みきのお誕生日にきちんと震災である。みきは震災対策の裏を突く。

 そして、新型コロナ、ワクチンの有害の不法行為裁判である。

 

 (続きである)

  みきの生涯の目的は人間の誕生(をびや)不老不死への元(ほうそ)を知らせるにある。
  をびやは誕生に関わりほうそは進化の因果に関わる。出産は出血をともなうので江戸時代まで忌み嫌われ、出産当事者の女性は不浄のものとされ、遺伝子の変異をもたらすほうそは人間進化のためのものだが、外形上の奇形が生じて忌み嫌われ、生物の進化におけるほうそであると理解されず、2022年現在でも新型感染症は非科学な扱いを受けている。 ほうそは医者薬の対象となる通常の病気でなく、進化の現象と理解ができない瑕疵がある。
 みきが教えるには、生物進化の過程の変異は元の理の必然で人間不老不死に至る道と言うことである。不老不死にはヒトの遺伝子の進化を必要とする。故にほうそは文字にすれば「法の素」である。みきの説く正月晦日の数理130とは、「13は十分身につく」の数であり、イエス様示した審判の数理13の言い残しである。審判の数理13と正月晦日の数理130は数理の意味において根は一つである。成長の一区切り、第一章の終わりを示す数理である。
 みきの天の将軍宣言の1838年の正月晦日130日は1968年、「7月13日患者数は127,086名、死亡者985名」との記録ある『香港かぜ』パンデミックが流行した。天の将軍宣言の1838年 正月晦日の数理の130年後、1968年から翌年にかけ感染症の大被害を招いて、香港風邪で、少なくともおおよそ50万人がお亡くなりになっている。この時、また、アメリカでも500万人の罹患者が出ており、33000人が亡くなった。この時の流行ではH3N2とH2N2の両方がトリインフルエンザと共通する遺伝子を含んでいたとされている。インフルエンザウイルスがヒトの遺伝情報に影響する事の科学的情報は無い。ほうそ=感染症と解釈すれば、コロナウイルスはヒトに役立つ情報要素を提供と理解できる。そのヒトの進化の為の区切りが正月晦日の理130年。キリストの審判13の理における感染症は、ほうそをヒトに与えるものとわかる。天理教立教の1838年⇔130年の数理1968年香港風邪大流行は一つの基本的な心得であり、をびやゆるしの1841年⇔130年の数理1971年第2次ベビーブームも基本的な心得である。筋肉や脳の反応速度をあげる遺伝子変異があり肉体や頭脳の進化があるは心得である。
 みきは天理教にてをびや許しを開始しているが、ほうその許しを開始を示していない。

 ほうその許しはヒトが不老長寿に進化を素直に信心する、から開始される個人における道にあるもので、本人の信心の問題であり、進化すると信心しなければ脳は進化を止めてしまう。これを心どうり、心次第と言い、進化に向けて精神を成長させるのは本人だけであるから、その点、信仰組織が信仰者に渡す信仰上のをびやゆるしと一線を画す。ただこころである。
   みきは新型コロナをヒトの進化の好機と理解しない、させない高山を浄化、排除する。
 1869年みきは筆先1号2号に神仏の教えと相違する人間世界の権力の思い上がりを、神の残念と告げ、高山の谷底支配を平定する手段とし神仏からの神の残念発動を預言した。
     第一号23  なにもかもちがハん事ハよけれども ちがいあるなら歌でしらする 
    第一号24  しらしたらあらハれでるハきのどくや いかなやまいも心からとて 
    第一号25  やまいとてせかいなみでハないほどに 神のりいふくいまぞあらハす 
    第一号26 いまゝでも神のゆう事きかんから ぜひなくをもてあらハしたなり 
    第一号27 こらほどの神のざんねんでてるから いしやもくすりもこれハかなハん
   みきは歌に託し違いを知らす。歌にて神の立腹を表す手法にて、教えを和歌でしらせた。神の言う事を聞かない悪心への残念をこれまでも病気にしたが、今度は薬での対応不可能なやまいで残念を出すから、かなうまいと予言を発した。その予言通りに1869年から正月晦日の数理130年1999年マレーシアで発生したニパウイルス感染症は人獣共通感染症でありニパウイルスの自然宿主はオオコウモリで、感染オオコウモリの尿などの排出物からウイルスが分離される。1998年から1999年にかけてマレーシアで始めてニパウイルス感染症が確認された。マレーシアでのニパウイルス感染症の流行ではオオコウモリから養豚場で飼育されているブタにニパウイルスが感染、ブタの間で呼吸器症状を呈する感染症が流行した。その感染ブタからヒトへ気道分泌物などの体液を介しウイルスが感染し、ヒトの間で脳炎が流行した。2001年以降バングラデシュ,インドでもニパウイルス感染症の流行が確認され、これらの地域ではオオコウモリから直接ヒトがニパウイルスに感染しヒト-ヒト感染も認められ厚生労働省バイオテロ対応ホームページにテロ剤とした。1869年に知らせ1999年に出た。
  みきが発症させた新興感染症では、自然宿主が明らかになった実例の多くがコウモリである。

