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琵琶湖大橋

道の駅 びわ湖大橋米プラザ

三千院前の駐車場

三千院への分岐点

勝林院への参道

三千院山門

川勝総本舗

湯どうふと生ゆばの茶屋

鉈捨(なわすて)藪跡と熊谷腰掛石

後鳥羽天皇と順徳天皇の大原陵

神聖な場所です

満開の梅

法華堂

勝林院

鐘楼堂

宝泉院山門

五葉松

額縁の間

京都三大五葉松

石仏

閉店した料理旅館魚山園前の一福茶屋
 
毎年2月の節分にお札と福豆が宝泉院から届けられるようになって20年以上(正確には判りません)になりますが、私がご住職と初めて顔を会わせたのは昭和44年の高校入学直後ですから、ずいぶんと永いお付き合いになります。
 
朝日旅行友の会の会員募集では、平成6年8月16日に観光バスで訪れており、議員になった平成11年からは毎年大晦日に訪れるようになり、偶然にもご住職の親族にも親しい知人が居ることから、私の訪れるお寺でも一番古い存在になります。
 
宝泉院については明日にも続いて発信していきます。
 

大徳寺門前の山国屋細見酒店 北区紫野大徳寺町

店を守る若いご主人とお姉さん

 
さて、こちらは大徳寺門前で日本酒「雪紫」を販売している細見酒店ですが、こちらとのお付き合いも古く、正確には判りませんが送り火の鑑賞に船岡山を訪れるようになり、昼食も大徳寺の泉仙大慈院店でとるようになった平成7年から数年の間に先代の「がんこ親爺」と仲良しになりました。
 
船岡山で大文字の送り火を鑑賞する場合には大徳寺の駐車場に観光バスを停めるため、門前の細見酒店は当然のように歩くこととなり、偶然にも上高地から帰ったばかりの登山姿のご主人と出会い、私も上高地大好き人間のため意気投合して毎年大晦日の夜にも立ち寄り、店舗の3階屋上からご家族と一緒に2回ほど送り火を鑑賞させていただきました。
 

2023年2月8日の私の一言

 

そんな、お付き合いも数年前にご主人が旅立たれ、翌年には奥様も他界されてお店は息子さんに引き継がれましたが、私にとっては京都でも大原とともに必ず立寄る居場所のようなお店です。こんな関係は一年でも永く、私が元気で続けていきたいと思っています。