木製の甘露台をつくった 大工の伊蔵は、大工が来る大工が来るとみきは予言し、初代真柱も生まれる前から真柱の眞之亮とみきは名付けた。それもただの人間を真柱にしたとみるのは、数理上の「しんの理」に無知なためで、1882年伊蔵住込みの数理129年2011年大災害である。1882年真柱戸主なり数理129年2011年大災害である。みきと同じく天罰に直結である。
数理129とは、筆先に知らされた、足のちんば(格差)是正の数理である数理43の3倍である。
  東日本大震災、福島県沖・大津波、福島第一原子力発電所事故は、2011年3月11日で、 7月新潟・福島豪雨 豪雪 三陸沖地震 は2011年3月で、 静岡県東部地震 2011年の新燃岳噴火 駿河湾地震 は2011年。 平成23年台風第1号 台風第2号 台風第5号 台風第6号 台風第9号 台風第12号 台風第15号 東北地方太平洋沖地震 常盤公園の高病原性鳥インフルエンザ 長野県中部地震 長野県北部地震 (2011年) 福島県浜通り地震 宮城県沖地震 (2011年) 2011/10/23:トルコ東部で地震、2011/06/04:プジェウエ火山群噴火(チリ)、51年ぶり、2011/03/11:東北地方太平洋沖地震&津波(東日本大震災)と、大工としんばしらは甘露台を大災害から守る道具として、気の台、意思の台としゃれているが、20
11/02/22:カンタベリー地震(ニュージランド)、2011/01:オーストラリアで大洪水発生となり、2011年は、2011年災害に脅かされた年で、以下ウェブマガジンOur World 引用する。
誰が見ても、2011年は重大な1年であった。中東における「アラブの春」、東アフリカの飢饉、オサマ・ビンラディン、ムアンマル・カダフィ、金正日(キム・ジョンイル)の死亡、長引くユーロ圏の債務危機、ウィキリークスによる暴露、ニュース・オブ・ザ・ワールド紙の不祥事、そしてつい最近では「ウォール街を占拠せよ」運動など、この12カ月、数々の歴史的な出来事が起こった。 しかし、2011年の最も重大な出来事は、日本にとどまらず深刻な影響を及ぼしたあの自然・環境災害であろう。3月11日に日本の沿岸地域を襲った地震と津波は、400キロ以上にも及び、死と破壊の痕跡を残し、2004年12月26日に発生したインド洋津波のさまざまな記憶を呼び起こした。 この出来事が重大な意味を持つのは、1つには、発生した場所がインドネシアやハイチ、あるいはパキスタンではなく、災害に備えた世界有数の先進国であったことだ。自然には、こうした先進国でさえ軽減することのできない、不可避の力があるということを思い知らされる出来事となった。  こうした規模の自然災害は、洪水、干ばつ、サイクロンなどがさらに苛酷なものになると予測される今後の気候変動後の世界の前兆なのだろうか。被害を受けやすい沿岸地域や氾濫原に密集して住むことに意味があるのだろうか。それとも単に、強力で高価なテクノロジーをもってしても、人類には防ぐことのできない自然現象が存在するということなのだろうか。  今回の津波は、2万人を超える死者・行方不明者、住む場所を失った数多くの被災者を出すという大規模な人類の悲劇であったが、日本の市民社会から救助や復興に対する感動的な反応が次々と起こった(電力の独占企業である東京電力の怠慢と、それについて言葉をにごす政府の監督機関とは対象的に)。福島の原子炉の破損は、「原子力エネルギー」(2011年のキーワードの1つ)の安全性についての数十年にわたる論争をも再燃させた。 この事実で、真柱と大工を見直さねばなるまい。
  2011年に天災ありの予言は1880年天の将軍の筆先第15号で知らせている。それを見る。
 第十五号一〇 あすからハをやがはたらきするほとに どんなものでもそむきでけまい
 第十五号一一 いまゝでも四十三ねんいせんから をやがあらハれはじめかけたで
 第十五号一二 けふまてハたいてさねんもいくたびも ちいとしていた事であれとも
 第十五号一三 さあけふハ月日のはらがはぢけたで しかゑていたる事であれとも
明治13年(1880)のあすは1881年、そのをやの働きは、審判の数理130年2011年である。
  2011年にソマリアを襲った干ばつによって起きた飢饉の被害について、科学的手法に基づく統計が出されたのは今回が初。報告書によると「2010年10月~12年4月に、飢饉と食料不足のため約25万8000人が命を落とし、このうち13万3000人が5歳未満の幼児だった」という。
これが、43の理、資産の格差が原因でソマリアに発生したことは、誰に目にも明らかである。

 

