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本日のパイナップル

収穫後のパイナップルから吸芽が出ています

新しい植木鉢へ

植え替えです

植え替え完了です

用土は三種類

今までの植木鉢へ鹿沼土を

鹿沼土と赤玉土と腐葉土

本日までコップに入っていました

発根しています

水苔を根に巻いて

植えました

コップから親の植木鉢へ

完成です

親子のパイナップル

 
今年6月に収穫したパイナップルには新たな脇芽の吸芽(きゅうが)が出ており、果実の頭部にあった冠芽(かんが)クラウンもコップの中で発根していることから、本日親のパイナップルを大きな植木鉢へ植え替え、本日まで親を育てていた植木鉢に子供にあたるクラウンを植え替えました。
 
親のパイナップルもスーパーで購入したパイナップルの挿し木ですが、2年で実が熟して今年6月に収穫して食べましたが、2年前にスーパーで購入したパイナップルよりも美味しく、果実の東部にあったクラウンも青々としています。
 
 6月15日の一言

今年4月15日の一言

 

ネット情報ではパイナップルは挿し木して果実が実るまで3年はかかるとありましたが、2年目の今年に結実してスーパーで購入した親よりも大きくなりました。真冬でも20度以上に設定した部屋に置いてあったことが2年で結実した大きな理由と思われますが、親の茎から出た吸芽は結実が早いようなので、順調であれば来年にも結実し、子供のクラウンが再来年に結実するようならば毎年パイナップルを収穫できるかもしれません。

 

ただし、パイナップルの葉は大きく先が尖ってギザギザのため、育てるためには大きなスペースが必要となり、増やし続けると置き場所に困るようになり、冬の暖房も負担が大きいため私自身が元気で自立していることが前提となります。

 

現役の時よりも四国遍路や上高地へ行くための費用や医療費が増大しており、年金だけで生活しているものの、どんどん増えていく植物やペットのためには、ボランティアだけでなく週に2日くらいは働かないと、好き放題の生活は続けられない現実も、身体の維持とともに実感させられるようになりました。まだまだ働ける体力を残していることから、年金だけの生活の限度も考えてしまいます(笑)