妊活・婦人科のお悩み専門 自然派婦人科サロンponoです!

 

初めて行くサロンて緊張しますよね?

どんな雰囲気なのか、どんなセラピストなのか、、、

 

私のことを知ってもらって

少しでも不安な気持ちをなくしてご来店いただければと思い

【自己紹介】させていただきますニコニコ

 

めっちゃ長いですが、最後まで読んでいただけるとうれしいですおねがい

 

 

 

自己紹介

 

三宅理奈 1983年生まれ 犬好き 酸っぱいもの好き

子どものころは引っ込み思案でおとないし性格でした。

 

そんな私が医療職からセラピストに転身し

婦人科サロンを始めたのは

不妊治療や2度の流産の経験が大きく影響しています。

 

 

徳島の高校を卒業後、臨床検査技師の専門学校に通うため3年間大阪へ。

勉強や実習でハードな毎日でしたが

初めてのバイトを経験しパートのおばちゃんに可愛がってもらったり

友達との時間を楽しんだり、、、

故郷徳島では味わえなかった都会暮らしを楽しみました。

 

 

 

卒業後は徳島で就職。

人間関係に恵まれ、のびのびと成長させてもらった新人時代でした。

 

 

 

24歳で結婚した私は、まだ若かったので

『しばらく子どもはいいかな、、、』と考えていました。

しかし、避妊しているわけでもないのに2年たっても授からない。

 

『もしかしたらできにくいのかな?何か原因があるのかも。』と

不安になり夫と一緒に不妊治療専門の県外の病院を受診しました。

 

血液検査の結果、医師から告げられたのは

【高プロラクチン血症による排卵障害】

 

『え?私に原因があるってこと?まさか、、、』と動揺して

先生の説明が耳に入ってこなかったのを覚えています。

 

 

とりあえず、クロミッドを飲みながらタイミングをとる治療をスタート。

 

フルタイムで働きながら、

病院受診の数日前にいきなり休みをもらわないといけない

往復2時間半+待ち時間数時間

生理がきたことを夫に報告する申し訳なさ、、、

 

どんなに心や身体がつらくても

『妊娠できない自分の身体が悪いんだから耐えるしかない、しょうがない』

誰にも弱音を吐けず、ただ治療を続けるしかありませんでした。

 

 

 

クロミッドを飲み始めて6か月後のこと

『今回ダメだったら、体外受精に進んだ方がいい』と

医師から告げられたのです。

 

『どうせ生理来るし、今月は妊娠のこと考えるのやめよう』と思い

夫にも『今月もダメだろうから数か月、治療を休みたい』と正直に話しました。

 

ところが、少し気持ちに余裕がでたのがよかったのか最後のタイミングで妊娠。

そして、無事に第1子を出産することができました。

 

 

 

出産から1年ちょっと経ったころ、二人目を自然妊娠。

病院に通わなくても授かれたことにうれしさがいっぱいでした。

 

順調に心拍も確認できほっとした次の検診日の前日

朝トイレに行くと真っ赤な出血が、、、

 

病院でのエコー検査中、無言の時間がすごく長く感じました。

医師から伝えられたのは『赤ちゃんの心臓が動いていません。』

稽留流産でした。

 

 

 

予想はしていたものの、すぐには受け止められず涙がとまりませんでした。

あの時、少し走ったのが悪かったのか

もう少し気をつけていれば避けられたかも

 

看護師さんには『流産の原因は母親にはない自分を責めなくてもいい』

言ってもらえましたが、自分のせいだと思わずにはいられず人生で1番泣きました。

 

 

 

数か月後、再度妊娠しましたが、今度は化学流産。

 

医師からは『全身のバランスが崩れてるから、半年間漢方を飲みましょう』と

言われました。

 

そのころの私は、自分で何かしようとは全く思いませんでした。

でも、今思えば、できることはたくさんあったんですよね。

 

 

半年後、自然妊娠し、二人目を出産することができました。

 

 

それから数年後、インスタグラムで【婦人科足つぼ】の存在を知りました。

 

最初は足つぼで身体に変化が起こるなんて半信半疑。

 

しかし、足つぼを始めてわずか1か月で

毎月何錠と飲んでいた頭痛薬や排卵通とさよならできたのです。

 

この時に初めて、自分の身体を整えることの大切さを実感しました。

 

そして、もっと早く足つぼに出会っていたら

身体を整えることができたかもしれない

妊活であんなに悩まなくてよかったのかもしれない…と感じたのです。

 

 

自分もつらかった妊活

妊活さんに、まずは身体を整える大切さを伝えたい

病院じゃなくても自分でできることがある

不安や愚痴を吐きだせる場所を作りたい

少しでも笑顔で楽しめる妊活にしてほしい

 

 

臨床検査技師の仕事では、妊活さんに何もできなかったけれど

セラピストとしてならできることがある!

 

そう考えた私は、医療の仕事からセラピストになろうと決心しました。

 

足つぼやよもぎ蒸し、食事アドバイス、そして心を整えることで

一人でも多くの女性が赤ちゃんを抱っこできるようお手伝いがしたい。

 

 

一人きりで悩んでいる方、よかったら私にお話を聞かせてください。

そいて、つらい妊活を一緒にがんばりましょう。

 

あなたに会えることを楽しみにしています。