お待たせしました!(誰も待ってないわ!ねーw)バイト先のクリスマスパーティーの続きです。

 

 

①オーストラリア人大学生Rちゃんとの会話

彼女は「正に私の将来の姿!」といった感じの子で、大学で心理学を専攻しながら、part timeでfamily counsellingの仕事、そしてcasual workでバリスタの仕事をしています。なんかこう「正に私はこうなりたい!」みたいな子がいると嬉しいですよねおねがい彼女から「やはり人の難しい問題と向き合うのはストレスがかかることも多いから、こうやってバリスタの仕事とバランスが取れていていい感じなのよ音譜」と言われ、「ええ!それ正に私が思っていたことー!」と思いました。自分が思い描いていた方向性は間違っていなかったなぁという感じですニコ

ちなみにRちゃんはホリデーシーズンに4週間日本に来るらしいです。残念ながら私と入れ違いなのですが、それも嬉しい!今後community service系の仕事のことも、もっと話していきたいなぁだなんて思いました。

 

 

②エストニア人Jくんとの会話

Jくんはワーホリでオーストラリアに滞在し、いまカフェではキッチンハンドをしています。(その前はファームでマネージャーをしていたらしいです)実はほぼ全く話したことがなかったのですが、思いの外、冒険家と言うか、とても好奇心旺盛な彼で、物凄く話が盛り上がりましたウシシいまエストニアからの彼女と一緒に暮らしていて、ワーホリが終わったら世界一周の旅に出るそうです。日本人の知り合いがエストニアに居るらしいのですが、エストニア人はどうやら勤勉で真面目、忍耐強いなど日本人の性格とかなり似ている部分があるらしく、彼自身も日本に興味津々!という感じでした。ちなみにエストニアはITに強いらしく、スカイプを作ったのはエストニア人らしいですよ~!

 

あとエストニアのクリスマスマーケットの写真を見せてもらい「うわぁ・・・絶対いつか行きたい!」と思いました。(Tallinn Christmas Marketと言うらしいです)

「正におとぎの国のクリスマス!」という感じじゃないですか?行ってみたーいラブラブラブ私、正直ヨーロッパにはあまり興味がなかったのですが、エストニアとポルトガル、スペイン、そしてCanary Islandsというスペインとアフリカの間にある島(これもJ君がおすすめしてくれました)には必ず行ってみたいです。(Canary Islands↓)

 

ちなみに「ファームでのマネージャーのポジションはどうやってゲットしたの?」と聞いたら、「16 Personalitiesテストを受けて、その結果がマネージャーの気質として認められたから」と言っていました。なんと面白い選考方法(笑)ちなみにこのテスト、私がオーストラリアに居てトピックとして持ち上がったのこれで3回目です。かなりポピュラーなテストなんですね。結構精度が高いテストのようですので、そこら辺の怪しげな性格診断テストよりもよっぽど信用が高そうです。笑

興味のある方は是非受けてみてください:

https://www.16personalities.com/ja/%E6%80%A7%E6%A0%BC%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

ちなみに私は広報運動家(Campaigner)で、「真の自由な精神の持ち主です。盛り上げ役になることが多いですが、「探検家」とは異なり、その場限りの刺激や喜びそのものよりも、他人との交流や気持ちの繋がりを楽しむことに興味があります。全人口の7%を占めているので、その魅力的で自立心が強く、エネルギッシュで思いやりのある人柄は、どんな集団の中でも確実に見出せます。」だ、そうですにやり当たっているかもな~!

 

 

③ブラジル人Lちゃんとの会話

酔っ払ってたこともあり、正確に会話の内容を覚えていないのですが(笑)、一先ず話をしながら号泣していました。(うん?お酒のせいか?(笑)生ビール)彼女はここ数カ月人間関係や仕事のことでかなり悩んでいたみたいで、でも彼との関係を含め自分が大切にしたいことの優先順位を高くしたら、かなり人生が好転してきたようですニコニコ

そんな彼女自身がプライベートで色々と大変だった中、彼女は私がマイクロマネジメントマネージャー(最近は大分仲良くなってきたし、マイクロマネジメントじゃなくなってきましたよ!口笛笑)から、かなりきつく当たられてた時に"By the way, you are doing great job."と私のことを励ましてくれたんですね。その時私は"Thank you. I may cry with your kind words..."と言ったことを覚えてくれていて、「逆境にあっても人を前向きな言葉で励ますことの大切さを学んだし、それは後々自分に返ってくる」と言っていました。

また、この会話の流れで「ここで働くスタッフはバックグラウンドは様々だけれども、共通した価値観を持っているよね」とも言っていて、その言葉を聞いて他のスタッフと一緒にうなずきまくっていました。ブラジルはやはり政治的にも経済的にも不安定で、治安も良くない。きっとそういったこともあり、彼女はオーストラリアに来たのだと思います。ただ、家族との結びつきは物凄い強い文化を持つので、国を離れるという決断は彼女にとってとても大きな決断だったんだろうなぁと、話を聞きながら思いました。

 

ちなみに余談ですが、彼女に「いま旦那は日本に居る」という話をしたら、「え、じゃあこっちで彼氏作らないの?だって、夜の営みができないじゃないの!」と言われました。爆笑wラテンの風を感じまくりましたブラジル「じゃあいい人いたら紹介してね☆」と返しておきました。(もちろん冗談ですよ・・・旦那loverの私にそんなことできませんイヒ

 

 

④色々なスタッフと話して総じて思ったこと

みんな自由でポジティブ、明るくて人をリスペクトする気持ちが強い人たちだなぁと思いました。あとは辛いことがあっても悲観的にならず、「あははー!」と笑いながら乗り越えてきたし、これからもそうしていくのだろうなぁという感じがしています照れ

ほぼ全員、素晴らしい関係のパートナー(既婚・未婚問わず)いて、「これがリア充ってやつか!」という感じがしています。笑 正に「類は友を呼ぶ」で出会った人たちだし、これもやはりオーナーのJの人柄によるものだなぁと思いました。

 

いままで仕事の話しかしてこなかったスタッフたちと、心を通わせられた、本当に素敵な時間でしたとさチューラブラブ