季節の変わり目、
寒暖の差が激しかったりして、
体調を崩したり、
身体がガチガチになっている人、
すごく多いようです。
心と体は、
連動しています。
「なんだかコリや疲れが取れない・・・」
そんなときには、
心が疲れていないか？
がんばりすぎていないか？
ストレスにさらされていないか？
生活習慣や思考習慣などを、
見直すサインかもしれません。
精神的に、
たとえ無意識でも、
ストレスを感じていると、
呼吸が浅くなり、
筋肉が緊張状態になります。
その状態が長く続くと、
血流が悪くなり、
筋細胞が酸欠になり、
老廃物が溜まり、
コリやハリなどとして、
固まってしまうのです。
またそのようなときに、
見えない部分では何が起きているかというと、
エネルギーの流れも、
悪くなってしまっているのです。
東洋医学では、
『氣血』といって、
血液がエネルギーを運ぶとされています。
実際に、
血の巡りが悪いと、
酸素が必要な個所まで届かなかったり、
細胞を活動させる物質やエネルギーも、
不足してしまうのです。
ではどうすれば良いのでしょうか!?
それは、
心も体も、
なるべく緩めて、
巡りをよくすること。
そのためには、
●瞑想や深呼吸を繰り返す
●水や白湯をこまめにたくさん飲む
●心と体を温めたりストレッチをする
●お風呂でよく温まる(塩を入れるとなお良い)
●天然の海塩をたくさん摂る(不要な分は排出される)
●何事も自分に必要だから起きていると前向きに考える
などなど・・・
じつは、
これらすべては、
《開運》アクションでもあるのです。
『〜ネバ・〜べき』で生きていると、
エネルギーの流れをせき止めてしまいますが、
『これでイイのだ』でいられると、
ビックリするほど、
物事が全部自分に都合よく回り始めます。
《引き寄せ・開運体質》になるのです。
春から夏へつ移り変わるこの時期、
成長発展のエネルギーが満ちているいま、
ぜひご自分の思考や生活習慣などの、
『癖(くせ)』を見直してみませんか？
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