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一宮西病院

愛知県一宮市開明字平1番地

本日午前9時50分

 

私の住む愛知県西部で心臓疾患等の評判が良い病院です。一宮市にはさらに大雄会病院と一宮市民病院だけでなく、ガンの手術にも対応する山下病院など、医療レベルの高い医療機関が多く存在することは心強いものです。

 

個人的にはガンなら愛知県がんセンターか名大付属病院と、我が家から30分で到着できる名古屋市内の病院が存在しますが、遠くへ通院できない患者さんにとっては、地域の医療機関のレベルアップは急務です。

 

平成19年からボランティアで患者さんを病院まで搬送していますが、がんや難病に対応できる医師が居ない地元の病院へ搬送するのはストレスとなり、遠距離でも治療実績と効果が見込める病院へ運んで、朗報を聞かないとボランティアは続きません。

 

私と同じ膠原病に罹患する津島市民が市民病院へ通院しており、「市民病院でも治療してもらっている」と言いますが、専門の常勤医師は不在で、一週間に半日だけ通いの医師が外来対応している現状では万が一の対処はできません。

 

一宮市苅安賀の踏切

一宮行き名鉄電車

昭和30年頃は私の父親もここを運転していました

 

同級生との昼食とマックへ

 

我家のサクランボ

満開です

我家の店前のアンズ

こちらも満開です

2ヵ月後には大きな実が熟します

土筆の皮むき

食べごろです

 

本日いただいたイチゴ

 
「おーい、今どこにいるんだ」
   「今は一宮だけど30分で戻れるかな」
「11時前に行くから」
 
本日は朝から一宮市の西病院へ患者さんを搬送しており、帰りは家内に任せて同級生と昼食に出かけ雑談に花を咲かせてきました。
 
昨日訪れた家内の在所で、畑に実のなる木を植えて果樹園にする話をしてきたと話すと、先のない70歳のGGが実が熟す頃の生存すら判らないものの、「大賛成だな」の言葉が返ってきました。
 
家内の在所の後継者も定まっておらず、我家でも子供から孫へ継承されるかどうかも判らない中で、実が熟する頃に死んでいるかも知れないGGの果樹園なんて、誰もが馬鹿らしい話としか思えないと思いますが、人生100歳時代と言うだけにあと20年くらい先まで考えた馬鹿な計画も元気になれそうな気になりました。
 
「世の中に必要とされる間は死なない」と聞いたことがありますが、今一度身体を奮い立たせて何とか必要と思われるような生活にカムバックしたいものです。ちなみに、私の議員時代のキャッチフレーズは「カムバック津島」でした(笑)