今月の24日から29日まで、私がお気に入りとしている「白文鳥P田ピイの日記(R)」さんのブログの4コマ漫画の中に、3年前の10月に亡くなったサブローと、昨年5月に旅立っていった相棒リマが登場していましたが、偶然にも本日のスマホに2年前の写真として、相棒のビデオが表示されていました。
昨日までの漫画
あれっ?
やっぱり、リマちゃんだった!
せっかく再会できたのに…
時間は待ってくれません
3年前、イタチに襲われて旅立ったサブローが仲間たちと一緒に「とりとり天国」を目指している漫画に私の相棒リマが登場し、旅の途中で2人が再会する感動のシーンに涙腺が緩みましたが、生きるものの宿命で最期は別々に歩んでいく定めを実感させられました。
たかだか漫画と思われるかも知れませんが、登場するメンバーにはそれぞれの家族が存在すると考えると、私と同じように悲しい別れを体験した多くの仲間が存在することを実感し、スタートした一昨年前の私の誕生日から作品を家族として見てきました。
一年前から闘病生活を送り今月他界した知人が、先月の私の誕生日に「これからも大鹿さんらしい活動応援してますよ」のコメントを残してくれました。一年前に「桜が見られるかな」と言っていた知人に励まされ、何の力にもなれぬままの別れになりましたが、残されたブログを読み直すと元気だった頃の日々が甦ってきます。
そして、今も元気だと思い込むようにしています。
さて、漫画のチビたちの旅路はまだまだ続きますが、悲しみを払拭する家族の拠り所として、私が登場するまで長く、ながーく続いて欲しいものです。
1月29日の一言