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名古屋市港区藤前2丁目

藤前干潟 午前6時30分

対岸

午前6時38分の動画

対岸の稲永公園球技場

伊勢湾岸道路名港西大橋

初日の出の瞬間

太陽が出てきました

藤前干潟の日の出

7時07分の動画

一分後

一分後

7時09分

7時10分の動画

甘酒のご接待

多くの見物客

7時15分

 

こんな感じです

藤前干潟を守る会の広報版

港区藤前干潟2丁目 日光川の下流部

環境省の施設です

7時22分

7時22分

7時35分

 
今年の元旦は名古屋市港区の日光川下流となる藤前干潟で初日の出を鑑賞してきました。
 
私の住む愛知県西部で日の出を見ようとすると、知多半島か渥美半島の伊良湖岬しか思いつきませんが、藤前干潟で見えると聞いて午前6時過ぎに訪れると、車を駐車できるスペースは満車となっており、干潟の堤防は同じく日の出鑑賞の人達の壁ができていました。
 
幸いにして今年の元日は晴天で温かかったため、日の出まで寒さに震えることなく待てましたが、藤前干潟活動センターの人達が甘酒のご接待をされており、最近は初日の出を鑑賞に訪れる人達が増えてきたようでした。
 
さて、藤前干潟の住所は港区当知町草野となっており、名古屋市の庄内川と新川の河口部あたりますが、今回訪れた活動センターは藤前2丁目の日光川の河口部にあります。
 
さて、干潟の東側にも環境省の施設がありますが、この日訪れた活動センターも環境省の建物で、関係者やボランティアの方々がご接待など活動しておられたものの、同じ環境省のボランティアとは言っても会話を伺っていると上高地のボランティアとはかなりの温度差がありそうで、話に入っていくこともできませんでした。
 
実は中学2年になる孫が日頃から藤前干潟に通っており、何度か訪れたことはありますが、地元にも環境省の施設やボランティアの人達が頑張っておられることが判り、新鮮な気持ちをいただいた元日となりました。