地場に立てる甘露台は数理を示し本気で不老不死の実現を教えている。
  13段の台が甘露を受ける台である。
 かんろだいは六角の段を十三段積み上げたもので、積み上げ方は、高さで下から言えば
 8寸が1段、8寸が1段、6寸が10段、6寸が1段の合計13段で、広さで下から言えば、3尺が
1段、2尺4寸が1段、1尺2寸が10段、2尺4寸が1段の合計13段の石の柱状の台である。各段の上面中央に五分の深さの丸い穴が直径三寸で刻まれ、数理は全て素数2,3,4、5の倍数である。みきが教えた人間始め元の理のお話を参照すれば、八千八度の生まれ変わり、6千年の知恵の仕込みで、下から12段であり、2尺4寸の台が乗り13段で、かんろだいのサイズは不老長寿予言の数理モデルである。13段は新約聖書の示す審判の数理13で、お筆先正月晦日の数理130でもある。人類成長の第一話が終わる旬の数理13段目の、広さ2尺4寸高さ6寸の台が乗る事で、しながた甘露台は完成する。そこから、人の全てが甘露体である人間の未来がくる。
一尺二寸は数理12で、6角は数理6である。13段の台は数理13である。2尺4寸は数理24である。8寸は数理8である。3尺は数理3である。これら数理を人体の数理の基本だと示している。  仏教の聖数666は弥勒を意味する。聖書の聖数12はイスラエル12部族に因んだものであり族長ヤコブの息子が12人であったことに由来し、「モーセは・・十二の石の柱をイスラエルの十二部族のために建てた」(出エジプト記24:4)。また祭司の制服の胸当てには12の宝石が付けられた(同28:15―21)。ヨシュアはヨルダン川を渡るに当たって12の石を記念に立てた(ヨシュア記4:1―9)。これらも12部族に因んだものと記録される。これに照らせばモデルの台、木製甘露台とは、人間の不老不死を示す36(弥勒)の数理と12(聖人)の数理の台であり、制作させたのは天の将軍・みきであるが、モーゼの教えの聖書の世界観を土台とし、それが立つ予言である。 天の将軍は人体の事を「かんろたい」とお筆先書き甘露台(かんろだい)と弟子に読ませた。みきの教の原則は「聞き分けより見分け第一」である。目に見える「かんろたい」が第一だとの解釈が正しい。ふうふう、なむなむとは単に性行為を意味していない。神仏の理に適う呼吸法が大切を教えたものであり、呼吸法は南無阿弥陀仏に学ぶようにとの意味を持つ。天の将軍は甘露の言葉で、「甘露の門」をお説きになったお釈迦様の教え、妙薬を甘露と呼ぶに倣っている。  仏教の聖数36(弥勒)と聖書の聖数12を立体化しひな型化した立体造形の甘露台模型制作の1873年から審判の数理13で,正月晦日130の130年後の2003年に不老不死への道が開始する事になる。1873年に予言し2003年に開始された不老不死の道は、怖き危なき道で、中国南部の広東省を起源とした重症な非定型性肺炎の世界的規模の集団発生、重症急性呼吸器症候群SARSがその怖き危なき道、パンデミック(人獣共通感染症が世界的な大流行)をみせる。  天罰のSARS-COV災害の第一段ともいえるSARSは、審判の数理13に生まれた。中国共産党の研究機関が発生源であると2004年WHOは発表しており、軍事研究が生んだ人災SARSである。 この感染症は人獣共通感染症であるということはみきはイエスは、人間だがまだ獣(けだもの)なんだねと残念を示したという事である。数理は正直である。非人道的な社会の状態と審判した。
日本では米国を主とする欧米、特に米国、英国の影響下に、為政者は宗教の管理に手を付けて、日本の政体を、非人道的国家・偽宗教国家と変貌させた。みき・天の将軍は明治維新政府の成立の前から維新はそれを行うと見抜いており、世界の支配者たちが偽宗教を利用するので、それが嘘であるを暴くため、基本となる数理を示し人間が悟り取る道も用意した台である。、日本に根付く呪術否定のお上の方針に甘露数理の呪術で対抗する天の将軍の戦いは明治6年公然化している。天皇を神とする皇教で統治するに、行者などの呪術は天皇より権威あるもので、仏教も奈良、平安には天皇より仏教は上であった。天皇より上がいては、皇教利用の独裁政治、政教一致の邪魔であるから、維新政府は廃仏を実行、維新政府は明治6年1月梓、巫、市子、憑、祈祷、狐下げ等の所業禁止。2月、キリスト教解禁の宗教政策を行っている。日本伝来の呪術を否定する明治政府の方針である。予め、それと戦う意思ある天の将軍は、大工の伊蔵に木製の甘露台の模型を製作させたのだ。
  さらに女は、人間の中に、縄文以前の神職の遺伝子を濃いものを真柱にして用意した。
 甘露体になるには、甘露台も必要であろうが、気持ちと意思がなければならない。

 そして数理を心得て、神意を知ることである。