みなさんは雨の日はテンションは上がりますか?
私は…
大嫌いです。
朝起きて太陽が出てないと暗いので目が覚めにくく朝からテンションが下がります。鞄も靴も時計も服装も、濡れても良いものに考え直さないといけないのも嫌いです。
今年の東京は4月にしてはよく曇りや雨の日が多い気がしています。
イギリスは1日の中に四季がある
と言われるくらい、本当に一日の中で天気がコロコロ変わります。特に私が留学していたイギリス北部は特に降雨量が多いらしく、真夏以外は本当にびっくりするくらい毎日雨でした。秋冬は、ひと月の中で28日くらいは大なり小なり雨が降ります。
雨が降っているなぁと思ったらすぐに晴れたりするので、イギリス人が傘をささないのも納得です。
留学仲間で私がいつも一緒にいたメンバーが南米とイタリア/スペインの人が多かったのですが、みんな温暖で天気の良い国の人ばかりだったので、
「太陽が見たい〜」と毎日が文句タラタラでした。
いつものように学校帰りにバス停で
「まーた今日も雨だよ〜」「嫌だ〜」
といった話をしていた時、たまたま一緒に並んでいた同じ学校の背の高い男性が、
「僕は雨が降るとすごい嬉しい気持ちになるよ!ここでは毎日雨が降るから嬉しい」
と言うので
どこの国から来たのか聞いてみたら…
「サウジアラビア!」
…たしかに雨が少ない国の人からしたら、
恵みの雨が毎日降る場所は異世界のようできっとすごくテンションが上がるのでしょう。
東南アジアの人が雪を見るために北海道に観光に来られるのと同じ感覚なのでしょうか。
今でも雨が降ると、そのサウジアラビアの男性が
本当に嬉しそうな顔だったのを思い出して、
「恵の雨に感謝〜」と自分に言い聞かせています。
後にも先にもサウジアラビアの方に会ったのはこの時だけです。
2012年公開のサウジアラビア映画で、” 少女は自転車に乗って(英語名: Wadjda) という話がありました。
なんとなく“サウジアラビア映画“という名目に惹かれて観ました。
ストーリーはその名の通り、自転車に乗りたい小学生の女の子の平和な話なのですが、サウジアラビアでは女の子が自転車に乗ったり単独行動するのは良いこととされない という文化の国なので、女性蔑視の観点から特に海外で話題になった映画だったと記憶しています。
サウジアラビアは観光目的での外人の入国が禁止されており、現在の仕事でも中東地域は管轄外で付き合いが無いのでなかなか渡航機会が無さそうですが、世界で最も一人当たりの所得が高い国の一つであるサウジアラビアにいつか行ってみたいものです。