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土曜日の上高地

河童橋

清水川

ボランティアの活動中です

梓川 紅葉が始まりました

寡黙な作業です

カラマツの香りが漂います

チームワークは抜群です

真っ赤な紅葉も

根気のいる作業です

作業済みのテーブル

野生動物対策の啓蒙です

河童橋の近くの紅葉です

河童橋から見る焼岳

 

土曜日の動画です

 

小梨平の私

梓川から見えるゴリラ岩

                        どれがゴリラ岩か判りますか?

梓川のススキ

大正池

土曜日の写真です。
 
 上高地のパークボランティアは多義にわたり、公園内の施設管理や清掃作業から、観光客のガイドウォークや巡視、外来植物の調査や除去など、それぞれが希望するボランティアに参加できますが、先週末は重点活動の野生動物対策へ参加してきました。
 
 上高地の野生動物対策というと、真っ先に思い浮かぶのが「サルの追い払い」で、サルと観光客の適度の距離を確保して、人馴れしたサルからの人的被害と、サルを交通事故等の人的被害にあわせないように追い払う作業ですが、今回は公園内に設置されたベンチやテーブルにサルや野生動物にエサを与えない看板を取り替えました。
 
 出会った観光客と談笑中に、私が愛知県から参加していることを知るとびっくりされますが、愛知県からの交通費や宿泊代と食事が全て自己負担と聞くと更にびっくりとされます。
 
 しかし、上高地が大好きで参加しており、神々しい穂高連峰から降りてくる新鮮な空気を吸い、帝国ホテルでも提供されている清水川の名水を飲み、大自然のままの木々から発散される香りの中でのボランティア活動は間違いなく健康の源になってきました。
 
 今年はコロナ禍の中で、先月末まで県をまたぐ外出自粛によって、久々のボランティア参加となり、久しぶりに顔をあわせるボランティア仲間との作業は、日頃のストレスを発散させてくれるとともに、自然の中で身体を動かせる幸せを実感させてくれました。
 
 さて、明日から入院と手術を控えていますが、退院後は早期に上高地を訪れることを目標として身体の回復を図りたいと思っています。
                                             10月11日の一言