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昨日の写真です

池田の森からの遠景

池田温泉から車で進みます

登山道入口 分岐点です

焼石神社と雨乞いの池
道中に秋葉神社と焼石神社があります

池田の森 ここからハンググライダーが飛び立ちます

昨日は遭難者を捜索中でした

テレビのキャンプ番組の知恵
           カップ焼きそばの捨てる湯を、
                        カップスープに入れて湯を無駄に捨てない。

山頂近くの売店 コロナで休業中

伊吹山絶佳の地

伊吹山

頂上への案内

私有地のため200円の入山料

登山道

空海の遺訓

整備された登山道

登山道が延々と続きます

山頂を示す看板

なだらかですが、気を許すと迷い込みます

山頂の石柱と三角点

間伐材を使った頂上の展望台

濃尾平野を見渡せます

頂上の遠景 動画

下山します

小鳥の開けた穴

中に小鳥が居ますが出てきません

こんな山まで二輪が入ってくるようです

大垣市の夜景が見事な名所です

関ヶ原の近くです
昨日の写真です。
 
 予定では山腹にある池田の森から頂上を目指す予定でしたが、前日山から滑落したまま行方不明になっていた登山者をヘリコプターと大量に動員された消防関係者が捜索していたため、山頂近くまで車で移動してから山頂を目指しました。
 
 捜索中のヘリコプターが爆音をたてて移動し、搭乗者と目と目が合うくらいの距離のため、遭難者と間違われると紛らわしいような登山となりましたが、千メートル未満の手頃な山ゆえに、何所からでも登頂できることと、コロナ禍で登山者が少ないことも道に迷う要因かもしれません。北アルプスの本格的登山者の遭難とは基本的に違います。
 
 そして、何よりも岐阜市や大垣市に近いため、周辺の山は夜景を鑑賞する若者のスポットにもなっており、登山と言うよりも散策気分で山に入ることが遭難者を生む可能性も否めません。
 
 さて、日頃から運動不足で、年金受給者となった私たち夫婦にとっては、適度な汗をかける適度な入山となりました。
                                          5月31日の一言