前景
護摩壇
動画
住職の宣誓
点火
燃え盛る火
動画
動画
最初に住職が渡ります
次は参拝者が渡ります
先達が見守ります
火わたりを待つ参拝客
もちろん素足です
火わたりの終焉
信者に応対する住職
結界の後片付け
終了
境内の大銀杏
聖天堂
ご苦労様でした
来年も宜しく
観音様と六地蔵
本日桑名市の大福田寺で、毎月1日に開催避ける桑名聖天祭が開催され、境内では柴灯護摩の火渡り法要が開かれ、私自身も一年ぶりに火を渡ってきましたが、昨年は小雨降る環境下で心地良かった火渡りも、本日は運悪く火は熱いこと身体でを実感させられました。
昨年の秋に初めて訪れたとき、境内でご住職に声をかけていただき、お寺の歴史やご住職になられたいきさつなどを聞き、話が盛り上がったことがきっかけで、毎月1日に訪れるようになりました。
私の住む津島市にも多くの寺院がありますが、個人のお寺で納経所に必ず関係者が居るお寺は珍しく、本堂も聖天堂も自由(勝手に)に参拝できる環境は見事としか言えず、本堂の真っ黒となった天井を見ると弘法大師空海の手の中にあるように思ってしまいます。
さて、昨日に昨年記した一言を貼付しましたが、膠原病に罹患して不調な身体で火渡りを躊躇したことが記されており、今年は身体は万全で歩くことは苦にしていないものの、足の裏がひ弱になっており、火に入る前の土の上でも悲鳴を上げる老化した自分も実感させられました。