勢www

 

 

ペーターと耳が似てるからウサギかもって疑ったことすらないのか気になるところですが、きっとエリオットは絶対にウサギだと疑ってないし認めようともしないんだろうなwwwww

 

 

ちなみに、にんじん料理やにんじん菓子をよく食べることについては

 

「俺はにんじんなんて食べない。

にんじんばかり食べるなんて、ウサギみたいだろ?

 

にんじん風味のものは好きだが、にんじんは嫌いだ。

だから、俺はウサギじゃないぜ。」

 

 

にんじん風味ときたかーwwwww

 

 

うんうん、エリオットが食べてるのはにんじんの風味が強すぎる料理なんだなって思うことにしました(゜∀゜)

 

 

 

 

 

ある程度、ヒロインとエリオットが当然のようにエリオットの部屋で過ごすようになってくると、お互いの気持ちに少しずつ変化が出始めてきました。

 

 

ヒロインは今まで何度もエリオットに好きだ(友情の方)と言われても、嫌いじゃないと返していたのが「私も好き」とサラッと返せるようになってたり、エリオットはヒロインが他の人と仲良くしてるところを見ると嫉妬するようになってました(*´Д`)

 

 

何かきっかけがあって意識するようになって好きになるっていう展開も好きなんですが、一緒に過ごす内にそれが当たり前になって気づいたら好きになってた展開も大好物なので読んでてキュンキュンしてました(*´Д`)

 

 

ヒロインからしたら、恋愛はこりごりだと思っていたのでエリオットは恋愛に発展しないだろうと一緒に過ごしていたので、自分がエリオットを好きになっていることに気付いたときは動揺しまくってましたww

 

予定外。

近づきすぎた。 絆されすぎた。

 

でも気づいたときにはもう遅くて、エリオットも友だちみたいな関係でいるのに我慢できなくて付き合いたいって気持ちが抑えきれなくて2人は付き合うことに…(//∀//)ポッ

 

 

 

 

ちょうど2人が付き合った少し後にガラス瓶に薬がほぼいっぱい溜まって、ヒロインは何も言わなかったけどエリオットが動物の勘なのかヒロインが帰ってしまうと感じるようになります。

 

 

いつか帰るのかと聞くと、ヒロインは当然のように肯定します(;_;)

 

 

エリオットに嘘を吐きたくないから、嘘でも帰らないと言わないヒロインは誠実なのかもしれないけど冷めてるなーって感じましたが、でもそこが好き(。-_-。)

 

 

日に日にヒロインが帰ってしまうという不安が強まるのか、エリオットは仕事の合間の短い休憩でヒロインに会いに来ては離すまいと抱きつきます(*´Д`)

 

 

この時のスチルが本当に大きく成長した子供が縋っているように抱き着いてて、とにかく可愛かった!!!!

 

 

それでもヒロインは帰るという意思を変えない。

 

 

そんなヒロインにエリオットが一言。

 

 

「……俺、あんたがいないと……寂しくて死ぬ」

 

 

がらがらぴしゃーーん……。

 

 

この一言を聞いて、頭の中に雷が落ちたヒロインはウサギのあまりの可愛さに元の世界のことがどうでもよくなってハートの国に残ることを決意Σ(゜゜)

 

 

今までのちょっと切ないやり取りをしていたシリアスな空気どこいった( ゚д゚)

 

 

ちょっと(?)無理やり感があったけど、ハートの国に残ることを決断したなら良かったかな?ww

 

 

 

 

 

今回は短めにまとめられたぞ!と思って読み返してみたけど、意外と文字数ありましたねwww

(いつものことですねw)

 

 

エリオット√は非滞在も滞在もちょいちょいエリオットが可愛くて仕方なかったです(*´Д`)

 

 

ヒロインがひたすらウサギじゃなくてウサギさんって言ってた気持ちが分かりましたww

 

 

さ、次は双子ルート回収しよう!って思ってたんですが、エースの滞在ルートを回収しないと滞在地選択で時計塔が解放されないので、エリオットだけでなく双子も後で未回収イベの回収作業が入って面倒なのでエースを先に攻略します!!