急な決定だったので
人の少なそうな方の空港へ飛行機見に行きました。
本数が格段に少なかったので
思ってたよりも残念な結果になってしまいましたが
息子が喜んでくれたのでということで
飛行機の後は、モール内を走行していたにのりました
しっかり遊んだのでしっかりお昼寝しています
さて、とうとう今週金曜に調子がよければ
息子は卵の経口負荷テストを受けます。
内容は、卵の成分でアレルギーを引き起こしやすい
オボムコイドを1000分の1したペースト状の離乳食を
半日かけて食べていき、その様子を観察するものです。
もしこの試験で食べれることがわかれば
今後のことを考え、少しずつ日常に取り入れていき
卵に対して慣れさせていけることになります。
食物アレルギーは成長と共に改善されていきますが
絶対とは言い切れないことと、
アレルギーがあるからと完全に除去をしてしまうと
身体の中で抵抗する免疫がない状態を作ってしまうので
何かあったときに大きなショックを与える可能性もあります。
なので、食べれる範囲で取り入れてあげることは
子供をアレルギーから守る術にもなるのです。
ただ自己判断はとても危険なことなので
必ず主治医との連携が必要です。
また、アレルギーの度合いも個人差があるので
完全除去が必要な例もあると思います。
息子も血液検査と日常でハッキリしたアレルゲンは現状完全除去をしています。
卵全般・チーズ・鮭・めばる・赤魚
最近、しらすは口内は○口外は×だとわかったので
食事の時は丁寧にお口にはこばなくてはなりません。
そんな息子ですが、食物アレルギーの症状としては
蕁麻疹のみの可愛いものなので、このテストを受けてみようと余裕があるのです。
もし息子がこれまでに、蕁麻疹以外に気管支の症状を起こしていたら
負荷テストはできなかったと思います。
今回も安全の保障はありませんが、信頼できる主治医と
息子の今後のためにトライしたいと思っています。