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青麦から実りの時期へ

水田の麦

収穫間近です

本日のパイナップル

 
昨年6月6日に収穫したパイナップルですが、今年も順調に成長してまもなく収穫が近づいており、我が家のパイナップルを見て、「自宅で育てたい」との知人が出現し、今年3鉢ある子供たちをとも思いましたが、あえて貼付したパイナップルの頭となる冠芽(カンガ・クラウン)を収穫後に発根させて差し上げようと思います。
 
昔と違って低額でも高級パイナップルが購入できるため、食べようと思えば買ってこれば簡単なことで、2年か3年かかっても自分で育てたパイナップルは熟してから収穫するため、青いうちに収穫されて店頭に並ぶパイナップルよりは確実に美味しいと思います。
 
何よりも、今年のはじめにパイナップルの花芽を見つけた時には、半年先と思っていた6月になっていることにびっくりで、これ以上増やせないため、収穫後の冠芽の処分(見捨てる)に困っていただけに有難い貰い主となります。
 

 最後となるイチゴの実

 多くのランナーが出ました

 

イチゴの子供となる苗を欲しい知人もあるため、来年用の苗となるランナーを選別して、親株の孫となるランナーの子供を増やしたいと準備を始めました。

 

 そして、ブルーベリーも

 間もなく熟します

 カリンの実

 柚子(ゆず)の木

 柚子の実

根もとには ドクダミの花

 プランターのキュウリ

 
今年は7月まで毎月四国遍路の結願を目標にしており、4月からの週末は上高地行きも加わったため、自宅のプランターや植木鉢も放置状態となっており、庭に植えた花木は勝手に成長し、サクランボとアンズが終わってシーズンオフのような感覚になっていました。
 
それでも残っていたブルーベリーや柚子が花実を付け、秋には柿の木の実も熟してくるため、今年はせめて堆肥や有機肥料を庭にも置いてやろうと思います。春先に家内の在所の畑に果樹を植えると話していたものの、すでに2ヵ月が経過しており、何とか今月中にでも植樹を始めようと思います。