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本日のカタツムリ

23日のカタツムリ

 

本日のテレビ画面 愛知県の感染状況

医療現場は深刻と発信していますが…

 

本日の写真です。         マック行きもそろそろ覚悟がいります
 
 昨日の一言の続きとなりますが、私は新型肺炎の急増により外出を控えて自宅待機と決めていましたが、家内は朝からボランティアで人を送迎しており、更に突然の電話で本日未明に救急車で病院へ搬送された患者さんを自宅へ送ることになりました。
 
 全くの役立たずで、家内を見送り身体を持て余していると…
 
 「今はどうしてる?」と同級生からの電話があり、誘われるままにマックで珈琲タイムとしましたが、本日はお客さんも減っており、明らかにコロナの感染者が増大して外出を自粛していると思われる反面で、マスクもしない若いお客さんも複数存在したことから、このまま感染拡大が続くとマックにも行けなくなるのかも知れません。
 
 「旅行先でテレワークという新しい仕事のパターンを考える」と、自民党菅官房長官が会見していたが、「ホテルにワイファイを整備して仕事ができるように」との発言は、休暇や観光と仕事が両立できると思っているとしたらお笑いである。
 
 これだけ多くの感染者数が報告され、高齢者の重症患者も増加している中で、国民の関心は観光や旅行ではなく感染の危険回避が第一となっており、WHOから人類史上過去にない危険が差し迫っていると本日発信されてきました。
 
 これだけ深刻な社会状況の中で、国民の命よりも旅行業界や経済を優先する自民党政権に終止符を打つこともできないのは歯がゆいものの、せめて三密を避け、外出を控えることで自分の命は自分で護っていくしかありません。
 
 過去のウイルス感染とは根本的に違う症状が報告され、抗体ができないとか、抗体ができても再発したり、肺炎とは違う症状で後遺症が残るなど、重症化しない絶対的なワクチン開発か、ウイルスを死滅させる新薬が発明されないかぎり、人類は永遠にコロナウイルスの脅威にさらされることになります。
                                     7月27日の一言