どうにもならないときは | 魂が目覚め本当の人生に導くブログ☆埼玉県行田市 DRTレイキ整体 齋藤浩行

魂が目覚め本当の人生に導くブログ☆埼玉県行田市 DRTレイキ整体 齋藤浩行

読むだけで人生が最善に変わる奇跡のブログ
スピリチュアル・ライフコーチ&DRTレイキ整体
APOLLONIAブランド 公式ブログ

 

 

 

 

前回の記事では、
自分に起こる出来事は、
全部自分を磨くためにあるから、
乗り越えられない試練は無いし、
すべては受け取り方というお話をしました。


今回は、


もう、
自分のチカラではどうにもならないようなこと。
が起きたらどうすれば良いのか?

ということについて、

これまでの経験も含めて書きたいと思います。



私自身が、
何度もこのどうにもならない問題を、
なんとか乗り越えていまがあります。



最も大きな出来事は、

●借金約4500万円からの再起
●29年越しの離婚成立

と、

私ぐらいになると二つもあるのですが、

どちらの問題も、
自分で頑張れば頑張るほどドツボにハマり、
借金問題は弁護士というプロにまかせて解決して、
離婚問題は自然に任せて時間が解決してくれました。


この、
《時間が解決してくれる》
ということが、

実はとても大切だけど忘れがちなことで、

この宇宙すべてが、
天の創造主の壮大な芸術なので、


じつは、


私たち人間ひとり一人も、
その芸術の一部なのです。



『自力でがんばる』
と、
悩み苦しみますが、

『自然に任せて直感で生きる』
と、
すべてはうまくいくようになっているのです。



 

 


あの有名な一休さんが、
亡くなる直前にお弟子さんたちを呼び集め、
もし自分が死んだあと困るようなことがあれば、
この箱を空けるようにと硯箱を渡したそうです。

その後しばらくしてお寺の経営が困難になり、
お弟子さんたちがその箱を開けたときに、
そこにはお金に変えるようなモノは無く、

一枚の紙に、
『なんとかなる、どうにかなる』
とだけ書かれていたそうです。


実際に私自身も経験上その通りだと思います。



サラリーマン時代の私は、
営業窓口業務ながらも、
得意先はもちろんのこと、
製造や設計部門やソフト開発や総務など、
ほぼ全社内と密接に関わっていて、

「齋藤が辞めたら会社がつぶれる」

とまで言われ、
実際に辞めるときには、
社長が豪華な料理屋で奢ってくれたほどでした。

それでも、

私が辞めてすぐに後輩が入り、
そのままうまく廻っていたのでした。



前の記事でも書いた通り、
問題の渦中にあるとき、
ひとは視野がとても狭くなってしまい、

まさに、

『崖っぷち・四方を壁に囲まれる』

ように感じてしまいます。


それでも、

崖だと思い込んでいただけで、
じつは足元には安全な大地があったり、

壁に囲まれたように感じていても、
上を見れば無限の青空が、
下を見れば安全な大地が、
広がっていたりするものです。



努力をしなくていいのではなくて、
ひらめき・直感に従って、
与えられたことに全力を尽くすと、

自然と望むようになるのです。



海や川で溺れた時に、
唯一助かる方法は、

仰向けになって身を任せること。



『なるようになれ!』

と、

すべてを神に委ねてしまうと、
身も心も軽くなって、

ほんとうに、
なんとかなるから不思議です。


もしもの時には、
ぜひ試してみてください。



 

 

 

 

 

人生の道に彷徨い目的地が見つからない方
  最短距離で【成功】に導くお手伝いをします
☆臼井式・日本伝統式レイキ☆

→アチューンメント講座詳細はコチラ←

 

 

☆あなたの人生が好転する☆

「人生を変える・愛と光のセッション」

 ↓くわしくはコチラ(バナーをクリック)↓