いやぁもうあっという間に時間が経ちもう7月!!びっくりです。正直この2-3か月ほど精神的にしんどい時期が続きました。新卒の時もそうでしたがやはり仕事に慣れない、どこで手を抜いていいのか分からないのって結構辛いです。旦那から違う視点を貰ったりして考え方を変え、ようやっと気持ちが楽になってきました、ちなみに病院のpermanent positionに落ちてしまったこと、もう一つの仕事はプログラム自体が終了する危機?!があったりなどもあり心理的負担が大でした。旦那も会社の倒産危機があったりで機嫌が悪かったしね。あーあ、しんどかった…

 

そんな中良かったこともありました。

一番は189ビザの5月ラウンドに招待されたこと!これは本当に安堵しました。去年の12月ラウンドからラウンドがなかなか来ず、やきもきしていました…し、12月はソーシャルワーカーは65点で招待されていたけれども移民が増えていると言われている今、果たして私の点数で呼ばれるのか(ちなみに70点でした)呼ばれるまで気が気じゃなかったです。あとは担当審査官が恐らく数カ月でついて旦那の英語のテストのスコア(頑張れ旦那、でもPTEoverall30なら難しくないはず!あとは$5000払うという最終手段もある!(笑))、日本からの警察証明、健康診断で永住権が降りる…はず!最後の最後まで気が抜けませんが、招待されて一番の山場を越えた感はあります。

 

あとは大学からPrizeの表彰状が届きました。どうやら最終学期にやったソーシャルワークの総まとめ的な位置付けの科目(科目の説明にもa capstone unitと書いてありました)でクラスで一番成績が良かったみたいです。ちなみにこの科目は結構重めのエッセイがあったのだけれども、このエッセイを通して自分がソーシャルワーカーとしてどのような価値観を大切にしたいのか、ということが非常に明確になり、とても良かった!ということをエッセイ提出の際に指導教官兼准教授に伝えたのでそれが良かったのかも知れません。(笑)あとこの科目の30%はグループワークだったのでチームにも感謝です。数百ドルの賞金もいただき、素直に嬉しいなぁ~おねがいちゃんとレジュメにも書き加えたいと思います!(ってこうやってぬか喜びしている私、人間としての器が小さいなぁとも思うのですが…真顔

 

あとは病院の方は週末シフトに月1で入ることになりました。大変だけれども週末は給料がとても良いので嬉しい…しかも第一回は精神救急(と必要に応じでED)だったのですが、忙しいということはなく(ちなみにいま担当の呼吸器・腎臓器科は季節柄メタクソ忙しい!)じっくりとアセスメントできたので良かったです。

 

という感じで忙しい日々ではありますが、すこーしずつ、病院の仕事もNPOの仕事も慣れてきたような?11月の一時帰国に向けて引き続き頑張りたいと思います。(あまり無理せずゆるりとね…)