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毎年の繰り返しとなりますが、サクランボは確実に時を刻み、テレビや新聞が身勝手に「今年は早い」とか、「真夏日」などと発信していますが、毎年変わらぬように花を咲かせて実をつけてきます。
ただし、今年は明らかに害虫や毛虫の発生が多く、サクランボの葉は食い尽くされ、毎年大量の処分に困るアンズの木は毛虫によって丸裸にされ、実もほとんど付いておらず、今年はアンズジャムは作れそうにありません。
昨年の4月28日
昨年のサクランボの記事や写真を見ると、今年は一気に温かくなったためか実が成熟する期間がなく、真っ赤に熟す前にサクランボの天敵ムクドリに食べられてしまうものと思われます。
やっぱり、東北や長野県の寒暖の差のある産地のように、真っ赤に熟す余裕が無いのか、小さいままに色づきが始まり、完熟する前にムクドリがやってきました。
本日の夕暮れ 午後6時39分
さて、昨年のゴールデンウィークは上高地に居ましたが、今年は家族に四国遍路へ行きたいと言われ、上高地は一日だけの日帰りとなり、四国遍路も3日間だけの効率の悪い旅立ちとなりました。
ただし、のんびりと自宅に居ることから、車のメンテナンスや、知人との連絡によって縁者の訃報や自分自身の雑用ができました。