さてさて、気付けばもうweek6...来週はstudy breakであと4週間で座学は一先ずおしまいで、6月から約3か月のワークプレイスメントです。プレイスメントの希望は一先ずMental health, Family support, Aboriginal and Torres Strait Islanders, Migrant/Refugees, Disabilityで出しましたが、もちろん希望を必ず聞いてもらえるわけではないので、あとは神…ではなく、大学の担当者の采配に身をゆだねるしかありません。面接もあるので、もちろんそれ次第でもありますが。正直1回目のプレイスメントはあらゆるエリアを1-2週間ずつやってみて、2回目のプレイスメントはその中で気になるものをガッツリやる・・・ということをやりたい・・・(笑)全部気になるし、やっぱり何でもやってみないと分からないでしょーえーん

 

そして何よりもその先の就職にちゃんと結びつくか、もかなり気になるところ。求人を見ていると介護施設、障がい者、児童保護、DV辺りは常に求人があるイメージ。ビザのスポンサーが移住できるか否かの鍵になるワタクシ。需要が多いと思われるエリアの経験を得ることが今後の就職・スポンサー・永住権に生きてくるのでは?というヨコシマな考えが浮かびます。正直自分の語学力にも自信がある訳ではないので、メンタルヘルスはやりたい分野であるものの、言語の壁も含めて心理面でのハードルも結構高いです。前のブログ記事にも書きましたが、いまのボランティア先のカウンセラーのグループファシリテートとか見てても本当に痛感しているチーンでもやりたいなぁ・・・

 

ちなみにThe Department of Child Protection and Family Support (児童保護を行う政府機関。通称DCPあるいはCPFS)はTAFEに居た時も大学院でも、なぜか(とか言いながら理由は分かります、働き手が足りないんですよね、ハイ。)別枠で早々に募集がかかるんですよね。私は正直、児童保護は自分のメンタル面を考慮すると業務遂行を継続できる自信がない(児童保護のエリアはburnoutのリスクが高く、定着率が低いということで良く知られているし、私は仕事を私生活に引きずりがちな性格であるという自覚がある←ソーシャルワーカーになれるのか、私?!)・・・ということを思ってTAFEの時も今回も早々に選択肢から外していたのですが、先日クラスメイトが「クライアントと接することができるだけじゃなくて、政府組織だから行政機関の意思決定や業務遂行のプロセスなどが知れて勉強になるんじゃないかな?」と言っていて「ウムム、それも確かに・・・」と思ったのでした。ということでDCPも選択肢としてアリなのでは?とちょっと思い始めております・・・と言いながら1st placementのアプリケーション提出期限はもう過ぎてしまったので、やるなら2nd placementだな…。

 

なにはともあれ!もう希望は提出したので、一先ずは返事を待つのみです。ちなみに今日からイースターホリデーうさぎちょっとはホリデー気分を楽しみたいと思います照れ