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今年のパイナップル

切られてしまいます

冠芽(かんが)クラウン

切られました(笑)

完熟です

美味しい

三代目の冠芽

 
私に任せておくと、自分の育てた果物や野菜にはハサミを入れないことから、私が上高地に居る今月9日に家内に切られたパイナップルですが、私が食べないため家内によって包丁で切られてしまいました。
 
果物や野菜を育てる目的は食べることでしょうが、私は可哀そうだからと育てるだけで切らないし、切っても自らは食べないため、後始末は家内に任せるしかありませんが、昨年初めて収穫したような感激はなく、美味くて当たり前と思って口にしました。
 
 2023年6月15日の一言

 

昨年収穫したパイナップルは、挿し木そのものに初めて成功し、確実に成長する姿を記録した第1号のためか、自ら収穫した感動や、食べた後の感激も今回とは格段に違いました。

 

 2021年7月6日の一言

 

元はと言うと、3年前の挿し木が始まりで、コーヒーカップから発根し、小さな植木鉢から植え替えて大きな植木鉢で収穫するに至りました。

 

 2024年5月22日の一言

 

そして、現在は親株の植木鉢の他に、昨年挿し木した冠芽と親株の根元から出てきた新芽・塊茎芽(かいけいが)に、今年収穫したパイナップルの実の下から出た新芽、裔芽(えいが)の4鉢となっており、今回食したパイナップルの冠芽は発根後に知人が育てることになりました。
 
数日前にバナナの挿し木用の新芽をもらってきましたが、パイナップルもバナナも成長すると大きくなり、室内では場所をとり厳冬期の暖房も考えると、果物はGGになり老い先短い自分が育てるよりも買ってきた方が良さそうですね。