 オーストラリアのヘンドラウイルス感染症、ブタから感染したマレーシアのニパウイルス感染症、ヨーロッパとオーストラリア、アフリカ、中近東、ロシアのコウモリリッサウイルス感染症、また、ヨーロッパでサル類から感染したマールブルグ病やアフリカのエボラ出血熱、アジアのエボラレストン株も自然宿主はコウモリと考えられて、中国でハクビシンから感染したともいわれている重症急性呼吸器症候群(SARS)、中近東でラクダとともにコウモリが宿主と疑われている中東呼吸器症候群(MERS)などの何れもがみきの筆先に言う、いしやもくすりもこれハかなハん 新型コロナウイルスであり、で現代の医者薬の医療対応は不可能である。
天理王命は、みきが知らせる⇒聞いた高山に違いがある⇒新型コロナ感染症のまん延。の段階を順序を踏んで、天理王命の教えを聞けば、受け入れればSARS‐COVは防災出来ると、押し付けているようなもので高山と天理王命の力比べが開始されるがその起源は古い。
  みきの予言は聖書の予言の言い残しであり、お釈迦様の予言の言い残しである。この世界は10億年前から、数理できちんと神仏に管理された世界であって、みきはそれ踏まえている。を明示している。
 本件SARS-COV災害災害における、本来は有害ではなく必要なSARS-COVウイルスの登場も、その対策において高山・偽宗教が谷底を惑わすことも、予言された世界である。 
   高山に火と水とがみへてある たれがめへにもこれがみへんか     (2-40)
   たん/\といかなはなしもといてある たしかな事がみゑてあるか  (2-41)
   しやハせをよきよふにとてじうぶんにみについてくるこれをたのしめ(2-42)
   なにもかもごふよくつくしそのゆへハ神のりいふくみへてくるぞや(2-43)
   たん/\と十五日よりみゑかける 善とあくとハみなあらハれる   (2-44)
   このはなしとこの事ともゆハんてな みへてきたればみなとくしんせ(2-45)
  明治6年(1873)日本でキリスト教解禁。数理130の2003年にSARS-COV制覇である。また明治2年(1869)の数理130の年1999年、太陽活動に変動がみられて、太陽の一般磁場が2倍の強度になった【1999年6月24日 国立天文台・天文ニュース(269)】。

 ここから地球の磁場環境は大きく変動していく。太陽変動は、太陽風中の荷電粒子が太陽磁場と地球磁場と相互に影響を与えることから、惑星表面における荷電粒子と電磁場にも変動を与える。

 極端に突発的で烈しい太陽面現象は、電子機器に影響を与え得る。太陽磁場の弱小化は、地球大気に到達する銀河宇宙線の増加を招き、通常副次的な核種の荷電粒子が地表に到達する。これは宇宙線の変化が、地球のアルベドに影響を与える雲の特定の種類の増加を引き起こす可能性があるという推測に繋がる。(ウィキペディア)
 銀河宇宙線の増加は地球表面の塵芥の磁化に直結し、SARS-COVウイルスは磁化された塵芥に付着し、磁化されたウイルス付着塵芥はふわふわと大気に漂い上昇気流により舞い上がり、エアロゾル感染を引き起こす可能性がある。感染が害悪でない場合軽症だが、大気汚染があると大気汚染を原因とする不健康にウイルスは有害で重症化する。

             

  大気汚染は新型コロナの重症化要因である。
    なにもかもごふよくつくしそのゆへハ神のりいふくみへてくるぞや(2-43)
  たん/\と十五日よりみゑかける 善とあくとハみなあらハれる   (2-44)

