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本日伐採した枝の一部です

 本日は次男に手伝ってもらって庭の伸び放題となった雑木を剪定しはじめましたが、現実には次男がハシゴに登ってほとんど伐採し、私は細々とした枝の剪定となり、家内は伐採した枝を細かく切って袋に詰めることになり、66才という年齢から世代交代を実感する一日となりました。
 
 庭のほとんどの樹木は、私の親や更にその先々代から残された木々で、中には私の子供時代に幹周りが直径1メートル近くあり、毎年食べられるキノコが出ていた大木の子孫も存在し、大木が家の新築時(昭和38年)に根元から切られたため、私が根元から出ていた2本の新芽を植木鉢に移し、20年前には5メートルを越える大木となっていましたが、成長が早く大きくなるので家内が嫌い、庭師さんに2メートルの高さで切ってもらい、更に毎年出てくる新芽を切ってしまうため、本日は家内と次男にこの木(アキニレ)の歴史を伝えて、切らずに大切にするよう伝えました。
 
「加藤さんは死んだ」デマ 本人が怒りのチラシ2千枚

      https://www.asahi.com/articles/ASN4T6SV0N4POIPE01V.html

 

 本日の朝日新聞朝刊に、編集委員伊藤智章さんの記した記事が掲載され、愛知県瀬戸市のスポーツ用品店と喫茶店が「感染者が出た」との嘘のウワサを流され、顧客の足が途絶えただけでなく、ウワサがエスカレートしたため、市内に「全くのデマです」と大書きしたチラシを新聞折り込みしたとの事例が紹介されていました。

 

 記事には、「市は県データをもとにホームページで公表しているが、県が出すのは性別と年代、居住地、感染経路まで」と記し、これだけではデマを無関係と証明はできないが、市の担当者は感染者の特定と人権問題を理由にさらなる情報開示に否定的と記してありました。

 

 私がここに記しても何の影響力もありませんが、これまでに感染者は被害者であることから、行政が感染者へどのように対応して経過や現況を詳しく公表すべきと記し、記事にあるような情報開示では不十分と記してきました。

 

 私の住む津島市でも、市民病院で感染者が出たとのウワサで、治療中の多数の患者が通院を先送りしており、〇〇町で感染者が出たとの根拠のないウワサが流布され、市民の不安をあおっているため、市民が安心できる詳しい情報を出すようにかつて一緒に行動した市議会議員に提言しましたが、公務員にそんなサービス精神はなく、市長自体が情報開示に積極的な人物ではありません。

本日の写真です。           闘病5日目となりました。
 
 悪くなってしまった腎臓は後戻りできませんが、何とか小康状態を続けて欲しいものです。
 
                                      4月26日の一言