カバー画像なるものをはじめてつけてみる。笑

たったいま、2回目の実習先が決まりました。パースで最も大きい総合病院のひとつのリハビリ科です。水曜日に面接をしてほぼその場で決まりましたが、その職場における様々なリスクを説明され、「ゆっくり考えて、2日後に返事を頂戴」と言われており。本日改めて「そちらで実習をさせていただきたく・・・」というメールを送り、今後上司となる人から確定のメールを貰いました。

 

とても嬉しいです。クラスメイトの話を聞いていると今回殆どの学生が病院実習か児童保護を第一希望で選択したと思います。そんな中、大学側のコーディネーターが私にこの病院を割り振ってくれたのは本当にラッキーでした。コーディネーターが私の以前の実習先に連絡した際、私が頑張っていたことを組織側が高く評価してくれていたと言っていました。「送別会の際にはあなた含めたくさんの同僚が泣いていたんですって?!素晴らしいわぁ~」と言ってくれました(笑)恥ずかしいけど笑い泣き、それが効いたか?!

 

で、正直面接当日は例の暴行事件(!?)の精神的ショックと生理による頭痛&腹痛で最悪の気分だったんです。自己肯定感も低いし。いや精神面だけじゃなく暫く頭も使ってなかったので、本当に思考能力が最底辺だったと思いますガーン面接中、自分の声がめっちゃ小さいし、回答も全然キレがない自覚がありましたチーンということもあり面接当日に「じゃああなたが良ければ先に進めましょう!」と言われても今日確定の連絡を貰うまでは半信半疑だったのです。。。

 

面接中は準備した内容は10%くらいしか聞かれず笑い泣き、かなーりカジュアルに、そして履歴書ベースで進んでいきました。一番最初の質問はなんでオーストラリアに来たのか?そしてなぜビジネスの世界からソーシャルワークにキャリアシフトしたのか?でした(えっそこ?!(笑))。また現在のサポートワーカーの仕事や一回目の実習に着いてもざっくり聞かれました。それくらいですかね、聞かれたのは。笑 あとは向こうが実務の内容やリスクについて説明し、その後はほぼ雑談でしたウインクオーストラリアに来て日本の社会人経験をここまで高く評価してもらえたのは初めてかも知れません。嬉しかった一方、ハードルを上げた感はあります・・・滝汗いや、嘘は書いてないけど私の履歴書、若干スーパーマン感があるので(どれも周りのサポートがあって成し遂げられたことばかりお願い)・・・がんばろう・・・滝汗

 

正直2回の実習でどちらもある程度希望が叶うとは思ってなかったので、本当にびっくり。運を使い果たしたかも。こういう時は気持ちが大きくなりがちなので、大谷翔平を見習って(!?)地に足がついた、謙虚な人間で居続けたいですね~

実習は来年2月から!自分の精神的&能力のキャパが追い付くかとっても不安ですが、頑張ります~!