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本日のスマホにフェースブックの3年前の記事が現れ、3年前と変わらぬ生活を送っているように思っていましたが、添付していた志賀弘法会もコロナ禍で巡拝の中止が続き、代表者の体調の悪化も重なり昨年は知多半島だけでなく高野山にも訪れていない現実を再確認させられました。
 

雨の中を巡拝していました

 

満願の御礼参り 名古屋八事興正寺

 

高齢化が行動するうえで大きな障壁となりますが、新型コロナの感染拡大によって高野山の宿坊へキャンセルを続け、四国や高野山への足が遠のいただけでなく、メンバーの家族や親族の訃報や、メンバー自身の体調不良も加わって次を見通せない状況です。

2016年11月03日

大鹿一八「本日の一言」 : 遍路の難所 車イス利用者と岩屋寺へ巡拝 (livedoor.blog)

2017年10月31日

大鹿一八「本日の一言」 : 志賀弘法会 四国遍路満願の一日 (livedoor.blog)

 

5年前には車いすに座る弘法会代表を、四国八十八か所総ての大師堂前まで腕を担いで参拝した私自身も、昨年罹患した膠原病によってメンバーに心配されるような体調に陥っており、自分のお遍路だけで精一杯になっているのも現実です。

 

さて、三年前のブログを読み直してみると、1月には叔父が他界しており、新型コロナが蔓延する前のため当時開館していた横井庄一記念館にも足を運んでおり、本日は昭和47年に横井庄一さんが発見された日に当たるものの、記念館は館され横井さんを語れる人も存在しなくなったのも寂しい現実です。