さて!今週から実習が始まりました。月・火は学校でオリエン。Learning Development AssessmentというECU・Curtin・UWA共通の実習のアセスメントの中身・その書き方と、最後に書く1500-2000wordのSelf-reflective essayについての説明がありました。そしてこのオリエンで一番有益な情報(!)だったのは実習はGradeがつかず、pass/failのどちらかだということ!ラッキー大学の課題に関しては、最小限のエネルギーでやること、決定です。笑
さて、私のチームですが、マネージャーはスリランカ人、同僚はアフガニスタン人、パキスタン人、オーストラリア人、パレスチナ人、隣のチームは香港人のマネージャーにシリア人、ブラジル人の部下という多国籍な組織です。前職で多国籍なチームで働いたけれども、ここまで全員違うのは初めてかも。非常にアットホームな環境かつ、プロ意識が高い人たちばかりでとても居心地が良いです。「素敵だな、尊敬できるな」と思える人たちの中で働けるって本当に幸せなことですよね。もちろんスタッフで難民1世、2世、3世の人もいます。
多国籍な分、大変なのが名前を覚える・正しく発音することですかね・・・特に中東系の名前はなかなかうまく発音できない・・・ので、当人に正しい発音を聞いて練習しております。笑 というか、そもそも私の名前もnon-Japaneseからしたら覚える&発音するの大変ですよね~
スミマセン
中東系の文化はあまり馴染がないと思い込んでいたのですが、今日ダンスのグループセッションをしていてそういえば!私、日本でベリーダンスやってたじゃん~と思い出しました。ベリーダンスの動きの話を参加者と共通の話題にできたりと、意外と今までやってきた何気ないことが生きております。ただやはりこの地域のことで知らないことがたくさんあるのでこれからもっともっと勉強していきたいですね
あとは当初ケースマネジメントやカウンセリングができないことに少しやきもきしていましたが、eラーニングや上司からの説明を通して、難民支援におけるコミュニティ開発の重要性を理解し、モチベーション高く仕事に取り組める気がしています
なにせ月~金フルタイムで実習、加えて水木夜はIELTS講師の仕事、土日はサポートワーカーの仕事という、休みの日が一日もない鬼スケジュールなので、既に若干疲弊しておりますが、体調に気をつけて頑張りたいと思います!パースは寒い日が続いていて、周りでは風邪が流行ってるので本当に・・・風邪引きたくない
という訳で(?)一先ず良いスタートが切れた実習なのでした~