ナチュラル純水
本日の写真です。
昔話なら、お爺さんは芝刈りに行き、お婆さんは洗濯のため小川に行きますが、本日は水汲みに小川ではなく「ドン・キホーテ」勝幡店まで歩いて行き、4リットルのポリタンクをリュックサックに背負って持ち帰りました。徒歩数約1万2000歩。
一年前に腎臓結石を発症して泌尿器科の診察を受けたことをかかりつけ医に話すと、「津島市民の結石患者が多く、水道水に原因があるのではないか」と市民病院の医師たちのウワサになっていたことが告げられ、医師宅では水道水を飲用していないと言われました。
病院の医師たちがウワサにした水道水の影響について、津島市民に結石の患者が多いとか水道水の良し悪しを調べたことはありませんが、医師が可能性として語り合った会話だけに、まったく信憑性のない話とは思えず、何とかしようと考えたことがありました。
最近我家の水道水が白く濁っていることが多く、家内から「塩素臭い」と何度も言われていましたが、私が趣味で育てているブルーベリーやミニトマトの植木鉢のひび割れに白いセメントのような物質が浮き出ていることから、水道水に混ぜられた塩素や殺菌のための溶液の影響であることは判ります。
しかし、さすがに毎日の飲料水を買うことは現実的ではないと思っていましたが、家内が買い物に行くドンキホーテには無料の「ナチュラル純水」が提供されており、最近になってスーパーヤマナカで飲料水専用の2リットルのペットボトルを2本購入して水を持ち帰りました。
腎臓や尿管結石を防ぐためには2リットル程度の水を飲むように言われていますが、2本持ち帰っても2日分しかなく、本日は4リットル入るドン・キホーテの容器2つで4日分持ち帰ろうとしましたが、徒歩のためリュックサック入る一つ分だけ持ち帰りました。
平成26年に管理栄養士さんの指導を受け、月曜日と水曜日と金曜日に、我家から3キロ離れた馴染みの珈琲店まで歩いて行くことを決め効果がありましたが、最近はほとんど歩く事も無くなっており、これからは自分の身体の為にも歩いて水を取りに行こうと考えています。
4月14日の一言