8月2日(水) 小樽港のシャコ釣り
<始める前に>
以前に、「小樽港内にシャコの漁業権設定はない」旨、小樽市漁組に確認をしております。
以前に、「小樽港内にシャコの漁業権設定はない」旨、小樽市漁組に確認をしております。
伝えられる事前情報では「小樽でのシャコは今年も全然ダメ」とのでした。
Kちゃんは、お孫さんが遊びに来るとのことで、今回は単独調査釣行となりました。
Kちゃんは、お孫さんが遊びに来るとのことで、今回は単独調査釣行となりました。
今回も釣り場所の詳細については、地元の常連さんにご迷惑をお掛けすることになるので詳細は省略させていただきます。
目覚ましよりも少し早く目が覚めたので、そのまま自宅を出発です。
<4:00 フェリー入港です >

<釣り座 ① >

< 釣り座 ② >

4本の竿を出したのは、4:00でした。
今回は、4,5m投げ竿4本、シャコ自作仕掛け(生イソメ)2、市販仕掛け(塩イソメ)2です。
先日用意した5.3m投げ専用サビキ竿は、錘負荷が10号なので、飛距離が出ないため、ここのポイントでは40m以上飛ばさなければ根掛かりの恐れがあり今回は使いませんでした。
今回は、4,5m投げ竿4本、シャコ自作仕掛け(生イソメ)2、市販仕掛け(塩イソメ)2です。
先日用意した5.3m投げ専用サビキ竿は、錘負荷が10号なので、飛距離が出ないため、ここのポイントでは40m以上飛ばさなければ根掛かりの恐れがあり今回は使いませんでした。
< 夜明け前 4:08 >

<4:24 自作仕掛けにシャコ第1号が上がりました。 一安心です。 >

< 4:32 小樽港 朝陽 >

< 4:34 小樽港 朝陽ー② >

< 4:51 シャコW 振り返るとこの時間帯が一番活性が高かったようです。 >

< 6:17 これまでは、すべて自作仕掛けにシャコが来ましたが、ようやく市販仕掛けにシャコが >

< 6:32 市販仕掛けにも連続来ました。 >

早朝の時間帯では、ブリ狙いのルアーマンが多く来ていましたが、シャコ狙いの釣り人は周りにはいませんでしたね。
ルアーマンのお一人がそばに来て「昨日までは、このポイントでもシャコは全くダメ、北防でやったけれどダメだった。」と言っていました。この方は夜釣りだったようです。
ルアーマンのお一人がそばに来て「昨日までは、このポイントでもシャコは全くダメ、北防でやったけれどダメだった。」と言っていました。この方は夜釣りだったようです。
確かに最盛期のような勢いが見られませんが、「今日は何とか粘って2桁」を目標としました。
渋いながらも1尾ずつ追加して行きます。
今日の自分の4,5m投げ竿では、シャコの微妙なアタリを取ることは難しく、時々竿を上げてみて、シャコの重さがかかっているかどうか竿に聞いてみるしかありません。
<釣ったシャコの扱い>
シャコは「死んでしまうと自分で体を溶かしてしまう」ので、釣ったシャコは網籠に入れて海上に浮かべておきます。
釣り場から帰る時にバケツに海水を汲み、その中にシャコを入れて家に生きたまま持ち帰り、即鍋で茹でます。
9:30を過ぎると、シャコの掛かりも悪くなってきました。
後からのシャコ釣りの釣り人も来ています。
その方のお話によると、「昨日までは、シャコは全くダメで、3日間で1尾と言う有り様だった」とのことでした。
この方に釣場を譲り、今日はここで納竿としました。
< 本日の釣果 シャコ16尾。 型は、小さいものもありますが、まずまずではないでしょうか >

それと、何故かシャコの6号針に30cmのアブラコが1尾。

帰ってから、即仕上げです。

カミさんは、「この後釣れるかどうか分からないから、(弟の分)も含めて3人分9尾を正月まで取っておく(冷凍保存)」と言っていました。
昨日まで小樽港内でシャコが釣れなかったのは、どうやら本当だったようです。
そのことを考えれば、スタートで16尾は自分にしては上出来でしたね。
この後の釣行は、色々と野暮用も入り、お盆のお寺参りなどが終わってからになりそうです。