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軽のオイル交換です

行きつけのガソリンスタンド

こちらは給油

159円は安い? 高い?

一日の最後はマックへ

 
週末に木曽路を松本市まで走り、月末には四国遍路へ訪れる予定をたてているので、本日は車中泊の足としている軽自動車のオイル交換とメンテナンスに訪れ、家内のセレナと私のキャラバンは給油のため訪れました。
 
オイル交換は当然ですが、息子名義となっている軽自動車は、私がお遊びの足に使うようになりこまめにオイル交換するようになったことで、それまで発生していた耳障りな雑音が消え、私のキャラバンは3ヵ月ごとに(法定)点検しているため、年式の新しい家内のセレナより静かに走ってくれます。
 
 それは高齢化した人間でも同じで、百歳を超えても医者要らずの人も存在しますが、老朽化した身体のメンテナンスは欠かせず、昨年から膠原病を発症しているため、かかりつけ医よりも名古屋市の病院へ足繫く通院するようになりました。
 

こちらは昨日の中村日赤の会計

整形外科の待合廊下
 
「歌手の八代亜紀さんが亡くなったので…」
    「あっ、そう。知らなかった」
「膠原病って怖いですね」
    「うん、そうだよ。人間の身体はどうなるか判らないから」
「間質性肺炎はどんな症状になるんですか」
 
昨日の主治医との会話ですが、身体に異変を感じたらすぐに病院へ行くように言われているものの、肺炎は主治医の整形外科ではなく、かかりつけ医も専門ではないため、行くべき病院が判らず、知らない病院の呼吸器科を受診しても病歴の判らない患者は治療前の検査で時間がかかってしまうと思われます。
 
そんなわけで、とにかく異変を感じたら主治医に報告して、かかりつけ医から主治医のいる中村日赤を受診するしかありませんが、現在の私自身は健康体そのもので、心配性の私の質問に主治医は「何が心配なの?」と可笑しな間合いで診察が続きます。
 
診察が終わり立ち上がりながら…
 
「心配性なので」
   「そうだね。変わったら報告してね」
「えっ、何を報告するの、えっ、性格がですか」
   「そうだよ(真顔で)」
「先生、性格は変わらないでしょう」
   「それでも変わったら報告ねッ」
 
笑えないような冗談半分の会話ながら、心配性の私の相手をしている先生も大変とは思うものの、医師にとっては当たり前の症状も、新たな体調不良は何の診療科目を受診してよいかも判らず、難病やがん、心臓や頭の疾患は病院を間違えると命に直結してしまいます。
 
私が参加している福祉有償運送のボランティアでは、死を待つだけの患者さんも送迎し、安易な病院選びによって回復せぬまま寿命を縮めた人も運んできました。最近になって自分の年齢と病気持ちの身体以上に、引退も考えると患者搬送からくるストレスが日々大きくなってきました。