さて、大学の勉強を効率よく乗り切るのに欠かせないものは何でしょうか・・・ズバリ!周りの友人との協力ですねっ!ニヤニヤ(めっちゃ腹黒い。笑)

 

私の最初の1-2週間の課題は「いかに協力し合えそうな、良い友達を作るか」でした。

で、そこで取った作戦、それは…

 

「常に前の方の席に座る」!グー

 

で、結果最近できた友人関係はこんな感じです。

Jさん:40代後半のシンガポール人シングルマザー(男の子3人の母)。シンガポール軍でエンジニアとして勤務した後、パースでチャイルドケア施設のDirectorをしていた。学士は社会科学、昨年カーティンのMBA修了。私のメンターのような感じになってくれている。白黒はっきりしているところや、勤勉なところが私としてはとても有難いし、いいなぁ~ほっこりと思う。

Aさん:30-40代のオージー。元小学校教諭。高校生の時、1年間日本への留学経験あり。フリンダースでもソーシャルワークの勉強をし、いまUWAのMSWはパートタイム。日本について精通しており、この前はパソコンの画面をチラ見したらなぜか創価学会について検索していた。(なぜかは聞かなかったが。笑)

Kさん:30-40代のイギリス人シングルマザー(女の子1人の母)。2012年に永住権取得。思慮深い点がとても勉強になる。

 

課題について意見交換したり、認識のすり合わせをしたり、必要に応じて一緒に講師に確認を取ったり、めちゃ助かる・・・!それだけではなく、この3人とは色々なトピックについて議論したりと、いつも有意義な時間を過ごしておりますほっこり

 

そしていまアボリジナルについて学ぶ授業でグループワークをしているのですが、その中にいるLさん。まさかの家庭用廃水の再利用に関する研究で博士号を持っており、いまもUWAのundergraduate studentの化学の授業を週1で教えているそうです!グループワークの中心的存在になってくれています。ありがたや~お願い

 

本当にソーシャルワーク大学院は様々なバックグラウンドを持つ人がいるので、面白いなぁって思います。

 

課題の提出が今週1本、来週1本あるんですが、どちらとも講師に一度ドラフトを見てもらい、改善点が明確なのでちょっと一安心しております。また今度これはまとめたいと思いますが、IELTSと大学・大学院の課題の攻略方法は共通点が多いということに気が付いたので、思っていたよりもスムーズに課題に取り組めているのではないかと思っておりますニコニコ(もちろんクラスメイトの協力もありますが・・・!)

 

 

ちなみに全然話は変わりますが、今日は31歳の誕生日でした。渡豪したのが28歳。なんかしみじみしてしまいますね。笑 朝、旦那にツナマヨおにぎりを2こ作ってもらい、学校の昼休み、秋の晴天の下でおいしく食べたのが何となく印象に残った、そんな誕生日でした。思い返すと5年前の誕生日は初めてのメキシコ・ブラジル出張中でかなり浮足立っており笑、何だか幸せを感じるポイントが違う自分に「年齢を重ねたなー」と感じた、そんな1日でした。

去年は誕生日にロックダウン(とは当時は呼んでなかったが、レストランやカフェのテイクアウト以外の営業停止)があり、先行き不透明で不安な感じな誕生日を過ごした・・・うえ、しょうもないコースに行く自分に嫌気が差し、自己肯定感ダダ下がりだったので、いまの自分があることが本当に奇跡のようです。普段通りの生活が送れている今の状況にも本当に感謝ですね。今年はとにかく勉強に集中!自分にできる限りのことをやっていきたいです。

 

まだまだ大人になりきれない?!私でございますが、皆様引き続き宜しくお願いいたします~ショボーン