私はIWGPを読んで以来、石田衣良のファンなんですが、

この人の小説は基本的に「青春」「暴力」「友情」「恋」とったようなものがメインな感じでした。

それなのにこの小説は、「株」のお話。

どんな感じに出来上がるのかな?って半信半疑で読んでみましたが、この人は期待を裏切らない!!



面白い。。。  止まらない。。。  仕事サボって喫茶店に行きたくなるくらい。。。




株の話といっても犯罪と紙一重な、計画的なインサイダーや虚偽による暴落など、知的な犯罪のオンパレード。

そのなかでの主人公の恋もあり、とってもお気に入りの本となってしまった。



株に関する知識がゼロだと、ちょっと理解しにくい話かもしれないが、わからなくても十分楽しめる。

良く知っている人はもっと楽しめる。



とりつけ騒ぎを起こす部分なんて、ホントにどきどきする。

主人公が捕まってしまうというアンハッピーエンドなところも俺好みだ!