荒子観音から歩きます
愛知県では、荒子観音と大須観音、笠寺観音、甚目寺観音と併せて尾張四観音と呼ばれています。
荒子観音は、正式名を浄海山観音寺と呼ぶ天台宗のお寺で、天平元年(729)年に創建されています。イメージ的に岐阜県の印象が強い円空仏について、1255体の円空仏が観音寺に現存しており、日本全国の円空仏の4分の1にあたるそうです。
荒子観音の山門横に前田利家公の生誕地は南に200メートルの看板を見て歩き始めました。
観音様を南に200メートル地点
本日の写真です。
荒子川公園まで車で移動しましたが、ここにあるディキャンプ場を確認することが目的だったものの、公園の規模が大きいだけでなく、本日は寒風が強く吹いており、家内が車の中で待っていたため確認できないままに移動することになりました。
本日はコロナワールド中川店のボーリングが目的でしたが、尾張出身の前田利家公の出身地である荒子観音に立ち寄ることにして、観音寺から生誕地まで歩く事にしたため、ボーリングを先送りにして荒子公園の梅苑と荒子川公園へ足を延ばしました。
荒子観音と前田公生誕地の詳細は後日添付します。
2月23日の一言