↑ライブドアブログに保管しました
本日伐採した枝の一部です
https://www.asahi.com/articles/ASN4T6SV0N4POIPE01V.html
本日の朝日新聞朝刊に、編集委員伊藤智章さんの記した記事が掲載され、愛知県瀬戸市のスポーツ用品店と喫茶店が「感染者が出た」との嘘のウワサを流され、顧客の足が途絶えただけでなく、ウワサがエスカレートしたため、市内に「全くのデマです」と大書きしたチラシを新聞折り込みしたとの事例が紹介されていました。
記事には、「市は県データをもとにホームページで公表しているが、県が出すのは性別と年代、居住地、感染経路まで」と記し、これだけではデマを無関係と証明はできないが、市の担当者は感染者の特定と人権問題を理由にさらなる情報開示に否定的と記してありました。
私がここに記しても何の影響力もありませんが、これまでに感染者は被害者であることから、行政が感染者へどのように対応して経過や現況を詳しく公表すべきと記し、記事にあるような情報開示では不十分と記してきました。
私の住む津島市でも、市民病院で感染者が出たとのウワサで、治療中の多数の患者が通院を先送りしており、〇〇町で感染者が出たとの根拠のないウワサが流布され、市民の不安をあおっているため、市民が安心できる詳しい情報を出すようにかつて一緒に行動した市議会議員に提言しましたが、公務員にそんなサービス精神はなく、市長自体が情報開示に積極的な人物ではありません。