今日の東京は快晴でカラッと暑く過ごしやすい日でした。こんな空が青く暑くて乾燥した日は、マルタの空を思い出します。
社会人を休憩してのイギリス留学の際、一時期マルタ共和国の英語の語学学校にも通いました。
マルタ🇲🇹は、イタリアのシチリア半島すぐ近くの独立した国で、過去にアラブとイギリスとイタリアに占領されていたことがあり、3つの文化が混じった他のヨーロッパとも中東とも違う、とてもエキゾチックな国です。
マルタ語はなんとなくアラビア語を感じるイントネーションで、家や建物など建造物はヨーロッパと中東が混じったような雰囲気です。
敬虔なカトリックの国なので沢山の教会があります。3つの島から成り立ち、一番大きい島でも淡路島の2/3ほどと小さい国です。
小さい国なのでほとんどの人たちは友達か知人、または知人の知人、のため犯罪は殆どな行くそうで、とても平和な国でした。
語学学校で入稿日に学校から注意事項として言われたことはひとつだけ” 飲酒運転(法律で一応禁止されているけど) の車に夜気をつけるんだよ! “ でした。
物価が安く、マクドナルドが運営するMac cafeのカフェラテが1.5€ほどとリーズナブルで大容量、毎日英語の勉強や宿題をするために通ってました。
マルタはマルタ語という独自言語がありますが、マルタ人は英語を話せる率が95%と非常に高いそうで、英語の語学学校が沢山あり、ヨーロッパの人たちがバカンスを兼ねて滞在する国でした。
私は1ヶ月ほどいたのですが、マルタ人の皆さんは確かに全員英語がとても上手なのです、がかなりのマルティーズ訛りなので、長期留学してこの英語を話せるようになってもなぁ…とちょっと思ってしまいました…
イメージ的にはシングリッシュ(シンガポール人の英語訛り)のような感じです。
夏は語学学校もホテルも大人気で満室だそうで、西や北ヨーロッパの人が殆どだそうです。イギリスとは国も授業の雰囲気も文化も食べ物も全く違うので個人的にはマルタ島は短期でも語学学校通ってみるのもオススメです。
そのマルタ島、” 地中海のヘソ “ と呼ばれるだけあって非常に温暖で気候が良く、1ヶ月の滞在で殆
ど毎日が快晴でした。
抜けるような真っ青な空、
強い太陽の光、
乾燥した空気、
そんな日の空を見るといつもマルタの空を思い出します。
ホームステイのお家から学校が遠かったのでバスか30分徒歩で通ったのですが、バスが時刻表守らず本数も少ないので、待ち合いベンチでぼーっとしてることが多かったのです。
スマホのセルラー回線はマルタ島では契約せずにWiFiだけだったので、何もすることがなくて空を見ていたので、空の色をよく覚えているんですよね。
いつでもネットワークが繋がりスマホが使える今、東京で乗り物を待っている間に空を見た記憶が一度もありません…。
マルタのバス待ちでぼーっと考え事や妄想していた時間は、今考えると贅沢で貴重でした。
旅行が好きで40カ国ぐらい行ったことがありますが、マルタはTOP3に入る印象的で好きな国です。
本当にオススメ。
マルタでの話も沢山あるのですがまたそのうち書こうと思います。