 十五日よりとは、150年でと理解しておこう。
 予言あるを示すことはその発現のための予備的動作であるとみきは言う。説いておけと坂井などに命じている。

 何も知らない者に天罰はしない。

 理を知らす、数年、数十年反応を確認する。反応が悪は天災で改める。善は善き理で返す。

 簡単な仕組みで、理は説いてある。

 新型コロナの大気中浮揚は開始されていて善悪の結果は、見える。
 2019年10月18日史上最大規模の世界軍人運動会、100カ国超から約1万人の軍人が中国中部の武漢に集まり軍の栄誉と世界平和を強調する祭典が開かれ、参加した米軍軍人5人が、原因不明の伝染病にかかり、武漢で治療を受けた。これに関連し、2019年冬からアメリカで猛威を振るっているインフルエンザ感染者が3月中旬までに3400万人にのぼり、2万人近くが死亡した事例。患者の中に、新型コロナウイルスに既に感染していた患者がいたとの指摘があり米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド所長
が3月11日の米下院証言で、「インフルエンザウイルスによる死亡と診断された人のうち、実はコロナウイルス感染が原因だったケースがあったとの証言をしている。見えた姿。みきの天罰開始である。
 お筆先の、高山に火と水とがみへてあるは、明治2年(1869年)の予言で、先行してある。

 みきが日限、期限を切って予言するのは人に間違わせないための常道の手段で、そして反応を確認する。 

 十五日よりみゑかけるの150年後2019年の秋以降のイタリア、中国での感染症災害である。
 このようにみきの予言は実数の数理において千に一つも相違がないもので、それも「たん/\と十五日よりみゑかける 」の、「たん/\」段々であり、たん/\と十五日よりみゑかけるとは15年後は第1段、150年後は第2段の事。明治2年(1869年)の予言から15年の第一弾である1884年の段では、みきの身では、官憲は3月24日~4月5日まで、8月18日~8月30日まで、奈良監獄に拘留を見せている。ごふよくつくしそのゆへハ神のりいふくみへてくるは、この年出典: フリー百科事典ウィキペディアには、『明治17年の台風は、1884年(明治17年)8月25日から26日に日本列島を襲って甚大な被害をもたらした台風。1884年8月25日17時頃に九州西海岸に上陸し中国地方西部を通過した台風を見せていて「明治年間における最大級の台風」と称されるほどの記録的な勢力であり、全国で1,992人の死者を出した。特に瀬戸内海沿岸の岡山県・愛媛県・広島県では高潮による深刻な被害が発生し、この3県だけで全体の6割にあたる1,198人が死亡した。これがみきの天罰の典型的な数理上の出来事で、この年は9月にも関東地方などを台風が襲った』とされており、同年の神田祭は暴風雨の影響で中止となったといわれる。これは平将門のたたりと考えられたため、この台風は「将門台風」と呼ばれたという。とある。これは国内での天災。

 世界ではこの年出典: フリー百科事典ウィキペディアに『スーダンのムハンマド・アフマド率いるマフディスト軍によるエジプト支配下のハルツーム征服であった。エジプトは暫くの間この都市を保持していたが、1884年3月13日から1885年1月26日までマフディストが計画、実行した包囲は、エジプト政権から支配権を奪うのに十分であった。10ヶ月の包囲の後、マフディストがついに街に侵入したとき、彼らはエジプト兵の守備隊全体と、主に男性のスーダン民間人4,000人を殺し、多くの女性と子供を奴隷にしている。いくつかの記録によると彼らはイギリスのチャールズ・ジョージ・ゴードン将軍を殺して斬首し、彼の頭をマフディーに引き渡した。』とあり、スーダンのムハンマド・アフマド率いるマフディスト軍の人災がある。

 みきの予言は釈迦とイエスを踏まえたものであり、、説き流し時代はみき本人の事、筆に記してはお筆先、大工の伊蔵に任せた刻限の後述筆記、三段階を踏み、日本の世界の出来事に、数理の実数が寸分違わないと言う真実の予言である。
 15、150年は善悪ともにあらわれる数理で、1869年 高山に火と水とがみへてあるとの予言は150年後2019年に善悪ともにあらわれることを告げたものと坂井は理解する。
 2019年に中国武漢では新型コロナ感染症災害現出となっている。1869年お筆先六号には「なにもかもあきをあいづにみへかける よふきづとめにはやくかゝれよ(6-13)」の予言があり、130で何もかも2019年秋に現出である。災害が出るのは悪でへの天罰と言う。
 みきの予言は複数の構造になっていて1,2,3三段である。三重の構造と見立てたら理解しやすい。教理上、みきの生涯でひな型50年と言われる時代は実の箱時代である。それは1,2,3では2であり、文字にしたお筆先がある。実の箱以前の口伝の予言も含めての1,2,3では1が仏教、聖書等の伝承の予言であり、みきは2で、本席大工の伊蔵のおさしづ、刻限予言は3である。

