我家のサクランボ 右手前はアンズ
本日の写真です。
昨日に引き続いて福祉有償運送の一日となりましたが、家内は車イス利用の患者さん専属で名古屋市まで同行しており、私は市内の患者さん3人を搬送したものの、診察が終わった後で薬局に寄りたいと言われ、刻々と次の約束した時間が迫り、ついには時間が超過してしまいました。
このあたりの判断によってはスムーズな連携となりますが、患者さんだけでなく相手のあることだけに成り行き任せで対応するしかなく、待たされる人の存在を考えると、待たされる人以上の時間に追われるストレスを実感させられます。
さて、我家の庭にも春が到来し、一週間おくれでサクランボの花が咲き、アンズのツボミも木の上部から開花を始めています。週末には満開になっている可能性が高いものの、週末の3連休は四国遍路へ出かけているため帰宅後には散りかけているかも知れません。
その四国遍路ですが、出発することは決めているものの、持参する納め札や白衣など準備を何もしておらず、車に積み込むだけのこととは言え、巡拝する前の心の準備ができておらず、愛媛県から香川県に向けて訪れる知人やお土産も明日と明後日に調達する必要があります。
あわただしい旅立ちになりそうです。
3月16日の一言