なってきましたよ・・・あと1カ月ほどで終了。それまでにバタバタしそうですが、走り切りたいと思います!
実習先ではできることも増えてきて、特にDVプロジェクトの評価についてはほぼ一人で任せてもらっております。頼ってもらえるの、死ぬほど嬉しい・・・そして前職の経験・能力を評価してもらっているのも本当に嬉しい・・・
何よりも「こいつは使えるし、信頼できる人間だ!」って思って貰えているのも本当に幸せなことです。自分のことを評価してくれる、自分の性格に合う団体に配属されて改めてラッキーでした。
色々と見て思うのはコミュニティ開発は好きだし自分の性格に合うけれども、いずれはカウンセリングができるようになりたい。カウンセラー(ソーシャルワークの学位を持つ人もいます)が持つ知識の深さ、技術、洞察力は本当に目を見張るものがあるし、私が思う「必要な人に手を差し伸べたい」という気持ちって実はケースワークをするというより「人の傷を癒せる人になりたい」ということなのかも知れないと最近ふと思いました。・・・ってそういえば旦那にも半年くらい前に「そっちの方が絶対合うよ!」と言われたんだったな。(←ちゃんと聞いとけ、自分。)
直属の上司にはこのことは伝えていないのですが、プレイスメントコーディネーター(←カウンセラー&心理療法士が本業)にこのことを伝えたら、親身に相談に乗ってくれました。そしてそこで提案されたのは「まずは自分がカウンセリングを受けてみる」こと。「まだ抱えている傷があるみたいだから、吐きだしておいで」と。うーむなるほど、ということで重い腰を上げて10年ぶりくらいにカウンセリングを受けてみました。この話はまたいつかの機会に。
今週末は本当に久しぶりに晴れた週末で、今日は旦那とビーチを散歩したら本当に気持ちよかった今年のパースは過去27年で最も雨が多い冬だったそうで、本当に晴れの日が殆どなく、辛かったなぁ・・・
そういえば旦那ですが、先日市町村とNPOのボランティアポジション(IT関連の仕事、日本ではITエンジニア兼チームリーダーだったので)の面接があり、無事どちらも合格をもらったのでしたおめでたい!一年前"Hello"と"Thank you"しか言えなかった旦那。この1年ちょっとで目覚ましい英語力の成長を遂げました。なにせapplication requirementに"fluent in English"と書いてあって「まぁ落とされる可能性大だから面接の練習だと思って気軽に行ってくれば~!」みたいな感じで言ってたので、本当にびっくり嬉しい。本当にちょっとずつだけど前に進めています。
そしてずっと胃腸の調子が悪い旦那。今週大腸カメラしてきます。最初private hospitalに照会されたらまさかの費用$4300OSHCでカバーしても$3500くらい
ということでpublic hospitalに行くことになりました。publicの難点はなかなか治療が受けられないことなのだけれども、GPを変えたらあれよあれよという間に話が進んでくれました。このお医者さん、気を利かせて緊急性が高いというリクエストをしてくれたっぽい。良いGPに会えて良かった・・・。感謝感謝。治療費は殆どタダ、通訳も無料でつけられるっぽいので一安心です。$4300って聞いた時の絶望感ったら
とにかく変な病気ではないことを祈ります
書きたいことはまだ山ほどあるのですが(なにせ中々書ける機会がないので1回で書く量が多すぎてしまう・・・)今日はこんなところで