２０１５年文庫版で発売した時に買って面白い
と感激し手放していない本です
久しぶりに読み返しました
面白かった〜
でももう手放していいかな
面白いんですけど、過去の自分で使った面白かったという壁を越えられなかった…
短編がつながる物語なんですけど、私は長編が好きだな〜と再確認
でも登場人物みんな魅力的過ぎる！！！
伊坂幸太郎さんの本は、他の作品にチラッと別作品のキャラクターが出てて、それを発見するのが楽しいです
伊坂幸太郎さんの作品は、本当に全部面白いんですけど、なかでも大好きと思った作品は
・アヒルと鴨のコインロッカー
・ゴールデンスランバー
になります
この２冊は手放してしまったな
アヒルと鴨のコインロッカーは好きすぎて、知人にあげました
そして、オーデリュボンの祈りを買いました(２回目)
これは、学生時代に読んだという記憶しかありません
なんとなくまた読みたくなった買いました
この本は今は亡き祖父に、今はない書店で買ってもらったんですよね
それをまた自分で買うという…笑
繰り返し読んだ本はみなさん何冊ありますか？
私は覚えている限り…
・色彩をもたない田崎つくると彼の巡礼の年
・スプートニクの恋人
・すべてがＦになる
・残り全部バケーション←
・Nのために(もう手放しました)
があります
あとは新世界より・ジュノサイド・あの子は貴族・肩越しの恋人はいずれまた読み返すと思います
有名所ばかりですが…
読んでみて、これはとっておこうと思う一冊に出会いたいです
私はケチなのですが、本は新刊で買います！そんなに高くないし、作者さんを応援したいので