 この1869年高山に火と水とがみへてあるの予言の事を、みきが任せ置くとした大工の伊蔵(本席)は、『秋を合図に見え掛けるで。さあさあ古い話や。いつの事やと思うたであろう。秋を合図にこれまでの話やで。だんだん話掛け。年が明けたらいろ/\や、年が明けたらいつまでも始め、始め掛けたらいつまでも。年が明けたら一日の日がある』と3において予言を再告した。

 

 1873年みきの弟子で大工の飯降伊蔵が木製甘露台雛形を作り甘露台ひな型を示した。
    みきの説く甘露体世界とは、人間の不老長寿獲得後の世界の事であると理解がされる。
 高さ約六尺、直径約三寸の六角の棒の上下に、直径約一尺二寸、厚さ約三寸の六角の板の付いたもので、仏教の聖数36(弥勒)と聖書の聖数12を立体化し、ひな型化した。
 仏教の聖数666は弥勒を意味する。聖書の聖数12はイスラエル12部族に因んだもので族長ヤコブの息子が12人であったことに由来する。「モーセは・・十二の石の柱をイスラエルの十二部族のために建てた」(出エジプト記24:4)。また祭司の制服の胸当てには12の宝石が付けられました(同28:15―21)。ヨシュアはヨルダン川を渡るに当たって12の石を記念に立てました(ヨシュア記4:1―9)。これらも12部族に因んだものと記録される。
 人間の不老不死を示す36(弥勒)の数理と12(聖人)の数理の台であり、その制作は予言行為であり、1873年から正月晦日130年の2003年に不老不死への道が開始を告げた。
 

 その世の中に至るには八千八度生まれ変わり(最下段からの2段)と、六千年の智慧の仕込み(次の10段)の上に(6寸×4)×6寸の1段の台を上乗せすべきをかんどだいは示す。
 二尺四寸にせよ(6寸×4)と云うのは、人間が産まれる時二寸に四寸の穴(女性器の寓意)より出て、死にて二尺に四尺の穴(墓穴の寓意)に帰る、「二四の理」を形象している台であるを示していて、人間の生命活動は2,4の理で仏教の4,8の数理を基礎に置く。4月8日は釈迦の誕生日である。
    第九号六〇 そのうゑゝひらばちのせてをいたなら それよりたしかぢきもつをやろ
    第九号六一 ぢきもつをたれにあたへる事ならば このよはじめたをやにわたする
 ぢきもつとは甘露。このよはじめたをやとは天理教の十全の神のいざなぎ、いざなみで、不老長寿は天空天の川のいざなぎ、いざなみから電磁波として降り注ぎ人に渡される。
 これは宇宙物理学の話であり、神話であり、天理王命の教えであり、科学的な話である。
  地球磁場と太陽磁場は、人体への影響を制限していたが2000年から変化している。
    甘露体における13段の数理を示した明治6年(1873)のかんろだい模型製作、甘露を受ける準備をした1873年の数理13の年2003年にSARSパンデミックが制圧がなされている。ここまでは善。米国、中国の唐人が悪知恵をつかい、細菌兵器に利用を企図する悪事。
 

 みきは偽宗教が国を支配、神仏が弥勒の世に建て替えるを妨害するので天罰するが、為政者の悪事を悪事と思わず英霊信仰をたやすく受け入れてしまう地域や人は多い。洗脳されているのだ。科学万能もその例である。
 それは真実の神が実在するという真理が見えなかったからであり、神の自由自在が見えなければ人体をかんろたいと示し、不老長寿の妙薬を甘露と釈迦に倣うも意味がない。神仏を信じない者には神の自由自在が見えない。
 だが2000年までのこの世では神仏よりも為政者が強く、神仏より科学が有効だとだまされていた。

 偽宗教が強いなら、みきの教えを聞く価値はない。きいても「そんな馬鹿な」と、笑うだけである。
 そこで、みきは神の実力示威に予言・実現が数理で現れることを、始めかけの数理26で告げた。
    これまでハぢうよじざいとまゝとけど   なにもみへたる事わなけれど (3-111) 
      これからハいかなはなしもときをいて  それみゑたならじうよぢざいや (3-112)
       いまゝでの事ハなんにもゆてくれな       廿六日にはじめかけるで (3-113)
 自由自在(じうよぢざい)、話が見えたら、である。坂井はそれを見るお役であると自認する。

