本日の我家のキノコです
21日に我家の庭で生えていたキノコを見つけ、一年前にキノコを調べた知人に確認後に食べたことを、一年前に同じくキノコを見ていた同級生の知人に「バター焼きにして食べた」ことを伝えたまま週末は上高地へ出かけました。
2020-09-23 https://ameblo.jp/s281218/entry-12627023816.html
さて、日曜日に上高地滞在の予定を変更して自宅へ帰ったことを知った同級生の知人が早速日曜日に訪ねてきました。
「おい、また生えてきたな」
「うん、食べてしまったけどな」
「何を言っとる。また新しく生えているぞッ」
「そんな馬鹿な、食べちゃったぞ」
「見てこい、生えているぞ」
庭に走り…
「何も無いじゃないか」
「よく見ろ!! 上を見ろ、木の上を」
「木の上?」
昨日の写真です。 綺麗なキノコですね。
その前日の土曜日、上高地のボランティア活動中に、植物のシダの専門家であるパークボランティア竹重会長がキノコにも詳しいことを聞いて、下記に添付した23日に食べた「ヤナギマツタケ」の写真を見せており、同じキノコとは思うものの、木の上に生えるなど、万が一違っていると心配なため、昨晩の午後10時すぎになってから、メールに写真を添付して送信しました。
21日に根元に生えていたキノコ
「ヤナギマツタケとは思うけど、念のため食べずに明日以降の写真を送ってくれて、間違いないか確かめたい」との会長の話から、本日の午前中に3枚の写真をメール添付して送付しました。
一日で多少変化しました。
アキニレの木です
判りますか?
こんな上に生えていました
本日のキノコ
本日、午前10時
「人手が要るので、誰か良い人は居ないかなァ」
「うーん、突然言われてもなァ…」
「とにかく、あったら頼むね」
私と親しい一宮市の知人からの求人募集の電話でした。
午前11時
「おーい、キノコは食べたか」
「実は、もう一度確認することになった」
「そうか、今から行くわ」
同級生からの電話です。
仕事の合間に立ち寄った同級生に求人募集の話をすると、「ちょうど今、仕事を探している人がある」との話で、連絡しあうと双方の意思がつながり、本日の夕方に一宮市から知人が訪れることとなり、職を探している人は私をよく知る人だったことから、面接に私も同行することとなりました。
そして、同級生と昼食に出かけていると、キノコの写真を送付した竹重会長から「ヤナギマツタケで間違いない。美味しいキノコだよ」との電話が入り、昼食は同級生がおごってくれたため、食後の珈琲店にも立ち寄りました。
キノコのために長野県の先輩の助言を受け、知人の求人募集に我家を訪れた同級生が人材を紹介してくれ、その人材は私と昔話ができる旧知の人で、面接後には知人と久しぶりの食事に誘われ、「本当に助かった」と言われて会社の交際費でご馳走にもなりました。
キノコの縁で人が訪れ、求人募集の人材を紹介され、間に入って何度も電話連絡をしてくれたおかげで、人と人とがつながりました。
一宮市の知人からは、かつて共同で経営者にならないかと言われていましたが、「ボランティアが忙しいから」と固辞しており、本日も「人の役に立つのも良いけど」と、私が働く気持を持てばそれなりの収入になると再度誘われました。同じ忙しさでも、ボランティアと仕事では大きな違いがあることを実感させられます。
9月28日の一言
追伸
こんな食生活では体重は増加の一途となります。明日も朝から移送ボランティアとなります。