 明治20年(1887)1月26日。ここから、 [説いて置いて ⇒ 見える] が、この世に見え始めている。
 みきは、十一に九がなくなりてしんわすれ 正月廿六日をまつ (3-73)と予言している。
 十一に九は、合わせれば20であり、明治20年と予言している。なくなりては亡くなりてで、明治20年にみきが死亡してという意味で、しんわすれ は、みきがしんばしらの眞之亮と名付けた、「しん」としては扱われず、以後眞之亮は真柱でなく天理教管長職で終える。そこで126を待つことになる。
    みきの場合は、次のような例がある。数理126がみきの場合である。開始の理。
  1798年   みき 母親の中、胎児に     → 126年  1923年 9月1日 関東大震災。
  1869年 1月みき、筆先1号、2号 甘露台の予言。 →126年 1995年1月17日 東北淡路大震災
  1886年2月 みき獄中で我は天の将軍宣言。→126年 2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震

 眞之亮の場合は 1865年 母親の中、胎児に →126年 1991年 台風17号・19号 

   みきはお筆先に於いて、1874年には天火火の海、海は津波やと予言し、1875年には雷、地震。大風。水つきと予言しています。 1874年と1875年には、かやし(天罰)について、まだ刻限が来ていないと告げている。天罰は刻限が来たらという予言ということである。
 1880年に明日からと言うので、神の一日は人の一年ですから1881年からと言う意味で、1881年を1と数え始めて43年後、1923年に、関東大震災が起きています。1952年10月26日三代真柱がつとめのしんを初めてつとめます。元始まりの地場で三代真柱がしんを初めてつとめた1952年10月から数えて43年後の1995年阪神大震災が起きています。お筆先で、海は津波やの予言がなされた1874年から、43年を三回過ぎた129年後、2004年12月大津波が起きている。2004年12月26日スマトラ島沖地震発生。M9,3で、旧日本支配地への地震・津波で14カ国以上で22万人以上が死亡。邦人44人が死亡。1874年から、43年を二回過ぎた1960年頃、人類史上最大級の人為的災害の1つであり、飢餓による推定死亡者数は数千万(1,500万〜5,500万以上)人にも及び、史上最悪な飢饉であったと広く見なされている中華人民共和国大飢饉(1959年から1961年)の中華人民共和国の歴史において広範にわたり発生した最大規模の飢饉が発生している。
 資本を意味する数理は4、40であり、産業・経済を意味する数理は3、30、である。43は資産・経済の強欲に対する天罰の発動を示す数理である。神仏の残念としての災害が43年という理で現れることは以下日本の10大地震の表にて誰の目にも明らかである。
  年   (ぢば)の事実       数理43  地震災害名 死者数    震度  順位
  1848  みき、お針子をとる  1891年  濃尾地震           7,273     8.0  4位
      ↑理がわからない
  1853  みき、お針子止める  1896年  明治三陸地震     21,959        8.2  3位
           ↑秀司相場、商売悪事
  1880  真ノ介中山家に入る  1923年  関東大震災   105,385       7.9  1位
      ↑受け入れ反発
  1885 教会設立会議       1927年 北丹後地震             2,912       7.3  8位
      ↑真之介外し
  1890 教祖存命同様        1933年 昭和三陸地震           3,064         8.1  7位
      ↑死んだ扱い 墓地
  1905 みき、教祖の扱い   1948年        福井地震               3,769         7.1    6位
          ↑神殿から教祖殿に
  1902  天理教会所 発布     1945年 三河地震           1,961      6.8   9位
      ↑ 天理教会の解体
  1903  明治教典          1946年 昭和南海地震     1,443      8.0   10位
      ↑ 教えの改悪
  1952  中山善衛初勤め  1995年 阪神・淡路大震災     6,437           7.3  5位
            ↑ ただの人間批判
     1968  3代真柱が継承する   2011年 東日本大震災    22,199         9.0      2位
            ↑ しんばしらは、ただの人間批判
 きちんと、1874年・天火火の海、海は津波やと予言、数理150 2024年 能登大震災

 そして、1875年に雷、地震。大風。水つきと予言しています。

 

 新型コロナワクチンで、裁判が起きたのは、科学万能信仰を、医療依存信仰を終わらせるという事。

 みきを、しんばしらを、正しい科学を信じる時代の到来です。